高平岳

- GPS
- 03:11
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 408m
- 下り
- 411m
コースタイム
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:11
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
赤テープが整備されているが、間隔が長い部分あり迷いやすい。 GPS持参推奨。 |
写真
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
以前から気になっていた、県道から綺麗な姿を見せる高平岳に行って参りました。
7時半頃に自宅を出発。麦生の集落を過ぎて左折、山側へ登って行き、道の突き当たりに1台の駐車スペース。
スパッツをつけて、ヒルよけスプレーして8時過ぎ出発。
ネットで探した過去の軌跡を参考に進む。少し登るとサルよけの柵。
外に出る扉があり、過去の記録で扉を出る、記述があったので、ココかな?と外へ。
でも、それらしい道は無い。過去の軌跡からすると、もう少し柵沿いに進む感じがあったので、柵沿いに進む。
数十mで少し大きな扉があり、道形が続いている。こっちが正解だったっぽい。そのまま進む。
どこかで山沿いに登るところがあるのかなぁ?と歩いていくも、それらしいポイントがわからない。
改めて注意深く戻りながら探すと、葉っぱに隠れた赤テープ発見。
山へ取り付く急登。赤テープは少なく、数回見落としながら、何とか過去の軌跡に沿って進む。。。。が、標高300m過ぎからテープが見当たらなくなる。
過去の軌跡は標高400m付近くらいまで登って、その後、等高線に沿って進む感じなので、そのまま登って行く。
道は無いけど、薮漕ぎまでは至らない。
少し進むと、水音が聞こえ、大きな岩を滑るように流れる滝?沢?。
うーーーむ、方角的には渡る必要があるが、ちょっと渡れそうに無い。
下流方向はかなり急で、上流方向の方がマシ?と判断して少し登ると、何とか渡れるポイントを発見。
でも、明らかに登山路は外れてる。やや木の密度が濃くなり、スピードダウン。
GPSを見ながら、高平岳本体の鞍部を目指して、強引に進んでいると、突然、赤テープが出てくる。
赤テープに従い、高平岳本体に取り付き、道っぽい感じでサクサク登れる。
10時前、高平岳山頂。
木々に囲まれて、眺望無し。少し離れた場所で安房、種子島方面をギリギリ眺望。
360度カメラに3m自撮り棒を伸ばすと何とか枝を越えて眺望がある。
祠に参拝して、携帯食を齧って、10:25下山開始。
先ほど赤テープを見つけたポイントから沢沿いを下りて行く。
赤テープはかなり見つけにくいところもあるけど、それなりに設置してある。
結果的にネットで探したルートは結構ズレていた、と認識。
しばらくして、行きに迷い始めたポイントに合流。確かに迷いやすいポイントなのか赤テープが3重になってる。
そのままズンズン下って、11:20車に到着。ヒルチェック、問題無し。
家に帰って後片付け後、いつもの尾之間温泉で疲れを癒しました。
高平岳は麓から見ると中々恰好エエ山ですが、
眺望箇所や見どころは無く、道も迷い易いので、あまりおススメできる山ではありません。
ただ、迷わなければ、3時間程度あれば十分往復できるので、
ちょっとだけ山に行きたい場合に良いかも知れません。
山頂の周りを少し伐採してくれたらだいぶ良い山になると思うんだけどなぁ・・・・
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じゃあじ満




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