青笹山の由来は“笹“で登山道見えず真っ“青“になるから？！ タナマリ+黄金の60代コンビ(半袖・渋描き隊長)
山梨県
静岡県
hamburg
半袖隊長👕
tanamari
- GPS
- 07:00
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 837m
- 下り
- 1,198m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:00
由来は山肌が10枚見えるから？ 黄金の60代コンビ(半袖・渋描き隊長) 山梨ハイク巡り
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8282758.html
| 天候 | ☁️曇り☁️…天気予報は「快晴」だったのに |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
tm車を真先峠に置きhb車で真富士山第3登山口 <帰り> 真先峠に置いたtm車で真富士山第3登山口へhb車を引き取り (注)真先峠・真富士山第3登山口へ至る林道は細くて急カーブが多く、部分的に陥没・落石箇所があるため、日没前の通行(⇒明るいうちの下山)を推奨します |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況【  】●長くて深い笹藪漕ぎと岩場の急登降があるためそれなりの難コースです。 ●夏場はヤマビルの巣窟なので晩秋の頃の計画としました。 ①真先峠⇒地蔵峠 部分的に大崩落箇所のトラバースがあるも短区間。総じて歩き易い普通の登山道。 ②地蔵峠⇒青笹山 快適な稜線歩き。地蔵峠付近から笹があるも幅広く刈り込まれ全く支障なし。 ③青笹山⇒浅間原 青笹山下り始めから背丈ほどもある深い笹に左右から挟まれ長～い藪漕ぎ。 これが浅間原まで断続的続くため、注意点は以下の通り。 ▲手袋類は必須⇒笹の葉による切り傷を回避・メガネ推奨⇒眼球のケガ防止 ▲雨中・雨後・朝露(夏場の早朝)は雨具装着推奨⇒全身びしょ濡れ必須 ④浅間原⇒湯ノ岳⇒第二真富士山 笹地獄から解放され普通の登山道に戻る。湯ノ岳から小刻みなアップダウンを経て第二真富士山へ至る。 ⑤第二真富士山⇒真富士峠⇒オイ平⇒真富士山第3登山口 いずれもロープは設置されているが、細い岩場の急降下を何度も繰り返す難所⇒特に第二真富士山～真富士峠間。 真富士峠へ下ってホッと一息かと思うも、岩稜帯の下りが続き気を抜けません。 他のブログでも多くで「難路」として紹介されています。 (注)らくルート設定タイムは参考になりません。 -----  危険でないところも危険！(by hamburg)低山でもヘルメットを被りましょう！(低山でもヘルメット着用推進本部) |
| その他周辺情報 | ★ﾄｲﾚ ：登山口にもﾙｰﾄ上にもなし(注)梅ヶ島へ向かう街道沿いにある「真富士の里」が最後の公衆ﾄｲﾚ。水洗ｳｫｼｭﾚｯﾄ／24時間利用可なので重宝する。 https://www.city.shizuoka.lg.jp/okushizuoka/spot/s000079.html ★ｺﾝﾋﾞﾆ  ：新静岡IC出入口にﾛｰｿﾝ、約500m南にｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝ★携帯電波   ：圏外箇所が多発・通じる場所も電波弱い★水場  ：なし★飲食店  ：うつろぎ(有東木地区にある食事・土産の店/定休:火曜日)自社HP⇒https://utougi.hiho.jp/ するが企画観光局HP⇒https://www.visit-shizuoka.com/spots/detail.php?kanko=35 食べﾛｸﾞ3.42と高評価⇒https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22000883/ ★温泉  ：さらに北上すれば梅ヶ島温泉、静岡側に戻る途中に油山温泉★クマ🐻：注意看板はあるも気配は感じず ★出会い  ：青笹山頂上にて男性ｿﾛ１名(⇒yamayutaka01さんでした) |
写真
早速、お二人はヤラセ写真撮影中(yb)
番号でコースが案内されています(hb)
ザレ気味なので特に下りでは要注意箇所(yb)
今年6月(ID8282758)にも来ましたね(yb)
十字路をちょっと先に進んだところにお地蔵さん山梨県側(南部町)方面に下る道を調査中の今日は長袖の半袖隊長(hb)
だって西風が冷たいんだもの😢(yb)
2
山梨県側(南部町)方面に下る道を調査中の今日は長袖の半袖隊長(hb)
だって西風が冷たいんだもの😢(yb)
いいね！(hb)
雲海が浮かんでますね(yb)
ワタシも渋描き隊長も登ってます(tm)
いつでも連れて行ってあげますよ(hb)
今日の富士山がここで最後になるとは(@￣□￣@;)！！(yb)
今から思えばこの時点で両側は笹だらけですね(tm)
チーバ、久しぶり(テング)
5ヶ月ぶりだよ(チーバ)
青笹山へ行きますよ(hb)
得意の「奇麗な尾根ぇさん」ですか？(tm)
この時点では楽勝気分でした(yb)
ザレバあり危険！と標示されてました(yb)
我々とは計画外の道だからひと安心(hb)
峠でも分岐でもないのに…(yb)
遭難時などで現在地を伝えるためかしら(tm)
今日は晴予報だったのに(tm)
17,18番ポイント?…なぜ連番なのでしょう？(yb)
⇒白い半月状は富士川の流れ？？(yb)
笹藪の中に踏み跡が伸びてるなぁ(yb)
さっきも�拡屬△辰燭茵�これが通行止めの田代峠への道？(hb)
続富士を見る山…残り2座だ(yb&hb)
残り4座だ(tm)
クマよけグッズを教えてもらいました(tm)
拙者も見習わなくては…😓(yb)
この先は整備されていないってこと？(yb)
ここからは左右ともに静岡県です
なんだこりゃー(hb)
ここで終わりかな？と思って振り返ったのですが…(yb)
これには騙されました(￣д￣) (yb)
平たい山頂なので見逃すところでした(yb)
鉄塔建設のため切り開いたのかしら(tm)
街並みもうっすら分かりますね(yb)
ここからの富士山はすごそうだ(hb)
県道沿いに“渡(ど/DO)”という交通標識があった(yb)
また笹藪だ(hb)
中央に山頂標がありますね(tm)
でも平たくてピーク感はないなぁ(hb)
あと80m登れば今日のラスボス(tm)
でもそうは問屋が卸さなかったのです…😢(yb)
＼(^o^)／第二真富士山に到着💨
富士山は見えませんでしたが…
続富士を見る山 残り1座だ(yb&hb)
残り2座だ(tm)
二頭で二等三角点
基準点名：刈安
標高：1401.33m
2
第二真富士山に到着💨
富士山は見えませんでしたが…
続富士を見る山 残り1座だ(yb&hb)
残り2座だ(tm)
二頭で二等三角点
基準点名：刈安
標高：1401.33m
このルートは登りに使う方がいいね(yb)
いつもお花撮影はお任せしています(yb)
ビニ傘隊長に改名します(yb)
2.コケないように慎重に
3.またロープだ(hb)
私はヲイ峠(右)へ下ります(hb)
♪ヲイ！ケンカは止めてぇ、二人を止めてぇ♬(tm)
私もヲイ峠(右)へ下ります(tm)
え〜、キミとワタシの仲なのに…(yb)
どんな仲ですか？(hb)
ここからは安泰と思ったら・・(yb)
感想
「続富士を見る山歩き」の達成を目指しています。残りは3座(青笹山・第二真富士山・山伏)です。この登った山リストの登録者の半袖隊長ことyamabeeruyuさんも残りは同じ3座でしたのでお誘いし、青笹山と第二真富士山に登ってきました。青笹山から第二真富士山まで尾根を歩き、一日で両山を登頂したいと考えましたが、登山口から往復することは時間的、体力的に私に難しいと判断しました。そこで両山にまだ登られていないtanamariさんをお誘いし、車2台での山行となりました。
天気予報は晴れでしたが、残念ながら青笹山・第二真富士山頂は雲の中に入ってしまい、富士山は望めませんでした。辛うじて地蔵峠周辺で冠雪した富士山を眺められたのが救いです。
これで「続富士を見る山歩き」の残りは山伏1座となりました。半袖隊長共々、年内に達成したいところですが、山伏への林道が11月末日で閉鎖されてしまうことを考えると微妙な状況です。
hamburg 
渋描き隊長 
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
【登録日：2025年11月14日】
いわゆる「安倍奥」と言われる山域は拙宅からはほど遠いアクセス困難地域にて、今回はhamburg渋描き隊長とtanamariさんのご厚意によるマイカー2台作戦に便乗。とは言え、愛鷹山の南に回り駿河湾側から梅ヶ島温泉方面へ北上するため遠いことには変わりありません。
実は6月中旬にも計画が俎上に載るも、ヤマビル多発地域のため秋以降に先送りした経緯にあります。
今回は富士展望でも知られた稜線歩きのため、「晴天」予報を選んだ筈でしたが…「下界では天気晴朗なれど山では霧深し😭」ため、移動中の高速道路から見えた富士山が一番！との結果でした。
それでも地蔵峠〜仏谷山(ふっこくさん)の稜線から篠井山を従え冠雪し始めた富士全貌🗻を展望できたのでヨシ🙆としましょう。
その後、青笹・第二真富士へは快適な稜線歩きかと思いきや…青笹山以南は背丈ほどもある深〜〜い笹藪に難儀しました。
もう一つは第二真富士から真富士峠・オイ平への岩場の急降下はお助けロープ設置ありと言えども想像以上の難所に、最後は脚が攣りそうでした
山名の謂れを調べてみました。
◆青笹山…その名の通り、山全体が笹に覆われているから…と推測。
◆第二真富士山…更に南側の単なる真富士山(1343m)が第一。
Wikipediaを要約すると「安倍川対岸の見月山(みつきやま)から、第一真富士と第二真富士の間に富士山が見えるため」だそうです。
一般的には北真富士山・南真富士山と峻別されそうなものですが…。
ヤマレコ・ユーザーさんとの出会い。
このところ山中で会話するのは大半がヤマッパーなのですが、今回は青笹山にて貴重な出会い…yamayutaka01さんでした❤
安倍奥・青笹山から仏谷山〜葵高原より周回〜 https://yamare.co/8931534.html
25番写真
を撮って頂き、お互いに記念撮影しましたが…それは秘密ってことで
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
【続富士を見る山歩き】リストはyamabeeryu様のご協力により作成されました。
そう！今日はこのリストを作成した半袖隊長とご一緒なのだ。ありがたやー
ヒルやお天気やらで二転三転した山行。富士を見るリストなので富士山が見える日を狙って快晴予報の日を選択。なのに稜線にでると早くもガスがあがりはじめた。なんとか富士山を拝めたものの直ぐに見えなくなってしまった。まさかの雲隠れ。天気予報はまたもハズレ。それでも仲間と歩く山行はあーだこーだと楽しい。
計画はハンバーグさんに一任。青笹山はノーマーク。流石に任せっぱなしは失礼だよなーってことで待合せ場所、登山口、山頂のことルートのこと等を直前になって調べた・・ら・・ノーマークだった【続富士を見る山歩き】が残り4座になっていた！なんだか得した気分。今日2座歩いたので残り2座になりました！
綿密な計画を立てて頂いた渋描隊長、【続富士を見る山歩き】リストを作成して頂いた半袖隊長、また機会がありましたらよろしくお願いします。
コメント
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壮絶な笹薮漕ぎと岩々急斜面アップダウン等々想像していたよりも厳しい（楽しい）ルートだったようですね〜
ん〜せっかくお誘いいただいたのに行けなくて残念（正解？）でした・・
こちら八王子は快晴だったので皆さん青笹山で360度の景色と日本一様を満喫しているんだろうなぁ〜と負傷した右手に目を落としたのでしたが何とガッスガスだったのですか・・行けない悔しさから「曇れ〜！」と念じたわけではありませんよ
subaru5272
コメントありがとうございます。ご一緒出来ず、残念でした。
ササヤブ漕ぎはビックリ仰天です。タナマリさんの身長を越えていました。
屈んで笹の下を歩いた箇所もありました。
予報に反して雲ったのは、スバルさんの呪いではないかと皆で話をしていました。
久しぶりにご一緒したいです。HB
今まで登った安部川沿いの龍爪山や十枚山の尾根道はいずれも素晴らしい踏み跡があったので、今回もそうだろうと漠然と思っていました。
まさか「スバルさん好み」の猛烈な笹薮が行く手を妨げているとは………慢心していました(@_@。
hamburg渋描き隊長にラッセル車役を担って頂き、続くtanamari隊員に足下や頭上の注意点を声がけ頂き、拙者は最後尾でのこのこ付いて行った次第です。
朝方は中央道や東名高速からスンバらしい富士山🗻が見えたのですが、神奈川県から静岡県に入る頃から雲が多くなり「あれ〜」と思っていたら、尾根筋歩きでほぼ沈殿してしまいました。
きっと「スバル大明神」が天ノ岩戸に籠ってしまったのではないか？早く出て欲しい！！とチラッと聞こえてきたような気がしました(笑)
右手負傷の早期全快を祈念しておりますm(__)m
渋描き隊長さんイコールhamburgさんの事だったのですね。半袖隊長さん同様以前から知っており記録も拝見してます。大変失礼いたしました。
お二人フォローさせて頂きました。よろしくお願いします。
またどこかでお会いできることを楽しみしております。
コメント・フォローありがとうございました。
ヤマレコよりYAMAPユーザーにお会いすることの方が多いので、yamayutaka01さんにお会いしとても嬉しかったです。青笹山から先は思った以上にハードなルートでした。
また、どこかの山で偶然お会いすることを願っております。HB
青笹山山頂にてお見掛けした時、安倍奥の山へ平日に単独で登られるとは…ただ者ではないな！？とピンときました✌
全ルート表示を拝見したところ、軌跡(赤線)が全国的に網羅されており、「いつもどの辺りを？」の当方問い掛けに対し「いろいろです」とお答えになった背景が腑に落ちた次第です。
個人的にですが…拙者の生まれ故郷を代表する低山・東鳳翩山や右田ヶ岳を訪れて頂いており、英樹感激！しております。
⇒実は拙者…先月に初めて登りました。
プロフィールを拝見すると、主に公共交通機関利用で関東中心に神出鬼没とのこと。
拙者もあるﾕｰｻﾞｰさんから同じく「どこに行ってるか分からん…神出鬼没」と評されたことを思い出します。
公共交通機関利用で日帰り中心と行動様式に相通じるところがありますので、どこかでばったり…まぁ、こんなところで(*_*)がありそうな予感がしております
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