ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8929111
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

足和田山〜三湖台〜紅葉台

2025年11月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
14.1km
登り
614m
下り
490m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:27
合計
4:06
距離 14.1km 登り 603m 下り 478m
9:38
51
役場入口バス停
10:29
10:30
5
10:35
10:37
49
11:26
11:27
3
大嵐分岐
11:30
11:40
27
12:07
18
1238mピーク
12:25
12:36
9
12:45
12:46
12
12:58
12:59
21
13:20
18
13:38
6
13:44
風穴バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:→→立川駅・JR中央線→高尾駅・JR中央本線→富士急行線・河口湖駅・富士急行バス・河口湖駅BT→役場入口BS
帰り:富士急行バス・風穴BS→河口湖駅BT・富士急行線・河口湖駅→大月駅・JR中央本線→高尾駅・JR中央線→八王子駅・JR横浜線→→
(行きの行程で、JR横浜線が全線運休になっていたため、迂回ルートを使用した。)
(河口湖駅BTにて、乗るべき路線のバスを間違え、途中下車し、予定していたスタート地点の一本木BSまで歩いた。)
コース状況/
危険箇所等
全体的に道標充実。
紛らわしい分岐は有りません。
危険個所は特に有りません。
(1)役場入口BS→一本木BS(予定外の区間):歩道が有る県道,国道の舗装路歩き。
(2)一本木BS→一本木登山口:舗装路歩き。登山口の近くにWC有り。登山口には害獣除けのフェンス・扉が有ります。
(3)一本木登山口→大嵐分岐:尾根筋に上がる登り一辺倒の区間。勾配は緩急有り。直登区間も有れば、九十九折れで急斜面を登る区間も有り。丸太階段の区間も有り。
(4)大嵐分岐→足和田山山頂:尾根歩き。概ね登り。勾配は急ではない。
(5)足和田山山頂→三湖台:尾根歩き。トレイルの幅はとても広い。勾配は全体的に緩めの下り。しかし途中2つ程ピークを越えるために登りの区間が有る。ただ、東海自然歩道とそれを分断する形のダート林道が交錯していて、林道を利用するとそれらのピークを巻くことになる。注意点は、ダート林道をトレースし過ぎると、三湖台をスルーしてしまう可能性が有ること。
(6)三湖台→紅葉台:尾根歩き。トレイルの幅はとても広い。勾配は全体的に緩めの下り。この区間も東海自然歩道とそれを分断する形の林道が交錯している。
(7)紅葉台→R139出合:尾根歩き。トレイルの幅はとても広い。勾配は全体的に緩めの下り。この区間の紅葉台よりの前半部分で東海自然歩道とそれを分断する形の林道が交錯している。R139は道路の下の歩行者トンネルを使って通り抜けられる。
(8)風穴周辺→風穴BS:東海自然歩道に指定されているダートを歩く。幅が広く、殆どフラット。自然公園の散策路のような道。
河口湖駅BTにて乗るべき路線のバスを間違え、役場入口BSで途中下車し、予定していたスタート地点である一本木BSまで5km程歩きました。
一本木BSに着いたところです。
ようやくスタート出来るって感じ。
R139から分岐する若彦通りに入ります。
1
河口湖駅BTにて乗るべき路線のバスを間違え、役場入口BSで途中下車し、予定していたスタート地点である一本木BSまで5km程歩きました。
一本木BSに着いたところです。
ようやくスタート出来るって感じ。
R139から分岐する若彦通りに入ります。
若彦通りを少し歩くと、すぐに一本木登山口に到着。
すぐ近くにWCが有ります。
1
若彦通りを少し歩くと、すぐに一本木登山口に到着。
すぐ近くにWCが有ります。
登山口はイノシシや鹿対策のためのフェンスと扉が設置されています。
もちろん扉に鍵はかかっていませんが、レバーで2箇所ロックするようになっていますので、開けて通過したら、内側からレバーを回して再びロックしておくこと。
1
登山口はイノシシや鹿対策のためのフェンスと扉が設置されています。
もちろん扉に鍵はかかっていませんが、レバーで2箇所ロックするようになっていますので、開けて通過したら、内側からレバーを回して再びロックしておくこと。
扉を抜けると土留め式の丸太階段の有る登りになります。
1
扉を抜けると土留め式の丸太階段の有る登りになります。
この先の尾根筋に有る大嵐分岐まで、ほぼほぼ登りです。
1
この先の尾根筋に有る大嵐分岐まで、ほぼほぼ登りです。
紅葉&黄葉。
勾配がそれ程でもない区間は階段が有りませんが・・・。
1
勾配がそれ程でもない区間は階段が有りませんが・・・。
少し急になると、土留め式階段になります。
1
少し急になると、土留め式階段になります。
こういうフラットな区間も有ります。
勾配は緩急が有ります。
1
こういうフラットな区間も有ります。
勾配は緩急が有ります。
頭上は黄葉。
黄葉から指す木漏れ日が地面まで黄色に染めている感じ。
1
黄葉から指す木漏れ日が地面まで黄色に染めている感じ。
黄葉のアーケードですね。
1
黄葉のアーケードですね。
黄橙・・・、橙黄って感じかしら。
1
黄橙・・・、橙黄って感じかしら。
まっすぐ直登に近い登り。
1
まっすぐ直登に近い登り。
辛楽しい登りが続きます。
こういった黄葉が辛さを楽しさに変えてくれます。
1
辛楽しい登りが続きます。
こういった黄葉が辛さを楽しさに変えてくれます。
やがて勾配がさらに急になると、直登ではなく、九十九折れになります。
右へ・・・。
1
やがて勾配がさらに急になると、直登ではなく、九十九折れになります。
右へ・・・。
左へ・・・と、何回か折り返しつつ、登っていきます。
1
左へ・・・と、何回か折り返しつつ、登っていきます。
山の中も黄葉&紅葉祭りです。
1
山の中も黄葉&紅葉祭りです。
登っている途中で木々の間から富士山が垣間見えました。
山頂は少し雲がかかっています。
行きはまだ少なそうです。
1
登っている途中で木々の間から富士山が垣間見えました。
山頂は少し雲がかかっています。
行きはまだ少なそうです。
トラバース気味に登っていきます。
1
トラバース気味に登っていきます。
左手は針葉樹林帯。
この少し先で本日初めて他のハイカーさんに出会ってご挨拶。
やっぱりこの界隈の中では割と楽でメジャーな低山だけあって、平日でもハイカーさんは結構いそう(実際このあと、思っていた以上に何人もハイカーさんに出会いました)。
1
左手は針葉樹林帯。
この少し先で本日初めて他のハイカーさんに出会ってご挨拶。
やっぱりこの界隈の中では割と楽でメジャーな低山だけあって、平日でもハイカーさんは結構いそう(実際このあと、思っていた以上に何人もハイカーさんに出会いました)。
どんどん登ります。
1
どんどん登ります。
ブロック造りの祠の中に鉄製らしき剣。
この剣は何でしょう?
信仰的な何かでしょうけど。
1
ブロック造りの祠の中に鉄製らしき剣。
この剣は何でしょう?
信仰的な何かでしょうけど。
剣の有った場所から更に少し登ると・・・。
1
剣の有った場所から更に少し登ると・・・。
尾根筋に出ました。
ここは大嵐分岐。
大嵐方面から伸びてくる、メインの尾根です。
ここから尾根歩きです。
1
尾根筋に出ました。
ここは大嵐分岐。
大嵐方面から伸びてくる、メインの尾根です。
ここから尾根歩きです。
ちょっと登ると・・・。
1
ちょっと登ると・・・。
開けた所に出ました。
1
開けた所に出ました。
足和田山(五湖台)山頂に到着。
標高は1354.9m・・・1355mです。
先客は3人(このあと更に4人加わりました)。
1
足和田山(五湖台)山頂に到着。
標高は1354.9m・・・1355mです。
先客は3人(このあと更に4人加わりました)。
登頂成功♡
展望台の下辺りに三角点。
三角点ゲットのイェ〜イ♡
1
展望台の下辺りに三角点。
三角点ゲットのイェ〜イ♡
山頂から富士山が見えます。
1
山頂から富士山が見えます。
山頂は雲に隠れてしまっています。
ちょっと残念。
1
山頂は雲に隠れてしまっています。
ちょっと残念。
北東の方角、木々の間から河口湖が垣間見えます。
1
北東の方角、木々の間から河口湖が垣間見えます。
では、先へ・・・。
足和田山頂から下ります。
1
では、先へ・・・。
足和田山頂から下ります。
とても幅広い尾根筋のルートです。
快適です。
1
とても幅広い尾根筋のルートです。
快適です。
晴れているので、それ程寒くはないのですが(むしろこの日はやや気温高め)、場所によっては横から・・・いや、下から吹き上げてくるような冷たい風が体に当たり、急に冷えたります。
1
晴れているので、それ程寒くはないのですが(むしろこの日はやや気温高め)、場所によっては横から・・・いや、下から吹き上げてくるような冷たい風が体に当たり、急に冷えたります。
やや緩めの下りが続きます。
ちなみに、この先の三湖台方面からく登ってくるハイカーさんと何度もすれ違いました。
1
やや緩めの下りが続きます。
ちなみに、この先の三湖台方面からく登ってくるハイカーさんと何度もすれ違いました。
足和田山山頂以降、登山道である東海自然歩道のすぐ近くをダートの林道が通っています。
並走していたり、東海自然歩道を分断する形で交錯したりします。
東海自然歩道は尾根筋を忠実に辿るので、途中にピークが有れば(足和田山〜三湖台間に2つピークが有ります)、この写真のように東海自然歩道(右)は尾根筋を忠実に・・・。
林道のほう(左)はピークを巻いて出来るだけフラットに近い感じで通っています。
当然、東海自然歩道で進みます。
1
足和田山山頂以降、登山道である東海自然歩道のすぐ近くをダートの林道が通っています。
並走していたり、東海自然歩道を分断する形で交錯したりします。
東海自然歩道は尾根筋を忠実に辿るので、途中にピークが有れば(足和田山〜三湖台間に2つピークが有ります)、この写真のように東海自然歩道(右)は尾根筋を忠実に・・・。
林道のほう(左)はピークを巻いて出来るだけフラットに近い感じで通っています。
当然、東海自然歩道で進みます。
なので、登り。
1296mピーク付近。
1
1296mピーク付近。
1296mピークから下ります。
1
1296mピークから下ります。
どんどん下る・・・。
1
どんどん下る・・・。
幅が広く、緩い下りなのでリラックスして下れます。
1
幅が広く、緩い下りなのでリラックスして下れます。
どんどん・・。
先へ・・・。
下り終えると、次の1238mピークへの登り(右)。
左はまた巻き道の林道。
1
下り終えると、次の1238mピークへの登り(右)。
左はまた巻き道の林道。
当然引き続き東海自然歩道で尾根筋を歩きます。
1
当然引き続き東海自然歩道で尾根筋を歩きます。
1238mピークを越え、再び下り。
1238mピークには三角点が有ったようですが、見落としました。
1
1238mピークを越え、再び下り。
1238mピークには三角点が有ったようですが、見落としました。
明るい場所では、落ちている黄葉&紅葉で地面がオレンジ色気味に光ります。
1
明るい場所では、落ちている黄葉&紅葉で地面がオレンジ色気味に光ります。
そして横や上には紅葉。
1
そして横や上には紅葉。
黄葉も・・・。
良いトレイルだわ。
1
黄葉も・・・。
良いトレイルだわ。
少し登り勾配に変わりました。
1
少し登り勾配に変わりました。
ちょっとずつ勾配が急に・・・。
GPSを確認すると三湖台は近い。
1
ちょっとずつ勾配が急に・・・。
GPSを確認すると三湖台は近い。
登り切った所。
一見ト字路のようになっていますが、尾根筋の形状とトレイルの向きによるもの。
メインの尾根筋が分岐しているわけではありません。
尾根筋は写真の左手から奥へと繋がっています。
この写真を撮っている私の背後が細長い三湖台のピークです。
1
登り切った所。
一見ト字路のようになっていますが、尾根筋の形状とトレイルの向きによるもの。
メインの尾根筋が分岐しているわけではありません。
尾根筋は写真の左手から奥へと繋がっています。
この写真を撮っている私の背後が細長い三湖台のピークです。
この道標のちょっと紅葉台方面よりのトレイルの脇に三湖台の三角点が有ります。
三角点ゲット♡
1
この道標のちょっと紅葉台方面よりのトレイルの脇に三湖台の三角点が有ります。
三角点ゲット♡
三湖台のピークは南北に長いです。
先ほどの三角点は、ピークの中心部には有りません。
三湖台のピークの中心部に向かいます。
1
三湖台のピークは南北に長いです。
先ほどの三角点は、ピークの中心部には有りません。
三湖台のピークの中心部に向かいます。
ここです。
開けています。非常に広い。
1
ここです。
開けています。非常に広い。
三湖台に到着♡
標高は1202.5m。
背後には富士山。
2
三湖台に到着♡
標高は1202.5m。
背後には富士山。
良い眺め。
山頂が雲の上に顔を出しています。
1
山頂が雲の上に顔を出しています。
更に奥へ進むと展望デッキが有ります。
1
更に奥へ進むと展望デッキが有ります。
西の方角、青木ヶ原樹海。
その向こうに御坂山地の西部分。
ちらりと見える湖面は・・・、精進湖かしら?本栖湖かしら?
精進湖のような気がします。
1
西の方角、青木ヶ原樹海。
その向こうに御坂山地の西部分。
ちらりと見える湖面は・・・、精進湖かしら?本栖湖かしら?
精進湖のような気がします。
徐々に北の方角へと目を移すと、すぐ目の前の西湖が見え・・・。
2
徐々に北の方角へと目を移すと、すぐ目の前の西湖が見え・・・。
御坂山地の中心部の山並みが見えます。
1
御坂山地の中心部の山並みが見えます。
鬼ヶ岳や十二ヶ岳が見えます。
あの辺りの山々はまだ登っていません。
いつか登ろうっと・・・。
1
鬼ヶ岳や十二ヶ岳が見えます。
あの辺りの山々はまだ登っていません。
いつか登ろうっと・・・。
徐々に西寄りの方角へ目を移します。
良い眺めです。
1
徐々に西寄りの方角へ目を移します。
良い眺めです。
さて、先ほど道標が有った場所に戻りましょう。
また尾根筋を辿り、次は紅葉台を目指します。
1
さて、先ほど道標が有った場所に戻りましょう。
また尾根筋を辿り、次は紅葉台を目指します。
下りです。
足和田山〜三湖台間ですれ違う人は皆ハイカーさんでしたが、三湖台〜紅葉台間は、ハイカーさんではない普通の観光客と良くすれ違います。
1
足和田山〜三湖台間ですれ違う人は皆ハイカーさんでしたが、三湖台〜紅葉台間は、ハイカーさんではない普通の観光客と良くすれ違います。
と言うのも・・・。
紅葉台が見えてきました。
紅葉台まで車で登ってこられる道が有るからです。
なので、車で来た観光客は紅葉台の駐車場に車を停め、三湖台まで歩く・・・、三湖台で景色を堪能したら、紅葉台へ戻る・・・という感じのようです。
1
と言うのも・・・。
紅葉台が見えてきました。
紅葉台まで車で登ってこられる道が有るからです。
なので、車で来た観光客は紅葉台の駐車場に車を停め、三湖台まで歩く・・・、三湖台で景色を堪能したら、紅葉台へ戻る・・・という感じのようです。
紅葉台の駐車場の真ん中に紅葉台の三角点。
三角点ゲット♡
1
紅葉台の駐車場の真ん中に紅葉台の三角点。
三角点ゲット♡
紅葉台に到着。
車が結構駐車しています。
レストハウスが有ります。
紅葉の色が濃い。
1
紅葉台に到着。
車が結構駐車しています。
レストハウスが有ります。
紅葉の色が濃い。
紅葉の向こうに富士山。
1
紅葉の向こうに富士山。
まだ山頂が見えています。
1
まだ山頂が見えています。
なんとなく紅葉台は落ち着かない雰囲気なので、先へ・・・。
これから麓のR139まで下ります。
1
なんとなく紅葉台は落ち着かない雰囲気なので、先へ・・・。
これから麓のR139まで下ります。
途中の紅葉。
どんどん下ります。
1
どんどん下ります。
紅葉を見ながら・・・。
1
紅葉を見ながら・・・。
まだ幅広い尾根筋のようなトレイルが続きます。
1
まだ幅広い尾根筋のようなトレイルが続きます。
快適です。
まるで広場のような場所に着きました。
ここは紅葉台展望台。
1
まるで広場のような場所に着きました。
ここは紅葉台展望台。
展望よりも紅葉。
1
展望よりも紅葉。
先へ・・・。
どんどん下ります。
1
どんどん下ります。
R139のすぐ近くまで下りてきました。
R139の南側に有る鳴沢風穴と富岳風穴の界隈に東海自然歩道が続いていますので、そこへ向かいます。
そのためにはR139を横断するのだろうと思っていましたが、違っていました。
R139の下に歩行者用のトンネルが有りました。
1
R139のすぐ近くまで下りてきました。
R139の南側に有る鳴沢風穴と富岳風穴の界隈に東海自然歩道が続いていますので、そこへ向かいます。
そのためにはR139を横断するのだろうと思っていましたが、違っていました。
R139の下に歩行者用のトンネルが有りました。
このトンネルを抜け、R139の南側に抜けます。
このトンネルも東海自然歩道です。
トンネルには照明は有りません。
この先が青木ヶ原樹海だと考えると・・・何かちょっと怖い気が・・・。
途中で後ろを振り返ってみたりして・・・、特に異常なし。
1
このトンネルを抜け、R139の南側に抜けます。
このトンネルも東海自然歩道です。
トンネルには照明は有りません。
この先が青木ヶ原樹海だと考えると・・・何かちょっと怖い気が・・・。
途中で後ろを振り返ってみたりして・・・、特に異常なし。
トンネルを抜けました。
青木ヶ原樹海に入りました。
1
トンネルを抜けました。
青木ヶ原樹海に入りました。
青木ヶ原樹海の中に自然公園の散策路のような道が続いています。
この道を少し歩き、鳴沢風穴と富岳風穴方面へ向かいます。
尚、風穴には立ち寄りません。
どうせ観光客で混んでいるでしょうし。
1
青木ヶ原樹海の中に自然公園の散策路のような道が続いています。
この道を少し歩き、鳴沢風穴と富岳風穴方面へ向かいます。
尚、風穴には立ち寄りません。
どうせ観光客で混んでいるでしょうし。
写真には撮っていませんが、「借金の相談なら○○」みたいな看板が有ったりして、なるほどね・・・って感じでした。
でも特段不気味な場所ではないです。
さっきのトンネルのほうがなんかちょっと怖かった。
1
写真には撮っていませんが、「借金の相談なら○○」みたいな看板が有ったりして、なるほどね・・・って感じでした。
でも特段不気味な場所ではないです。
さっきのトンネルのほうがなんかちょっと怖かった。
道の脇はこんな感じ。
固まった溶岩の岩、その上に苔。
1
道の脇はこんな感じ。
固まった溶岩の岩、その上に苔。
風穴に寄った観光客がついでにここを散策しているようで、そういったいでたちの人と度々すれ違いました。
ハイカーの姿の私はむしろ異質な存在になっていました。
しかも熊鈴を鳴らしたまま歩いていますし・・・。
1
風穴に寄った観光客がついでにここを散策しているようで、そういったいでたちの人と度々すれ違いました。
ハイカーの姿の私はむしろ異質な存在になっていました。
しかも熊鈴を鳴らしたまま歩いていますし・・・。
もうすぐR139です。
1
もうすぐR139です。
R139に出合うと、すぐに風穴BS。
ここでゴール。
あとはバスに乗って河口湖駅方面へ戻りました。
2
R139に出合うと、すぐに風穴BS。
ここでゴール。
あとはバスに乗って河口湖駅方面へ戻りました。

感想

今回もまだリハビリ・ハイク期間ということで、歩く距離は短めで、低山ながらも少し標高が高めの山、しかし標高差自体はあまり無いルートで・・・、という場所を検討した結果、この足和田山→三湖台→紅葉台のルートにしました。
丁度、紅葉・黄葉のシーズンでもあり、それも少し楽しめるのでないかという期待も含めて選びました。

しかし今回はスタート前からハプニングとミス続きでした。
アクセスのための途中のJR横浜線がポイント点検とかの影響で早朝から全線運休。
別の路線を使って迂回し、少し遅れながらも河口湖駅に着きました。
河口湖駅BTから当初乗るつもりだった路線バスの時刻には間に合わなかったものの、次の発車時刻のバスでもまだ計画通りに行けるので、乗り込んだ・・・つもりが、路線を間違えて乗ってしまい、すぐ次の役場入口BSでとりあえず急遽下車。
河口湖駅BTに戻っても、目的の路線のバスは更に1時間以上あとになってしまうため、本来のスタート予定地点だった一本木BSまで5km歩きました。
一本木BSには10時半過ぎに着きましたが、実は元々のプラン(山の中の各地点の通過予定時刻)を一本木BS 11時スタートとして設定していたため、まだ余裕。
実は何か有ったときのために家を早く出て、順調に行けば最も早くて一本木BS 9時半スタート・・・、早いなら早いで良いというつもりで家を出たので、それがまさに功を奏しました。

で、肝心の山行のほうですが・・・。
一本木登山口から大嵐分岐までの登り一辺倒の区間は、今年のハイク再開以降、山登りらしい山登りの登りで、久しぶりに辛楽しさを味わえました。
そのあとの足和田山山頂から紅葉台までは、ホント穏やかな下りの尾根歩きで、リラックスした良い気分で歩けました。
途中に黄葉や紅葉が多く、黄葉のアーケードみたいなトレイルを歩くことも有り、とても良かったです。
足和田山山頂や三湖台やトレイルの途中で何度か富士山も見られ、山頂が見えることも有り、満足。
秋晴れでしたし、とても良いハイキングが出来ました。
総じて満足です。
JR横浜線が全線運休だと知ったとき、中止にして家に帰らなくて良かったです。

三湖台で御坂山地の山並みを眺めていたら、西湖周辺から西の御坂山地の山々は殆ど登ったことが無いので、登ってみたくなりました。

あと・・・、何人もハイカーさんとすれ違いましたが、熊鈴を鳴らしているかたが多かったです。
私もその一人でした。
そうなりますよね〜。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:72人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら