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記録ID: 8914686
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ハイキング
四国

東赤石山

2025年11月07日(金) [日帰り]
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GPS
08:30
距離
10.2km
登り
1,170m
下り
1,170m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
筏津抗駐車場利用。47号線から橋を渡って数百メートル行ったところにある。
筏津登山口から上る。
コース状況/
危険箇所等
筏津登山口~赤石越のほとんどは、歩きやすい道。後半途中から、岩が登山道に転がって、歩きにくくなる。赤石越え〜東赤石山三角点は、稜線歩きも含め歩きやすい。東赤石山の西の山頂部へは、岩をロープでよじ登る必要がある。東赤石〜八巻山は、うっすらと人の歩いた後が、石がすれているので分かり、山の南側を巻くように進めていけるが、岩登りが好きな人はok。八巻山〜赤石山荘は、まず、八巻山を下りるのに、北側を巻くように下りることに注意する。大権現の山頂部を前赤石川へ稜線づたいで下りようとしていたが、八巻山山頂の西側は、絶壁でどこも下りれない。うろついた。景色は、西赤石山方面が見えてすばらしいが、下りるときは、山頂部の東へもどり、新居浜の町が見える裏側(北側)からおりられる。ミニはしごまで用意されていた!赤石山荘への道は、山道に岩が土石流的に流れたって感じで、岩歩き。方角が分かりにくい。赤石山荘〜瀬場谷川沿いに下りる道は、岩をロープで下りたり、橋が朽ちてなかったり、たいへんな道で、上がった道を下りればよかったと思った。
今日は、晴れる。
今日は、晴れる。
バスも通っているんだな。
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バスも通っているんだな。
筏津登山口の看板。
筏津登山口の看板。
47号線へもどって、登山口。
47号線へもどって、登山口。
「大橋」と道標がある。この橋を渡って、右へ折れ、少し下がってあがると、分岐点。右へ行くと歩きやすい道。左へ行くと、赤石山荘へ、岩をよじのぼったり、橋が朽ちて使えなかったりする、こんな道が好きだという人は、こちらをどうぞ。
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「大橋」と道標がある。この橋を渡って、右へ折れ、少し下がってあがると、分岐点。右へ行くと歩きやすい道。左へ行くと、赤石山荘へ、岩をよじのぼったり、橋が朽ちて使えなかったりする、こんな道が好きだという人は、こちらをどうぞ。
道の途中からも、大座礼山見える。
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道の途中からも、大座礼山見える。
もっと急な坂がずっと続くかと思ったが、平坦な道もおりまぜてあったので、歩きやすかった。
もっと急な坂がずっと続くかと思ったが、平坦な道もおりまぜてあったので、歩きやすかった。
沢も近く、赤黄色にほどよく紅葉していて、いい感じの森歩き。
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沢も近く、赤黄色にほどよく紅葉していて、いい感じの森歩き。
徒渉もあったが、こちらの道は、靴もぬれず、渡りやすい。
徒渉もあったが、こちらの道は、靴もぬれず、渡りやすい。
途中から、森の中を歩く、少し、赤テープを見失い、道迷いそうだった。
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途中から、森の中を歩く、少し、赤テープを見失い、道迷いそうだった。
でかい大石が、登山道に流れ込んできている感じ。歩きにくい。
でかい大石が、登山道に流れ込んできている感じ。歩きにくい。
大座礼山
左赤石山荘へ、右権現越への分岐点
左赤石山荘へ、右権現越への分岐点
今日は、はっきりと石鎚山が見える。左の高い山は笹ヶ峰。
今日は、はっきりと石鎚山が見える。左の高い山は笹ヶ峰。
西赤石山だと思う。
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西赤石山だと思う。
稜線への分岐点。近づいてきた。
稜線への分岐点。近づいてきた。
こんな道。岩じゃない!?私でも歩ける!?
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こんな道。岩じゃない!?私でも歩ける!?
稜線が見えて来た!!
稜線が見えて来た!!
「赤石越」。ついにプチ縦走!!!東赤石山山頂ヘここから10分、西赤石山へは2時間20分とある。
「赤石越」。ついにプチ縦走!!!東赤石山山頂ヘここから10分、西赤石山へは2時間20分とある。
東赤石山山頂のかんらんガ〜〜ン。地下深くから、1700mまで隆起してきた。
東赤石山山頂のかんらんガ〜〜ン。地下深くから、1700mまで隆起してきた。
東赤石山の西の山頂からの眺め。西赤石山方面
東赤石山の西の山頂からの眺め。西赤石山方面
瀬戸内方面
石鎚山方面
東赤石山頂(西側)
東赤石山頂(西側)
東赤石山、三角点の山頂広場
東赤石山、三角点の山頂広場
こちらに、「ようこそ」の看板ある。
こちらに、「ようこそ」の看板ある。
権現山、黒岳、エビラ山、二ツ岳がかっこいい。縦走路…
権現山、黒岳、エビラ山、二ツ岳がかっこいい。縦走路…
権現山。。。行けるか?
権現山。。。行けるか?
景色が良すぎて、何枚も写真を撮る。
景色が良すぎて、何枚も写真を撮る。
三角点の広場。ここで、簡単に朝食。風もここはマシ。
三角点の広場。ここで、簡単に朝食。風もここはマシ。
西の山頂部。
八巻山へは、岩登り。
八巻山へは、岩登り。
東赤石山山頂へは、岩登り。ここはロープでよじ登る。下りる。
東赤石山山頂へは、岩登り。ここはロープでよじ登る。下りる。
ここを上ります。人が歩いた跡は、岩がすれて少し岩の色が変わっている。
ここを上ります。人が歩いた跡は、岩がすれて少し岩の色が変わっている。
ふりかえり、東赤石山頂部分。全体的には、気が生えてる。
ふりかえり、東赤石山頂部分。全体的には、気が生えてる。
岩と岩の間に少し土の所もあり、岩を上ったら、土の場所を歩ける。
岩と岩の間に少し土の所もあり、岩を上ったら、土の場所を歩ける。
東赤石山〜八巻山へは、先峰の北側を巻くように進める。東赤石山からは、左側を巻くように進んでいける。
東赤石山〜八巻山へは、先峰の北側を巻くように進める。東赤石山からは、左側を巻くように進んでいける。
東赤石山山頂
上っていける。
東赤石山、権現山、エビラ山、二ツ岳
東赤石山、権現山、エビラ山、二ツ岳
はしご!?使っても使わなくてもいい。
はしご!?使っても使わなくてもいい。
八巻山山頂
やっと「八巻山大権現」に会えた〜〜〜〜
やっと「八巻山大権現」に会えた〜〜〜〜
八巻山山頂部分。岩だらけ。
八巻山山頂部分。岩だらけ。
東赤石山方面
八巻山山頂から西側を見る。
八巻山山頂から西側を見る。
前赤岩まで、かんらんガン、岩稜帯
前赤岩まで、かんらんガン、岩稜帯
下に赤石山荘の建物(閉鎖中)が見える。
下に赤石山荘の建物(閉鎖中)が見える。
八巻山山頂の北側(裏側)から下りていく。山頂の西の景色を楽しんだら、山頂の東端へもどり、そこから、新居浜の町がみえる方を下りること!八巻山の西側はどこも絶壁で下りれません。ウロウロとさまよって確認した。(迷った経路を残してる)
八巻山山頂の北側(裏側)から下りていく。山頂の西の景色を楽しんだら、山頂の東端へもどり、そこから、新居浜の町がみえる方を下りること!八巻山の西側はどこも絶壁で下りれません。ウロウロとさまよって確認した。(迷った経路を残してる)
ミニはしご!?
写真では影地で見えにくいですが、この山影を通って下りる。
写真では影地で見えにくいですが、この山影を通って下りる。
八巻山山頂をふり返ってみると、西側は絶壁で上れないし下りれないようね。ここを上から下りようと道を探して迷った。前赤石から来たら、ヒダリヘ巻いて八巻山へ上がってください!!!
八巻山山頂をふり返ってみると、西側は絶壁で上れないし下りれないようね。ここを上から下りようと道を探して迷った。前赤石から来たら、ヒダリヘ巻いて八巻山へ上がってください!!!
赤石山荘へ下りる。下り道は、登山道を大石が流れて、道がどこか分かりにくかった。浮いた岩もあるので、注意。
赤石山荘へ下りる。下り道は、登山道を大石が流れて、道がどこか分かりにくかった。浮いた岩もあるので、注意。
山荘(閉鎖中)の周りはテント設営禁止なんだね。「北西50m地点に指定地あり」とある。
山荘(閉鎖中)の周りはテント設営禁止なんだね。「北西50m地点に指定地あり」とある。
赤石山荘、あれば利用してみたかった。ここから、東西赤石山も、権現山へも縦走できそうだ。残念だ。
赤石山荘、あれば利用してみたかった。ここから、東西赤石山も、権現山へも縦走できそうだ。残念だ。
赤石山荘から、下山道は、登山道へ大石が流れ込んだあとのようで、石を踏み踏み、歩きづらい。
赤石山荘から、下山道は、登山道へ大石が流れ込んだあとのようで、石を踏み踏み、歩きづらい。
体力ある人は、これから、西赤石山へ縦走できるんだろうね。
体力ある人は、これから、西赤石山へ縦走できるんだろうね。
はしごが朽ちてない?使えません。岩を自力で下りる。
はしごが朽ちてない?使えません。岩を自力で下りる。
橋は朽ちてる。沢渡は自分で道を選んで渡ったり、途中道迷いをした。岩を下りたり、たいへんだった。
橋は朽ちてる。沢渡は自分で道を選んで渡ったり、途中道迷いをした。岩を下りたり、たいへんだった。
やっと分岐点
いい天気だった。今日は、寒くなかった。
いい天気だった。今日は、寒くなかった。
筏津と瀬場との分岐点
筏津と瀬場との分岐点
筏津登山口
47号線へ戻ってきた。
47号線へ戻ってきた。
銅山川の水の色が美しい
銅山川の水の色が美しい

装備

個人装備
11月上旬 天気が良ければ 半袖でもいいが 山頂付近は 風が吹き 冷えやすいと思った。筏津登山口への後半の道は 山の影地なので 秋冬は暗くなりやすいかもと思った。(ライト)
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