妙見岳、普賢岳、国見岳

- GPS
- 04:51
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,062m
コースタイム
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:51
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| その他周辺情報 | 湯の里温泉共同浴場だんきゅう風呂 大人200円 石鹸50円 |
写真
感想
前日に阿蘇山の根子岳・烏帽子岳・杵島岳を登り、その足で島原半島へ渡りホテルで一泊。雲仙普賢岳へチャレンジ。今回は普賢岳の紅葉に併せての工程である。
妙見岳・普賢岳・国見岳
調査不足で仁田峠への道はAM8:00〜と知らず、慌ててルート変更。池の原園地駐車場から登ることとする。車を停め山行スタートする。すぐに車が沢山止まっている雲仙妙見岳駐車場を通過。皆ここに停めて登っているようだ。
約30分で仁田峠展望駐車場に到着。車はまだ来ていない。計画変更の甲斐があった。
地元の方によると、TVで紅葉のピークであるとやっていたそうである。期待が高まる。妙見岳を通過し、国見岳へ歩を進めるも、普賢岳の西側が影だからと思い先に普賢岳へ向かう事とする。
鬼人谷分岐まで下り、休んでいた人の勧めもあり計画とは違う時計回りを選び、風穴を先に回るようにした。こちらはまだ日が当たっていないこともありヒンヤリとした気持ちがいい道だ。
風穴の分かれ〜立岩の峰までは比較的急こう配で、ストックが邪魔そうなのでしまった。立石の峰は登れないようだ。ここから霧氷沢は“平成新山”に最も近く、近くで蒸気が上がっているのが見える。
普賢岳ピークへ向かう途中に脇道にそれ支柱のある岩に登ると紅葉の真っただ中に立ちその景色は圧巻だった。そしてピークへ向かう。
山頂では先ほどとはまた違う景色が見られた。遠くまで見渡せる景色と紅葉。そして谷底へと続く紅葉がまた綺麗であった。
普賢岳〜国見岳分岐までの間は、鬼人谷と名がつく通りなかなかの急こう配であった。途中国見岳へ登り下山する。13〜14時台の船に乗りたいため急いで下山する。
12時までに下山できたため地元の共同温泉に入り汗を流す。200円と安く雰囲気もとても良かった。
13:40の九商フェリーに乗り約1時間のクルーズ。少し仮眠できたのでとても良かった。この後大分市在住の息子と飯を食い、再度、臼杵から船に乗り四国に帰った。
今回は間に船を挟み、しかも詰め込み過ぎたため、時間に追われることとなった。
反省である。
bumisan











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