25041_久しぶりの金剛山、黄葉を楽しみに_南ヶ丘→千早口→天見→石見川→ダイトレ

- GPS
- 06:49
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,399m
- 下り
- 1,100m
コースタイム
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:49
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:金剛山登山口→清見台東口(南海バス) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
ブンダ谷分岐から2~3分歩いたところで倒木あり(以前から)、同じ部分で登山道崩落(今年の雨か?)あり。慎重に歩けば問題なし。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
水筒(保温性)
座布団
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
|
|---|
感想
自宅から歩いて行ける山は岩湧山近辺か足を延ばしても金剛山、和泉葛城山くらい。明日は仕事なのでほどほどに、また、あさっては岩湧山に登ることになっているので、消去法で金剛山に行くことにした。
予定より少し遅れて出発。左足の足底筋膜炎も相変わらずで、ゆっくり歩く。地蔵谷トンネルまで30分ほどのところ40分近く掛かった。しかし焦っても早くあるけるわけでもないので紅(黃)葉を楽しみながら歩く事にした。
そのおかげか?あまり痛みも感じず天見駅には普段のペースの一時間ほどで到着。その後も順調に歩き普段どおりの2時間20分ほどでダイトレに乗った。
ダイトレのこの辺りは杉の植林なので黃葉は期待できないが、下生えの低木(名前は知らない)がちょうど目線の高さで黄葉していて癒されながら楽しく歩ける。
目の前がパーっと明るく開けてきたら行者杉。ここで1回目の昼食、今日は久しぶりに自家製おにぎり、塩昆布が旨い。さらに念の為バナナを食べる。
この南東尾根?は比較的ダラダラと歩くのだが金剛トンネルからと千早峠からの2箇所そこそこの登りがある。足が上がらずなかなか捗らない、汗をかきたくないからゆっくり登るんだ!と言い訳をしながら大汗をかいた。
ファイントラックのドライレイヤーとモンベルのメリノの下着だけの2枚なのに、、、
予定では14時前に金剛山の社務社前に着いて2回目の昼ご飯(マルタイの高菜ラーメン)+ビールのつもりだったが、帰りのバスは14時50分、次は15時50分。山頂広場の14時の写真タイムにはぎりぎり間に合わず、また、ラーメンとビールで1時間弱は間が持たないし、少し前からガスが出てきていたので、山頂広場で写真だけ撮って、14時50分のバスを目指して丸太階段を下る。
数年前は30分ほどで下った気がするが脚力も衰えているので40分を見込む。14時2分に記念写真を撮ったあとひたすら千早本道の丸太階段を下る。
バス停には14時41分に到着。なんとかバスに間に合った。
楽しみにしていた低木の黄葉を楽しみながら楽しく歩けた山行だった。
次回は雪の金剛山かな?寒いのは嫌だけど雪景色が待ち遠しい。
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hiro-san














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