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Yamareco

記録ID: 8929418
全員に公開
ハイキング
近畿

秋花咲き揃う・・・ 御旅山

2025年11月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:51
距離
2.3km
登り
107m
下り
107m
歩くペース
ゆっくり
2.02.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:20
休憩
0:31
合計
1:51
距離 2.3km 登り 107m 下り 107m
10:49
32
11:21
11:28
12
11:40
11:55
11
12:06
12:15
24
12:39
1
12:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
”灘のケンカ祭”で有名な御旅八幡神社前の駐車場からのピストン。
コース状況/
危険箇所等
大変良く整備されています。
その他周辺情報 トイレは白浜西山公園(御旅八幡神社近く)に有ります。
白浜西山公園内の御旅八幡神社前に駐車してからのピストン山行。
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白浜西山公園内の御旅八幡神社前に駐車してからのピストン山行。
御旅八幡神社の左側の石段からハイクアップ。
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御旅八幡神社の左側の石段からハイクアップ。
直ぐに凝灰岩?の岩尾根が現れ前方には送電鉄塔が聳える。
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直ぐに凝灰岩?の岩尾根が現れ前方には送電鉄塔が聳える。
足下にはアキノキリンソウ(秋の麒麟草・キク科アキノキリンソウ属)が点在する。
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足下にはアキノキリンソウ(秋の麒麟草・キク科アキノキリンソウ属)が点在する。
岩尾根を登り切るとベンチ有る展望所。
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岩尾根を登り切るとベンチ有る展望所。
直ぐ傍にはノジギク(野路菊・キク科キク属)が咲き始めています。
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直ぐ傍にはノジギク(野路菊・キク科キク属)が咲き始めています。
ノジギク(野路菊・キク科キク属)は植物学者の牧野富太郎氏が命名し1954年に兵庫県花に選ばれた。
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ノジギク(野路菊・キク科キク属)は植物学者の牧野富太郎氏が命名し1954年に兵庫県花に選ばれた。
送電鉄塔左側からは前方に御旅山山頂が見えます。
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送電鉄塔左側からは前方に御旅山山頂が見えます。
おっと、早速センブリ(千振・リンドウ科センブリ属)が
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おっと、早速センブリ(千振・リンドウ科センブリ属)が
あれ?センブリの近くにはムラサキセンブリ(紫千振・リンドウ科センブリ属)も開花を始めていますね。
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あれ?センブリの近くにはムラサキセンブリ(紫千振・リンドウ科センブリ属)も開花を始めていますね。
緩やかに下ると右手からもう一つの散策路と合流します。
帰路には辿って見ましょう。
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緩やかに下ると右手からもう一つの散策路と合流します。
帰路には辿って見ましょう。
一旦、小さく下れば再び登り返しが始まります。
短いながらも結構な勾配だ^^)
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一旦、小さく下れば再び登り返しが始まります。
短いながらも結構な勾配だ^^)
急坂を登り切れば再び送電鉄塔。
送電鉄塔下の制御箱を見れば高光度航空障害灯管制器だそうだ。
高光度航空障害灯は航空法第51条に基づき、地上高60メートル以上の高層建築物等に設置することが義務付けられているそうです。
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急坂を登り切れば再び送電鉄塔。
送電鉄塔下の制御箱を見れば高光度航空障害灯管制器だそうだ。
高光度航空障害灯は航空法第51条に基づき、地上高60メートル以上の高層建築物等に設置することが義務付けられているそうです。
送電鉄塔広場の岩の上から眼下を望むと播磨灘に浮かぶ家島諸島。
市川の流れの河口には山陽特殊製鋼所や姫路第一発電所などが連なり山麓には飾磨高校が建つ。
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送電鉄塔広場の岩の上から眼下を望むと播磨灘に浮かぶ家島諸島。
市川の流れの河口には山陽特殊製鋼所や姫路第一発電所などが連なり山麓には飾磨高校が建つ。
凝灰岩?の岩尾根にベンチ。
此処で水分補給に栄養補給で一休み^^)
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凝灰岩?の岩尾根にベンチ。
此処で水分補給に栄養補給で一休み^^)
TOA育みの森の看板から山頂への巻き道と分かれています。
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TOA育みの森の看板から山頂への巻き道と分かれています。
巻き道で数多くの秋花を愛でながら辿ると御旅山山頂に建つ東屋。
東屋には3名のハイカーが休憩中ですが御挨拶だけ交わしました。
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巻き道で数多くの秋花を愛でながら辿ると御旅山山頂に建つ東屋。
東屋には3名のハイカーが休憩中ですが御挨拶だけ交わしました。
東屋の北側に四等三角点(点名:妻鹿)が埋まる御旅山山頂(標高140.1m)
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東屋の北側に四等三角点(点名:妻鹿)が埋まる御旅山山頂(標高140.1m)
御旅山山頂(標高140.1m)から北北西方面には姫路城が望めます。
姫路城の奥には書写山や広峯山等の山並みが続いています。
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御旅山山頂(標高140.1m)から北北西方面には姫路城が望めます。
姫路城の奥には書写山や広峯山等の山並みが続いています。
一通り秋花散策を済ませて下山しましょう。
Y字分岐は往路で右側からだったので復路には左側に向かいます。
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一通り秋花散策を済ませて下山しましょう。
Y字分岐は往路で右側からだったので復路には左側に向かいます。
小広い登山道を緩やかに下れば御旅八幡神社横に・・・
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小広い登山道を緩やかに下れば御旅八幡神社横に・・・
御旅八幡神社直ぐ傍の駐車場には僅かに4-5台^^)
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御旅八幡神社直ぐ傍の駐車場には僅かに4-5台^^)
マイカーに乗り込み少し下ると各村の屋台同士が練り競う”練り合わせ”が行われる観覧席が眼下に・・・
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マイカーに乗り込み少し下ると各村の屋台同士が練り競う”練り合わせ”が行われる観覧席が眼下に・・・
各村の屋台同士が練り競う”練り合わせ”が行われる観覧席がのパノラマ写真。
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各村の屋台同士が練り競う”練り合わせ”が行われる観覧席がのパノラマ写真。
リンドウ(竜胆・リンドウ科リンドウ属)
和名のリンドウは、植物名(漢方名)の竜胆。
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リンドウ(竜胆・リンドウ科リンドウ属)
和名のリンドウは、植物名(漢方名)の竜胆。
リンドウ(竜胆・リンドウ科リンドウ属)
龍胆(りゅうたん)の音読みに由来し、苦味で古くから知られる熊胆(くまのい)よりも、さらに苦いという意味で「竜胆」と名付けられたものである。リンドウの全草は苦く、特に根は大変苦くて薬用になる。
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リンドウ(竜胆・リンドウ科リンドウ属)
龍胆(りゅうたん)の音読みに由来し、苦味で古くから知られる熊胆(くまのい)よりも、さらに苦いという意味で「竜胆」と名付けられたものである。リンドウの全草は苦く、特に根は大変苦くて薬用になる。
リンドウ(竜胆・リンドウ科リンドウ属)とアキノキリンソウ(秋の麒麟草・キク科アキノキリンソウ属)のコラボレーション。
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リンドウ(竜胆・リンドウ科リンドウ属)とアキノキリンソウ(秋の麒麟草・キク科アキノキリンソウ属)のコラボレーション。
おっと、キキョウ(桔梗・キキョウ科キキョウ属)が一輪咲き残っていた。
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おっと、キキョウ(桔梗・キキョウ科キキョウ属)が一輪咲き残っていた。
センブリ(千振・リンドウ科センブリ属)がわさわさ咲いている。
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センブリ(千振・リンドウ科センブリ属)がわさわさ咲いている。
センブリ(千振・リンドウ科センブリ属)の6枚花弁。
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センブリ(千振・リンドウ科センブリ属)の6枚花弁。
リュウノウギク(竜脳菊・キク科キク属)が点在しています。
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リュウノウギク(竜脳菊・キク科キク属)が点在しています。
おっと、オケラ(白朮・キク科オケラ属)が僅かに咲き残っています。
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おっと、オケラ(白朮・キク科オケラ属)が僅かに咲き残っています。
ムラサキセンブリ(紫千振・リンドウ科センブリ属)
センブリに似て紫色の花を付ける。
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ムラサキセンブリ(紫千振・リンドウ科センブリ属)
センブリに似て紫色の花を付ける。
ムラサキセンブリ(紫千振・リンドウ科センブリ属)
センブリと同様に根に苦みがあり、センブリの代用に利用されることがある。
兵庫県ではRDB準絶滅危惧種。
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ムラサキセンブリ(紫千振・リンドウ科センブリ属)
センブリと同様に根に苦みがあり、センブリの代用に利用されることがある。
兵庫県ではRDB準絶滅危惧種。
シロバナリンドウ(白花筆竜胆・リンドウ科リンドウ属)が咲き始めています。
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シロバナリンドウ(白花筆竜胆・リンドウ科リンドウ属)が咲き始めています。
シロバナリンドウ(白花筆竜胆・リンドウ科リンドウ属)は随分前に徳島県で見た以来だ^^)
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シロバナリンドウ(白花筆竜胆・リンドウ科リンドウ属)は随分前に徳島県で見た以来だ^^)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

御旅山で秋花が咲き揃っていると知り早速訪ねました。
御旅山山頂直下は正しく秋花が咲き揃っていてユックリと楽しみました。

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