(稲荷山コース-)高尾山：健康登山満行(1)
東京都
へいきち
体力度について
- GPS
- 02:28
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 499m
- 下り
- 499m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
復：同上 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・特に問題なし。 |
写真
さんかく堂。カスタードクリーム(530円)。甘さ控えめ。抹茶は既に売り切れになっていた。店員さん曰く、抹茶自体が入荷できないんですよ〜、とのこと。世界的抹茶人気の影響なのかな。
1
装備
| 個人装備 |
速乾下着上下
長袖シャツ
フリース
ロングタイツ
ハーフパンツ
ソフトシェル
靴下
靴
帽子
スマートウォッチ
グローブ
ザック25L
ザックカバー
雨具
水0.75L
予備電池
保険証
常備薬
ファーストエイドキット
手ぬぐい
計画書
熊鈴
熊除けスプレー
ウェストポーチ
筆記用具
コンパス
携帯電話
小銭入れ
カード入れ
カメラ
|
|---|
感想
・がっつり奥多摩で歩きたい気分ではあったが、今日は高尾山に行かねばならぬ。健康登山21度目、満行達成せねばらなぬ。
・今回は初の稲荷山コース。
・稲荷山コースは全体的に幅が広く、板張りも多く、非常に歩きやすかった。追い越すにしても、登り客と下り客がすれ違うにしても、ほとんどストレスは感じなかった。
・そこかしこに、伐採されたコナラなどの丸太が道脇に置かれていて、ナラ枯れの被害を垣間見た気がした。
・それにしても、このコースを歩く人も結構多いな。渋滞して立ち止まるほどではなかったものの、入口から山頂に着くまでずっと、前方には数人が視界に入り、後方からは足音や熊鈴が聞こえていた。もともと人気のコースだったんだろうな。
・9時ごろの山頂はまだ混雑率30%くらい。下りの山道には人波が押し寄せていた。
・紅葉の見頃になってきたが、今日は空が白くて写真映りがイマイチだったかな。やはりバックには抜けるような青空が欲しくなる。
・今年の5月16日に毎日健康登山を始めて、本日、無事第1回目の満行と成った。約半年で21度登ったのか。自分的には意外と早かったなあと思う（ガチ勢と比べてはいけません）。
・受付の方から「満行ですね、おめでとうございます」と声を掛けていただき、21度目の押印に加えて、最後の頁の名前の横に「第一回満行」を押印してくれた。そして帳簿に住所と氏名を記入。
・満行すると以下のような特典がある（2025年11月時点）。
==========
（1）建物脇にある掲示板に木札(名札)が掲示される。
（2）その場で「健康登山成満」木札が貰える。（縦60mm,横18mm,厚5mm、ボールチェーン付、裏面は「第〇回 高尾山」）。
（3）その場で次の3つの中から1つ選択し、貰える。
�＿浩�券、��健康登山満行券、��新しい健康登山手帳
�△砲弔い討禄蠶蠅遼膺瑤鮟犬瓩襪伴，竜�念品・食事と交換することができる。
・1枚：喫茶小坊『一福』にて団子または抹茶ソフト2品
・2枚：健康登山帳面ミニストラップ
・3枚：健康登山オリジナルタオル
・5枚：精進料理「天狗膳」（要予約）
・7枚：精進料理「高尾膳」（要予約）
==========
・（1）の名札は一ヶ月半後くらいに掲示されるみたい。その時になったら忘れずに写真撮らなくちゃね。その後の札の管理（2回目以降の自分の札の場所替え等）は自身で行うこと。
・地味に（2）が嬉しい。普段使いのリュックに付けよう。家族全員にプレゼントしたいから、もうちょっと（"ちょっと"じゃねえか）頑張らないとな。
・（3）は、�＿浩�券は配布していなかったため、��or��のどちらか。私は�△離潺縫好肇薀奪廚�オリジナルタオルが欲しいので、迷わず�△鯀�択。（なので新しい手帳(No.2)を1冊購入した。）というか、私は持病のせいで温泉入れないから、どっちにしても�，鷲塒廚覆里茲諭�
・薬王院ウェブサイトでの満行達成者リストは、もう公開してないのかな。
・ということで、ここからは周回プレイに突入することになる。引き続き、歩くべし。
----------- STATS ----------
・運動時間 02:55:44 、距離 8.37km
・心拍数 平均101bpm、最小bpm、最大128bpm
赤(152〜169) 00:00:00
黄(136〜152) 00:00:00
緑(119〜135) 00:01:10
青(101〜118) 01:00:25
白( 85〜100) 01:03:01
・カロリー 856kcal
炭水化物34%、タンパク質1%、脂肪65%
・歩行ペース 平均 15:01min/km、最高 03:55min/km
・上昇510m、下降480m
--- powered by POLAR ---
・登りは完全に120以下でコントールして歩いたが、下りになると120〜130になることが3回くらいあった。まあ、特に息苦しいとか息切れしてるわけじゃないからそんなに気にしないけど、何か理由があるに違いない。
・一度、立ち止まってリュックをまさぐっているときにふと時計を見たら、125になっていた。
・こういう数値を「何かのエラーだ」「計測ミスだ」と無視するよりも、素直に原因を探るほうが有益なこともある。そもそも脈拍ってどういうときに上がるんだっけ？
・とりあえず、腹式呼吸から始めてみようかのう。
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