記録ID: 89096
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ハイキング
近畿
母栖山(宍粟50名山��40 654m)
2010年11月28日(日) [日帰り]
兵庫県
finecloud
その他30人 - GPS
- 04:42
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 517m
- 下り
- 443m
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標高グラフを拡大コースタイム
9:49母栖山登山口→10:30鉄塔��83→11:15母栖山(654m)11:40→12:10食事→13:00 750m峰→13:48上ノ山(615m)→14:30関電実験センター門扉
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
関電実験センター門扉からバスにて宍粟市役所へ帰着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
今年2回目の「ふれあい登山会」、過去4回の企画のうち2回が雨にて中止となった経緯があるが、この時期はさすがに好天に恵まれ、約100人の人が集まって「母栖山(654m)」に向かった。国道29号線の井ケ瀬橋を渡りすぐ右折、林道を母栖の集落へ。現在2所帯のみが生活されておられる村落のすぐ上にある登山口標識からスタート。いきなり尾根へ駆け上がる急登。最初は寒かった体が、上着を脱がないといけない位あったまってきた。鉄塔��83からは、南に明神山、西に黒尾山が望める。稜線へ出ると、多少のアップダウンはあるが、人工林の中の尾根道を40分ほどで母栖山へ着いた。眺望はないが、頂上標識がしっかり立っている。金鉱跡への道を見送り、北へ急登を標高差で約80mほど下った窪地でランチタイムとなった。さらに北へ登り、本日の最高点750mまで登り、コースを西へ下る。山の中に広く取られた関電の実験センター(現在は管理者がおらず閉鎖中、登山は可能)を終始下に望み、周囲の稜線を一周するコース。後半の方が、標高が高いので歩いてきた足跡を辿れるのもコースの魅力となっている。事実、瀬戸内海の家島群島が見え、北には県下一位の「氷ノ山」二位の「三室山」も見えた。この時期、落ち葉をカサカサと踏みながら山を漫歩できるのは、この上ない幸せ感に浸れるのは私だけだろうか。今回は寄れなかったが、昔栄華を誇った「金鉱跡」の散策や「母栖の滝」の見学などを入れると、一日ゆっくりとしたお勧めのコースとなる。全長6.3キロ、所要時間4時間40分 |
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