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記録ID: 8907613
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ハイキング
東海

【安倍山系】俵峰から富士見岳 大滝氷結と展望の周遊

2017年12月21日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.4km
登り
686m
下り
692m

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
1:49
合計
5:14
7:40
5
駐車場
7:45
38
登山口
8:23
8:27
41
引落峠
9:08
9:41
27
10:08
10:15
12
10:27
11:17
36
11:53
12:08
13
12:21
33
林道に出る
12:54
駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宝寳寺前の駐車場。
コース状況/
危険箇所等
俵峰からから引落峠、大滝の氷結を見て主稜に乗り、富士見岳〜駒引峠経由で俵峰へ周回しました。
唯一の危険個所は、大滝手前のトラバースで左斜面が急激に落ち込んでいますので、滑落したらただでは済まないと思われます。
宝寳寺付近のスペースに駐車。「駐車お願いします、午後には戻ります」のメモをワイパーに挟み、【安倍山系】コピー持って出発。
2017年12月21日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 7:55
宝寳寺付近のスペースに駐車。「駐車お願いします、午後には戻ります」のメモをワイパーに挟み、【安倍山系】コピー持って出発。
水月院横を通過して、三本ある車道で左に行く。
2017年12月21日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 8:01
水月院横を通過して、三本ある車道で左に行く。
100mほど進むとロータリークラブの案内板のあるところの石段に入る。寒いけれど歩いて体を暖めていきましょう。
2017年12月21日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 8:04
100mほど進むとロータリークラブの案内板のあるところの石段に入る。寒いけれど歩いて体を暖めていきましょう。
鹿除けの電気柵クリップを外して通過し、元に戻します。
2017年12月21日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 8:11
鹿除けの電気柵クリップを外して通過し、元に戻します。
植林の単調な尾根を登っていくと、天神山につながる支尾根の分岐を分ける。天神山方面入口は笹藪。
2017年12月21日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 8:40
植林の単調な尾根を登っていくと、天神山につながる支尾根の分岐を分ける。天神山方面入口は笹藪。
北に回り込んで引落峠。殺風景な所ですが、敵を待ち伏せ引き落としたとの言い伝えがあるそうです。
2017年12月21日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 8:41
北に回り込んで引落峠。殺風景な所ですが、敵を待ち伏せ引き落としたとの言い伝えがあるそうです。
左側の斜面は実際もっと急です。ここのトラバースは気が抜けません。
2017年12月21日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 8:51
左側の斜面は実際もっと急です。ここのトラバースは気が抜けません。
危険な場所ではロープやパイプ手すりが設置してあります。
2017年12月21日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 9:01
危険な場所ではロープやパイプ手すりが設置してあります。
少し時期が早いかなと思っていましたが、大滝は見事に氷結していました!
2017年12月21日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 9:37
少し時期が早いかなと思っていましたが、大滝は見事に氷結していました!
滝下に降りてくると、オンザロックに最適な氷の塊がゴロゴロ。水量が少ないので氷結と言うより、つららの集合体のようでした。
2017年12月21日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 9:50
滝下に降りてくると、オンザロックに最適な氷の塊がゴロゴロ。水量が少ないので氷結と言うより、つららの集合体のようでした。
ここは主稜線へ直登。つづら折りの登りで一汗。
2017年12月21日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 10:15
ここは主稜線へ直登。つづら折りの登りで一汗。
稜線10m下に大きく枝分かれした杉。これが一本杉でしょうか。
2017年12月21日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 10:23
稜線10m下に大きく枝分かれした杉。これが一本杉でしょうか。
一本杉だけど、三本。
2017年12月21日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 10:23
一本杉だけど、三本。
なだらかな笹と広葉樹の明るい道になる。暗い植林帯から抜け出した解放感。
2017年12月21日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 10:26
なだらかな笹と広葉樹の明るい道になる。暗い植林帯から抜け出した解放感。
富士見岳手前に展望所があり、山頂よりここのほうが展望が良い。右に竜爪。
2017年12月21日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 10:45
富士見岳手前に展望所があり、山頂よりここのほうが展望が良い。右に竜爪。
山伏を挟んで赤石岳から悪沢岳。
2017年12月21日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 10:46
山伏を挟んで赤石岳から悪沢岳。
左から茶臼岳〜上河内岳〜聖岳〜赤石岳。
2017年12月21日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 10:47
左から茶臼岳〜上河内岳〜聖岳〜赤石岳。
快晴の富士山。
2017年12月21日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 10:49
快晴の富士山。
パノラマで。来てよかったと思う瞬間です。
パノラマで。来てよかったと思う瞬間です。
富士見岳山頂。周りが切り開かれた、丸太のベンチがあり、南側に展望があります。
2017年12月21日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 11:17
富士見岳山頂。周りが切り開かれた、丸太のベンチがあり、南側に展望があります。
2017年12月21日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 11:24
陽だまりが心地よいので昼食としますか。
2017年12月21日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 11:15
陽だまりが心地よいので昼食としますか。
布引山と笊ヶ岳。
2017年12月21日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 11:31
布引山と笊ヶ岳。
大無間山に小無間山の稜線。
2017年12月21日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 11:32
大無間山に小無間山の稜線。
名残惜しいけれど、主稜線を南に下る。
2017年12月21日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 11:26
名残惜しいけれど、主稜線を南に下る。
んん?駒引峠のプレート。まだ先だよな…。植林の薄暗い尾根を下りコルに出ると西側に巻く分岐がありますが、木で通せんぼしてありました。
2017年12月21日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 11:48
んん?駒引峠のプレート。まだ先だよな…。植林の薄暗い尾根を下りコルに出ると西側に巻く分岐がありますが、木で通せんぼしてありました。
尾根通しで955m峰。
2017年12月21日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 12:02
尾根通しで955m峰。
多少の藪がありますが・・。
2017年12月21日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 12:04
多少の藪がありますが・・。
駒引峠に。作業道が目前に伸びていて、峠の雰囲気が削がれてました。
2017年12月21日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 12:11
駒引峠に。作業道が目前に伸びていて、峠の雰囲気が削がれてました。
お顔が取れたお地蔵様がひっそりと。文化年間(1810年)のもの。
2017年12月21日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 12:12
お顔が取れたお地蔵様がひっそりと。文化年間(1810年)のもの。
俵峰へ下ります。
2017年12月21日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 12:28
俵峰へ下ります。
俵峰門屋線の終点に出て林道歩き。
2017年12月21日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 12:39
俵峰門屋線の終点に出て林道歩き。
茶畑に出ると再び展望が開けてきます。以前、藪を漕いで登った「天神山」。
2017年12月21日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 12:47
茶畑に出ると再び展望が開けてきます。以前、藪を漕いで登った「天神山」。
整備された広い茶畑はたいがい展望が良いですね。
2017年12月21日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 12:47
整備された広い茶畑はたいがい展望が良いですね。
歩いてきた富士見岳。
2017年12月21日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 12:51
歩いてきた富士見岳。
町道に出る直前でニホンカモシカ遭遇。こんな民家に近い所に出るなんて・・・。
2017年12月21日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
12/21 13:00
町道に出る直前でニホンカモシカ遭遇。こんな民家に近い所に出るなんて・・・。
農道和田線完成記念碑のあるT字を左に。
2017年12月21日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 13:03
農道和田線完成記念碑のあるT字を左に。
以前ユースホステルだった頃宿泊した水月院横を通って車に戻りました。
2017年12月21日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/21 13:06
以前ユースホステルだった頃宿泊した水月院横を通って車に戻りました。

感想

今回はちょっと地味な山歩きになると予想していましたが、大滝の氷結が見れましたし、抜群の展望も満喫できた、楽しい山歩きとなりました。

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