記録ID: 8930881
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ハイキング
奥秩父
甲武信ヶ岳（毛木平・毛木場駐車場発着のピストン）
2025年11月12日(水) [日帰り]
埼玉県
山梨県
長野県
いしまる
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:46
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,200m
- 下り
- 1,201m
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日帰り
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 8:44
距離 16.0km
登り 1,200m
下り 1,201m
| 天候 | 少し雲があるけど晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
平日5時45分着で3台しか停まっていませんでした。 トイレはいつからか分かりませんが冬季閉鎖でした。自販機等はありません。 駐車場、そこまでの道ともに凍結はありませんでした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所、不明瞭箇所ほぼ無しだと思います。 積雪はなしで凍結が少しでした。 |
写真
1937年（昭和12年）に発生した山津波の犠牲者慰霊碑とのことです
ここまで駐車場からどなたにも会いません
平日のこの時期はめちゃくちゃ静かな山歩きが楽しめるようです
平日のこの時期はめちゃくちゃ静かな山歩きが楽しめるようです
分かりにくい写真で申し訳ありませんが、この奥にチョロチョロ湧いています。少し飲んでみましたが、まろやかな甘みを感じました（ほんとかよ）
11/12 9:28
分かりにくい写真で申し訳ありませんが、この奥にチョロチョロ湧いています。
少し飲んでみましたが、まろやかな甘みを感じました（ほんとかよ）
少し飲んでみましたが、まろやかな甘みを感じました（ほんとかよ）
千曲川水源からここまでと、この後の山頂までがなかなかの登りです。久々の登山なので堪えます。
山頂にいらした方は何回か訪れているということですが、その方がおっしゃるに今日は過去イチとのこと
もう一人の方と三人で山座同定を楽しみました。
すっかり身体が冷えるまで長居してしまいました。
すっかり身体が冷えるまで長居してしまいました。
本当は周回して埼玉最高峰の三宝山を経由して下山したかったけど私の実力じゃ無理っぽいから大人しくピストン。
せっかくだし甲武信小屋だけでも見てから帰ろー、なんて気軽に来たら下る下る下る…。
つまり帰りに登り返すということ
つまり帰りに登り返すということ
1L100円なのでここでお水買った方がいいですね。毎度のことですが冬にも関わらずバカみたいに3.5Lも担いで来ました。（初登山で水が枯渇したトラウマの影響）
11/12 11:04
1L100円なのでここでお水買った方がいいですね。
毎度のことですが冬にも関わらずバカみたいに3.5Lも担いで来ました。（初登山で水が枯渇したトラウマの影響）
毎度のことですが冬にも関わらずバカみたいに3.5Lも担いで来ました。（初登山で水が枯渇したトラウマの影響）
ビールという文字を見て呼吸が荒くなった気がしたけど多分気のせい（じゃない）
ビールの代わりに
ホットはっさく400円
温かくてめちゃめちゃ美味しかったです
ホットはっさく400円
温かくてめちゃめちゃ美味しかったです
鹿の家族写ってないけど奥にお父さん鹿がいます。
私を見て、先頭にいたのにいちばん後ろに行ってしまい、男としてちょっと説教しそうになりました。
1
11/12 14:23
鹿の家族
写ってないけど奥にお父さん鹿がいます。
私を見て、先頭にいたのにいちばん後ろに行ってしまい、男としてちょっと説教しそうになりました。
写ってないけど奥にお父さん鹿がいます。
私を見て、先頭にいたのにいちばん後ろに行ってしまい、男としてちょっと説教しそうになりました。
ゴール。千曲川水源地から甲武信小屋まで一緒に歩いたお兄さん（お兄さんは三宝山経由で下山）と再びお会い出来た。またいつかどこかで。
11/12 14:54
ゴール。
千曲川水源地から甲武信小屋まで一緒に歩いたお兄さん（お兄さんは三宝山経由で下山）と再びお会い出来た。またいつかどこかで。
千曲川水源地から甲武信小屋まで一緒に歩いたお兄さん（お兄さんは三宝山経由で下山）と再びお会い出来た。またいつかどこかで。
駐車場の周辺。
朝は暗くて分からなかったのですがめちゃくちゃ紅葉が綺麗でした。
朝は暗くて分からなかったのですがめちゃくちゃ紅葉が綺麗でした。
感想
これまで登った山々から時々見えて気になっていた甲武信ヶ岳。
毛木平・毛木場駐車場発着のピストンはいくつかあるルートの中でもいちばん距離が短いコースです。
それでも16kmとやたらと長いので若干腰が重たくなっていたのですがこの度ようやく登ってきました。
歩いてみて思ったのは、緩やかな登りが大半だけど距離が長いのでまあまあ必死で歩いてもなかなか目的地に辿り着かずやや辟易しました。
また、千曲川水源地から山頂まではしっかり登りますので普通に疲れました（いつもやん）
そんな感じで個人的に久々の登山というのもあって大変でしたが、山頂の眺望は優勝クラスで圧巻です。
他の登山者たちと和気藹々に身体が冷えるまで長居して楽しみました。
加えて千曲川水源地でははじまりの一滴が見られたのがとても感慨深いものでした。
ひさびさ登山は楽しい良き山行でした。
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