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ハイキング
四国
眉山〜室戸24番・26番寺(ヤッコソウ自生地)+α
2025年11月08日(土) 〜
2025年11月09日(日)

| 天候 | 晴れのち大雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
徳島市民の里山なので整備されているので特別な事はない。 |
写真
全国の三角点はすべて小豆島産の「花崗岩」ですね、三角点の聖地が小豆島の道の駅にあります。大阪城の石垣の切り出しをしたゆかりのある土地で明治に陸軍測量部が測量についての標柱を小豆島産としたことに由来します。小豆島に行く機会があれば登山者としては道の駅の小屋の片隅に放置されていて寂しいものですが感慨深いものがあります。
さて、眉山頂上、80-90代以上のマナスル世代の登山者がいた昭和までは「三角点は登山した、登頂の証」であり「頂上を踏むになぞらえて、三角点を足で踏むことが証であった」
20年ほど前くらい団塊世代が山にきだした頃よりなぜかしら「頂上を踏む、頂上に立つ」のではなく、この墓石と同じ小豆島産の花崗岩を踏むと墓を踏むとのイメージだろう、以降手で触る登山者がおおい。
そのため「頂上を踏んだ登山者は減り、最近は頂上に触った登山者ばかりでもったいない登頂したことにならない」と個人では思う、正確には登頂したことにならないのではないか。重ねていうが足を掛けたくらいで倒壊するものでもないし、墓でもなくマナー違反とかそんなものはどこにもない、破損もしないし測量にも支障はないしすでに廃止されているものだ。
測量はICタグを埋め込んでた時代も何年かあったが日進月歩で「現在は完全に衛星のみの測量」で山のこうしたものは一切使用していない、地震とか災害など地形の移動を調べる電子基準点くらいなものだ。
さて、眉山頂上、80-90代以上のマナスル世代の登山者がいた昭和までは「三角点は登山した、登頂の証」であり「頂上を踏むになぞらえて、三角点を足で踏むことが証であった」
20年ほど前くらい団塊世代が山にきだした頃よりなぜかしら「頂上を踏む、頂上に立つ」のではなく、この墓石と同じ小豆島産の花崗岩を踏むと墓を踏むとのイメージだろう、以降手で触る登山者がおおい。
そのため「頂上を踏んだ登山者は減り、最近は頂上に触った登山者ばかりでもったいない登頂したことにならない」と個人では思う、正確には登頂したことにならないのではないか。重ねていうが足を掛けたくらいで倒壊するものでもないし、墓でもなくマナー違反とかそんなものはどこにもない、破損もしないし測量にも支障はないしすでに廃止されているものだ。
測量はICタグを埋め込んでた時代も何年かあったが日進月歩で「現在は完全に衛星のみの測量」で山のこうしたものは一切使用していない、地震とか災害など地形の移動を調べる電子基準点くらいなものだ。
眉山頂上、角点は現在廃止された「撤去作業を進めていたが、歴史遺産として残されることになり残っている」1等2等と地上にでている何倍も長く地中に埋めていて「盤石」という石板の上にたっており、倒壊しないようにしているので丈夫だか「崩落」する土地にある山では「露出」している三角点はある。
昔の先達・先輩たちも写真は皆足をかけて写真を撮っているので同じ意見だろう。だいたい測量も昔は標柱の上に1等は櫓を組んでいて他も櫓のような計測器を使用していて標石を使っていたのではなくて測量起点の目印として使われていたようです。
昭和にはまだ木の櫓が全国の1等三角点の上には残っていましたが知る登山者はもうほとんどいないでしょう。
昔の先達・先輩たちも写真は皆足をかけて写真を撮っているので同じ意見だろう。だいたい測量も昔は標柱の上に1等は櫓を組んでいて他も櫓のような計測器を使用していて標石を使っていたのではなくて測量起点の目印として使われていたようです。
昭和にはまだ木の櫓が全国の1等三角点の上には残っていましたが知る登山者はもうほとんどいないでしょう。
眉山宿泊「海月」からは徳島の夜景が一望で「和洋室の角部屋」でリビング+和室+ツインと広くてリゾート気分満載で良かった、ただ翌日5時発登山鈴ヶ峰の予定だったのが残念。結果は大雨で登山はやめた。
徳島から東側は高速道路がなくて阿南〜海陽町方面から室戸岬までは下道は空いているが途方もなく遠い、隣の和歌山の西側も同様だけど高速があるのでまだましだ。
室戸から高知、四万十となると途中から高速はあるものの「四国の旅というものは、真ん中に入ると極限に道路は狭くトンネルも交互通行だったりして大変だ」
室戸から高知、四万十となると途中から高速はあるものの「四国の旅というものは、真ん中に入ると極限に道路は狭くトンネルも交互通行だったりして大変だ」
26番寺は大雨だった。夏に一度行っていて下見済みだったが少し早かった「湿度と気温がさがっての開花なので、普通の花と逆で南の方が遅い」なかなか絶滅危惧種の観察時期は難しい、遅いと黒くなってしまう。
装備
| 個人装備 |
一般登山装備
|
|---|---|
| 共同装備 |
ファーストエイド
セルフレスキュー
|
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yamatabiD5



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