記録ID: 8922989
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沢登り
甲信越
猿ヶ城 滝ノ沢
2025年11月09日(日) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:01
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 286m
- 下り
- 296m
コースタイム
| 天候 | 小雨→雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
・山荘から橋を渡って、左へ。まず木の橋を渡り、お墓前を通って、尾根を乗っこす。 ・尾根にあがるまでは踏み跡がなく、急斜面。チェンスパであがる。 ・尾根の後は、少し尾根沿いに進んだあと、滝ノ沢へ下降。 ・滝ノ沢二俣あたりにおりる。 ・下田山塊山岳地図を見ると、三角点の近くの尾根まで沢形が続くように見えるが、P550あたりから、水がなくなる。 ・沢区間も水量少なく、草も多い。 ・水切れが早く、山頂まで藪がしんどい。沢形で尾根にあがる予定が、迷走して、尾根と平行に藪をこいでいた... ・藪を終えて、三角点近くでやっと尾根へ。 ・三角点がすぐ見つからないが、探すと見つかる。 ・山頂到着の13時頃から雨も本降り。コーヒー休憩を行い、早々に下山。 ・沢形でも藪漕ぎがひどかったから、足跡のある尾根ルートで降りようと試みるも、藪がうざい。楽でないため、途中から適当に沢に降りることに変更。 ・途中変更ルートは等高線どおり、急斜面につきあたり、後ろ向きで下り、行きと同じ地点に合流。 ・合流後は、滝ノ沢二俣まで地図を見なくても歩ける。 ・行きは二俣から尾根乗越だったが、乗越もしんどいため、地図を見て、そのまま滝ノ沢を守門川まで下ることに。 ・末端が崖マークだが、滝が連続して3段ほどあり。下段滝脇に枝もあり、後ろ向きで下れた。 ・滝ノ沢末端の滝が、1番立派だった。 ・末端から吉ヶ平山荘まで川沿いで帰るが近いが藪のため、沢を下り、守門川まで出る。 ・守門川出てからは水量多いが、吉ヶ平山荘まで。 |
写真
撮影機器:
感想
・下田山塊山岳地図で、猿ヶ城にも悪沢と滝ノ沢と記名あり。
・道路から下見すると、悪沢は崖の間にある沢で、現地で見ても悪そう。
・大滝沢下山後で、多少の疲れもあるため、悪沢から滝ノ沢周回をやめて、素直に滝ノ沢ピストンにする。
・いいポイントが1つもない沢。
・沢より藪漕ぎ区間が多い。
・実際は藪漕ぎを満喫し、三角点を訪れただけになってしまった。
・藪より沢型は歩きやすいし、藪から沢に降りると、滝ノ沢は天国に感じるほど。
・藪漕ぎは、やっぱり疲れるな〜(笑)
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