(黒尾谷岳の計画も)峰の茶屋：那須ロープウェイBS⇒黒磯駅、Rwayが運休するほどの強風に撤退
栃木県
半袖隊長👕
体力度について
- GPS
- 07:30
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 404m
- 下り
- 1,501m
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- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:30
合計時間： 7時間30分/ 水平移動距離： 26.53km
最高点の標高： 1735m/ 最低点の標高： 295m
累積標高（登り）： 404m/ 累積標高（下り）： 1501m
[山行計画](08栃木NB)南月山・黒尾谷岳：Rway山頂駅⇒黒磯駅(25.3km)
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/code-H_Hk8i4KRcaQPcGJ47tNag
[参考図書]なし
| 天候 |  晴れ……強風・烈風が吹き荒れ時には突風で煽られた😭 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
【往路】地元駅  新宿駅東京駅0620 (やまびこ201号)0731那須塩原駅0750 0907那須ロープウェイBS(注1) 関東バス：料金1,640円／ICカード利用可／車内FreeWiFiあり／乗客10名以下と少なし(注2)那須ロープウェイに乗車予定も強風のため運休のため乗れず(恐らく終日運休となった模様) 【復路】黒磯駅1715 1720那須塩原駅1803(なすの260号)1916東京駅新宿駅地元駅(注1)＜那須千本松牧場＞お買い物・お食事などで使える利用券2000円分付きプラン ●東京〜那須塩原間往復新幹線指定席＋那須千本松牧場利用券2000円＝8,900円 ●千本松牧場を利用せずとも、単純往復通常料金10,980円よりお得(▼2,080円) ●10,980円=新幹線自由席正規料金5,490円x2(往復) ⇒検索HP https://www.jrview-travel.com/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況【  】●那須ロープウェイ山麓駅⇆峰の茶屋(約4.3��) 最初の半分は石段、峠の茶屋をから先は岩場の道ですが特に危険箇所なし 但し当日は正面から強風・烈風が吹きつけ、時折りの突風で煽られよろめくほどで、大半のハイカーは行っても峰の茶屋止まり。そこから先に進むのは三斗小屋温泉宿泊者などごく限られた者だけだった。 ●那須ロープウェイ山麓駅⇒黒磯駅(約22.3��) 単なる物好きのロード(街歩き兼赤線繋ぎ・伸ばし)です。 地形図にはない作業道(部分的には廃道)など、大半は幹線道路(バス道)を外して裏道を選んで歩いています。 |
| その他周辺情報 | ★ﾄｲﾚ ：那須ﾛｰﾌﾟｳｪｲ山麓駅、峠の茶屋駐車場★水場  ：なし★飲・食料調達処  ：地元駅近くのコンビニ★温泉  ：行くとしたら「鹿の湯」★飲食店  ：寄らず★土産物  ：NewDays那須塩原駅にて「岩下の生姜混ぜご飯の素」★出会い  ：好天に釣られてやってきたハイカー多数も、大半が峰の茶屋に行くまでに撤退していました |
写真
おっ！那須連山は晴れてるぞ👌
…と思ったが実は男鹿山塊で…
おっ！晴れてるじゃん🙆
山上駅も茶臼岳も見えてるし
こんなに晴れてるのにぃ〜
雲の流れはメチャ速いから当然か！
前を行くのは三斗小屋温泉泊まりの女性ハイカー
時には突風まがいが谷筋を吹き下ってもう大変
拙者もそこまで行ってみるか…
命知らずが一人茶臼岳(左正面)へ、もう一人牛ヶ首(右山裾)へ
いつかはこの稜線を歩かねば…と思ってはや幾年
命が惜しいので下山を選択追い風となるが踏ん張らねば飛ばされる！
三斗小屋泊りの女性二人は道半ばでダンゴ虫のように丸まって風を凌いでいた
無事に投宿されただろうか？
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追い風となるが踏ん張らねば飛ばされる！
三斗小屋泊りの女性二人は道半ばでダンゴ虫のように丸まって風を凌いでいた
無事に投宿されただろうか？
途中で引き返したと伝えるとそれが正しい！と
拙者は泊まりはしないが感謝の念を伝えた
どうも終日運休したようだ
バスが30分後にあるのだが…
バス道を外れて遊歩道(右)があったな
ここが恋人の聖地となる理由は分からぬが…
那須連山を一望…右から朝日岳・茶臼岳
そして南月山と櫛ヶ峰は重なっている
今日の目標だった黒尾谷岳はあそこか！
三つに割れた石の一つだけここに残ったそうだ
リゾートホテルや別荘が点在する裏道へ
人の行く 裏に道あり 錦繍路
男鹿山塊(男鹿岳や日留賀岳等)が見えているようだ
風の通り道となる橋上は冷たいのなんの…
感想
【登録日：2025年11月15日】
那須五峰のうち残る黒尾谷岳を目指し、南斜面を下った後にそのまま黒磯駅まで歩き通す計画でした。
那須五峰のうち黒尾谷岳のみ栃木百ではないので…踏み残しているのですよ。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptlist.php?groupid=249
天気予報で好天を選んで新幹線利用で駆け付けたのですが…冬型気圧配置で強風のため那須ロープウェイは運休でした(⇒終日止まっていたようです)。
確かに青空ですが、見上げる山上駅付近の雲の流れは異常に速くて、強風・烈風なのだろうと容易に想像されました。
下山後に黒磯駅まで歩くため、��Rway利用で��茶臼岳には登らず��Rway山上駅⇒牛ヶ首⇒南月山とズルする計画だったので…あ〜、困ったなぁ。
思案の結果、峰の茶屋まで歩いてみるか…那須に来るのも久しぶりだし。
…と、取り敢えず行ってみるかと歩き始めたものの、下ってくる方々の多くは開けた地点(中の茶屋跡)で強風となるので引き返したと。
中には峰の茶屋までは行ったが、その先はとても行く気にならぬと引き返したと。
拙者も頑張って峰の茶屋避難小屋まで、そして硫黄鉱山跡地点までは上がりました。
しかし西側から強風・烈風が西側から吹き荒れ、時には突風が吹き身体を煽られます。
このまま南月山まで我慢すれば東斜面の下りとなって風は弱くなるかも…と思うも、問題はその南月山までの約2.5�劼世茲諭繊�
そんなに我慢できる訳ねぇだろ…と潔く諦め下山しました。風が強いだけで周囲の展望はバッチリ楽しめましたので
Rway山麓駅に戻る途中で、「三斗小屋温泉に泊まる」予定の女性二人組が、それこそダンゴ虫のように登山道に頭を付け丸まって強風を凌いでおられました。
三斗小屋温泉へ下る道はアッと驚くタメゴロウ級の強風が吹き上げていましたので、無事に到着されたのだろうか…と黒磯駅へと歩きながら頭の片隅で心配でした。
Rway山麓駅からもうバスで帰ろうか…とも思いましたが、再挑戦する折に、黒磯駅まで歩く必要がないように今日歩いておこう…と心を鬼にして歩き通しました。
しかし残り5�卉賄世任發�止めたい…と心底思いました(´;ω;｀)
でも、既に次回(再挑戦)計画は立案済みです⇒駅までは歩きません
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
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yamadak さん
那須の風はほんとに強いですから、たかが風と侮ると遭難しますね。
相変わらずの健脚の赤線繋ぎ、記録を見てるわたしも楽しみです。
おはようございます
峰の茶屋から朝日岳付近は普段でも風が強いことで知られていますね。
この日はバス車中では「いい天気だなぁ…」とﾛｰﾌﾟｳｪｲ運行状況のことなど全く気に留めていませんでした。
バスは那須湯本温泉バス停(⇒観光案内所がある)にて時間調整(運転手・乗客のトイレ休憩？)します。
そして運転手さんが「ﾛｰﾌﾟｳｪｲに乗られる方がいらっしゃれば手を挙げてください」と。
拙者は屈託なく「ハイ！」と挙手。他の４名のハイカーも同じく。
続けて「ﾛｰﾌﾟｳｪｲは風が強くて運休していますが、このままお乗りになりますか？」と。
え〜〜〜〜〜！！！！！ナンテコッタ！！！！！
全員そのまま乗って行きましたが、山麓駅から見上げた上空を流れる雲が速いこと、速いこと。
こりゃ、ダメだ…とすぐに観念しました。
観光バスでやってきた団体ツアー客の皆さんも残念そうで……土産物売り場でウロウロされてました。
実は黒磯駅までの赤線繋ぎ…しくじりました😭
確か黒磯駅には既に赤線が通じていると思って立案したのですが…ありませんでした。
いずれ「黒磯駅〜西那須野駅」あるいは「黒磯駅〜豊原駅(＝秘境駅)」を埋めに行かねばなりません。
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