記録ID: 8933475
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ハイキング
丹沢
1/10ほどのアルプスだった@日連アルプス
2025年11月13日(木) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:04
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 500m
- 下り
- 506m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:05
距離 7.7km
登り 500m
下り 506m
11:38
3分
スタート地点
15:43
金剛山への登り中間地点、金剛山、峯山頂、八坂山、杉峠、日連山、宝山にベンチ(丸太ベンチも含む)がありました。
青田山のルートは、出たところに立入禁止札がありましたが、危険個所はありませんでした。
危険なところは宝山からの下りのロープ区間と、その先の一部崩れたトラバース区間だけですが、それもさほどでもなく、せいぜい要注意区間と言う感じですね。
青田山のルートは、出たところに立入禁止札がありましたが、危険個所はありませんでした。
危険なところは宝山からの下りのロープ区間と、その先の一部崩れたトラバース区間だけですが、それもさほどでもなく、せいぜい要注意区間と言う感じですね。
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
金剛山への登りで急登区間があり、踏み固められた粘土質の土のところは湿っているととても滑りやすい。 稜線は問題になるところはありません。 宝山からの下りでは急なところがあり、ロープが備えられています。 青田方面に出るコースはトラバース路になっていますが、小崩れしているところがあるので、注意が必要です。 青田山のルートは北側の名無しピークからの下り道で左にカーブするように下りますが、道迷いしやすいので、GPSやピンクリボンを良く確認する必要があります。 下の方でもちょっと藪っぽくなったところで踏み跡が不明瞭にながちなので、要注意です。 |
写真
ふと見るとつづら折れのカーブに「丁目」を刻んだ石柱が立っています。
九丁目から気付きましたが、この先十一丁目、十三丁目、十六丁目はありましたが、それ以外は見付からなかったです。
九丁目から気付きましたが、この先十一丁目、十三丁目、十六丁目はありましたが、それ以外は見付からなかったです。
金剛山の山頂標柱には410mと書かれていますが、スマホの高度計では420mとなっていて、GPSでの計測にズレが生じているのかと思ったら、正確には418mちょいあるようで、マジックで訂正されてますね(笑。
すると、案外あっさりと日連山に到着。
今回持って行ったフィルムカメラは、Kingの写真用品ブランドで有名だった浅沼商会が90年代に販売していたACMEL(アクメル)ブランドの一眼レフで、CM-7と言うモデルですが、実はこれはコシナ製のOEM製品で、同じものがチノンからCHINON CM-7として出ていました。
ちなみにニコンやキヤノンにもコシナのOEM機がありました。
今回持って行ったフィルムカメラは、Kingの写真用品ブランドで有名だった浅沼商会が90年代に販売していたACMEL(アクメル)ブランドの一眼レフで、CM-7と言うモデルですが、実はこれはコシナ製のOEM製品で、同じものがチノンからCHINON CM-7として出ていました。
ちなみにニコンやキヤノンにもコシナのOEM機がありました。
すぐにこうした尾根の尻に登山道らしき踏み跡があります。
青田ハイキングコースはそのまま山を巻いて北側の湖畔に近いところを廻りますが、せっかくだからここは尾根を進んで山頂を抜けます。
青田ハイキングコースはそのまま山を巻いて北側の湖畔に近いところを廻りますが、せっかくだからここは尾根を進んで山頂を抜けます。
登山道に入って少しすると左下に何やら施設の一部のようなものが見えます。
実は右に長い枝を三角錐のように立ててテントみたいにしたやつが二つありましたので、自然教室か何かの施設なのかも知れません。
実は右に長い枝を三角錐のように立ててテントみたいにしたやつが二つありましたので、自然教室か何かの施設なのかも知れません。
下りはおおよそ100mほどの高低差になりますが、3つ目のピークからは左側にカーブして進みます。
踏み跡もピンクリボンもはっきりしているので間違えることはないでしょうけど、直進ではなく曲がっていることは意識しておいた方が良いでしょう。
踏み跡もピンクリボンもはっきりしているので間違えることはないでしょうけど、直進ではなく曲がっていることは意識しておいた方が良いでしょう。
と思ったら、立入禁止となっていました。
反対側から入ってきましたが、向こうには立入禁止とは一言も書かれていませんでしたので、さすがにそれは分かりませんよね。
ちなみにティラノザウルスルートは青田山山頂でUターンして向こうに戻り、湖畔の側を歩いて恐竜の口と頭を描く形になります。
反対側から入ってきましたが、向こうには立入禁止とは一言も書かれていませんでしたので、さすがにそれは分かりませんよね。
ちなみにティラノザウルスルートは青田山山頂でUターンして向こうに戻り、湖畔の側を歩いて恐竜の口と頭を描く形になります。
撮影機器:
感想
前の週に妻と谷川岳に登ってきましたが、ロープウェイを使ってたかだか600mの登りでも足の筋肉がものすごく痛くなってしまい、体力の減退を身をもって知りました。
このままでは本当に山歩きできなくなってしまうので、あきらめずに週一登山を再開させることにしました。
そこで、実は前の日に妻としっかり歩く予定が、彼女の体調不良で午前中そのまま寝ていて、11時頃に起き出して「もう大丈夫だよ」だって(笑。
そんな時間ではたっぷり歩くことはできないので、ドライブがてら三国峠に向かって、鉄砲木ノ頭に登って夕方の富士山を堪能してから、山中湖の紅葉祭りでライトアップされた木々の葉を楽しみつつ散策しました。
高低差180mくらいは歩きましたが、まだまだですので、翌日も休みでしたから、単独でそう厳しくないコースで歩こうと思い、前から一度歩いておきたいと思っていた相模湖の日連アルプスをターゲットに定めました。
ここはご当地アルプスとしてそれなりに知られた山で、コースを工夫して一周すると軌跡がティラノザウルスの横向きの姿に見えることから、その点でも山好きの皆さんには知られています。
今回は稜線のピークを踏破するのが目的だったので、面倒なことはしませんでしたが、東側の稜線から舗装路に下った時間がまだ早かったので、ついでだから青田山の方も通り抜けておこうと思って追加しました。
最後は舗装路歩きで戻りましたが、7.7km程で累積標高500mと、体力が落ちたくせに体重が増えた今の自分には丁度良い登山になりました。
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