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Yamareco

記録ID: 8905826
全員に公開
ハイキング
甲信越

一度は行ってみたい錦秋の 裏巻機渓谷

2025年11月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:42
距離
7.3km
登り
1,221m
下り
1,218m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:56
休憩
0:35
合計
2:31
距離 7.3km 登り 1,221m 下り 1,218m
9:32
19
9:51
9:53
8
10:01
10:03
24
10:27
10:41
13
11:11
11:14
24
11:38
11:40
5
11:45
11:47
16
12:03
0
12:03
ゴール地点
下山後GPSの停止を忘れました。m(_ _)m CTは0.8~1.0位、距離6.0km 標高差500m程です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【アクセス】
関越自動車道 六日町IC から10km20分
五十沢(いかざわ)キャンプ場→「森のきりん館」→『みやて小屋』駐車場
・キャンプ場入口にある管理棟「森のきりん館」で名前や住所、を記入して環境保全協力費500円を支払い通行許可書をもらい車で10分程度進むと「みてや小屋」に到着。駐車場とWCがある。
・ゲートの開く時間は08:00〜18:00時。(18:00に施錠されて車が出られなくなるので注意)

【駐車場】
『みやて小屋』駐車場 20台程(他路駐数十台?) 無料
 五十沢キャンプ場を目標にすると分かり易いです。
http://www.ikazawa-camp.jp/
コース状況/
危険箇所等
・良く整備されているが、渡渉箇所が大小合わせて10か所ぐらいある。
渓谷なので湧水箇所が多く晴れていても泥濘が多数。
 なのでスパッツ、手袋はあった方が良いです。←汚れても大丈夫な人は必要ありません。😎
・断崖にはロープが張られているが、無い所もあるので特に写真撮影時は滑落要注意です。
その他周辺情報 【日がえり温泉】
・五十沢キャンプ場から10分ぐらい戻った「五十沢温泉ゆもとかん」 700円を利用しました。
 https://ikazawaonsen.com/hotsprings/
源泉かけ流し・日帰り温泉・混浴有・露天風呂・美肌の湯・雪見風呂等。

【関越自動車道谷川岳PA】
24時間利用できる無料の広い休憩所がある。(ガスバーナーも使える)自販機、洗面所あり。しかも谷川岳の名水が使い放題。😃 車中泊や仮眠にはお奨め。
前夜仮眠した関越自動車道谷川岳PA。早朝気温2度。フリースを着てダウンのシュラフでも寒かった。
2025年11月05日 08:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 8:02
前夜仮眠した関越自動車道谷川岳PA。早朝気温2度。フリースを着てダウンのシュラフでも寒かった。
谷川岳PA出口。正面のトンネルが関越トンネル。(長さ10km)六日町ICまで40km。なので『みやて小屋』駐車場までおよそ1時間弱。
2025年11月05日 08:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 8:05
谷川岳PA出口。正面のトンネルが関越トンネル。(長さ10km)六日町ICまで40km。なので『みやて小屋』駐車場までおよそ1時間弱。
【五十沢キャンプ場】
受付のあるキャンプ場の森のきりん館。みてや小屋は直進↑
環境保全協力費500円を支払い
2025年11月05日 08:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 8:57
【五十沢キャンプ場】
受付のあるキャンプ場の森のきりん館。みてや小屋は直進↑
環境保全協力費500円を支払い
通行許可書(帰路に返却)とトレッキングマップをもらう。
2025年11月05日 08:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 8:58
通行許可書(帰路に返却)とトレッキングマップをもらう。
ゲート前のオートキャンプサイト。
2025年11月05日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 9:00
ゲート前のオートキャンプサイト。
自分でゲート開けて「みやて小屋」の駐車場へ
2025年11月05日 09:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 9:01
自分でゲート開けて「みやて小屋」の駐車場へ
「みやて小屋」の駐車場まで簡易舗装され道を10分位上る。途中狭い所やカーブが多いので対向車には要注意です。
2025年11月05日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 9:02
「みやて小屋」の駐車場まで簡易舗装され道を10分位上る。途中狭い所やカーブが多いので対向車には要注意です。
【みやて小屋の駐車場】
AM09:30ですでにほぼ満車。しかし、路駐箇所があるのでかなりの台数が停めれそうです。左側の建物はトイレ。靴洗い場もあります。
2025年11月05日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 9:28
【みやて小屋の駐車場】
AM09:30ですでにほぼ満車。しかし、路駐箇所があるのでかなりの台数が停めれそうです。左側の建物はトイレ。靴洗い場もあります。
【裏巻機渓谷入口】
裏巻機渓谷のトレッキングコース入口。片道2.5kmぐらい。黄葉のブナ林が奇麗です。
2025年11月05日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 9:29
【裏巻機渓谷入口】
裏巻機渓谷のトレッキングコース入口。片道2.5kmぐらい。黄葉のブナ林が奇麗です。
序盤からこんな感じでなかなか足が進みません。
2025年11月05日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/5 9:32
序盤からこんな感じでなかなか足が進みません。
割石沢。
2025年11月05日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/5 9:38
割石沢。
最初の渡渉ヶ所。
2025年11月05日 09:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 9:39
最初の渡渉ヶ所。
片側が切れ落ちた番線がある道をトラバース。
2025年11月05日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 9:41
片側が切れ落ちた番線がある道をトラバース。
上を見ると絶壁。
2025年11月05日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 9:42
上を見ると絶壁。
黒部の下の廊下ぽいところ。下の廊下程高度間はないですがそれでも滑落したら軽傷ではすみません。
この道は昭和21年に完成した永松発電所の水源確保のため、岩を削って作られたんだそうです。
2025年11月05日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/5 9:43
黒部の下の廊下ぽいところ。下の廊下程高度間はないですがそれでも滑落したら軽傷ではすみません。
この道は昭和21年に完成した永松発電所の水源確保のため、岩を削って作られたんだそうです。
因みに黒部峡谷水平歩道の「大太鼓」このコースの一番の難所でした。
2018年10月23日 07:49撮影
2018年10月23日 07:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/23 7:49
因みに黒部峡谷水平歩道の「大太鼓」このコースの一番の難所でした。
2018年10月23日 07:49撮影
二か所目の渡渉ヶ所。
2025年11月05日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 9:58
二か所目の渡渉ヶ所。
坪池沢は梯子を下りて渡ります。
2025年11月05日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:02
坪池沢は梯子を下りて渡ります。
四か所目の渡渉点。
2025年11月05日 10:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:07
四か所目の渡渉点。
ここはビルの避難梯子のような縄梯子で降りて渡渉。
2025年11月05日 10:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:12
ここはビルの避難梯子のような縄梯子で降りて渡渉。
朝のうちは谷底まで日差しが届かないが、それでも綺麗。
2025年11月05日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/5 10:13
朝のうちは谷底まで日差しが届かないが、それでも綺麗。
これは六か所目の渡渉点かな?
2025年11月05日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:20
これは六か所目の渡渉点かな?
ここが割引岳への登山口。割引岳経由で巻機山へ向かう上級者コース細くて急坂のルート。
2025年11月05日 10:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:21
ここが割引岳への登山口。割引岳経由で巻機山へ向かう上級者コース細くて急坂のルート。
不動滝へ下りてみる。
2025年11月05日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:24
不動滝へ下りてみる。
途中にあるお不動様。宝暦年間、滝の水飛沫の中に不動明王が現れたことから、不動滝と呼ばれるようになったらしい。
2025年11月05日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:26
途中にあるお不動様。宝暦年間、滝の水飛沫の中に不動明王が現れたことから、不動滝と呼ばれるようになったらしい。
分岐から50mぐらい下りて行くと
2025年11月05日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:27
分岐から50mぐらい下りて行くと
【不動滝】
オオーw(*゜o゜*)w! 
落差30mの立派な滝です。👍
飛沫がかかるくらい近くまで行けるマイナスイオンたっぷりの絶景スポット。
2025年11月05日 10:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/5 10:30
【不動滝】
オオーw(*゜o゜*)w! 
落差30mの立派な滝です。👍
飛沫がかかるくらい近くまで行けるマイナスイオンたっぷりの絶景スポット。
歩道に戻って。不動滝の上流。この辺りから道が狭くなって高度感があります。
2025年11月05日 10:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:41
歩道に戻って。不動滝の上流。この辺りから道が狭くなって高度感があります。
眼下に寄り添って流れる夫婦滝。
2025年11月05日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:44
眼下に寄り添って流れる夫婦滝。
胎内くぐりを通過すると
2025年11月05日 10:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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胎内くぐりを通過すると
風鼻滝。
2025年11月05日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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風鼻滝。
夫婦滝付近から、狭い道を10分程歩いてスラブの絶壁が見えたらその下がトレッキングコースの終点。
2025年11月05日 10:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:53
夫婦滝付近から、狭い道を10分程歩いてスラブの絶壁が見えたらその下がトレッキングコースの終点。
【取水口】
取水口に到着。
2025年11月05日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:54
【取水口】
取水口に到着。
取水口へ急な狭い階段を下りて行くと屋根の上は狭く、5〜6人くらいしか乗れません。
2025年11月05日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:56
取水口へ急な狭い階段を下りて行くと屋根の上は狭く、5〜6人くらいしか乗れません。
取水口から 上流の見事なV字峡谷。
2025年11月05日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:59
取水口から 上流の見事なV字峡谷。
下流の峡谷。ポットホール(甌穴群)が沢山ありますね。

*ポットホール:岩盤を流れる水路にできる穴、小さな穴に偶然溜まった小石が水流で回転し、長い年月をかけ徐々に穴が大きく深くなったもの。
2025年11月05日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:57
下流の峡谷。ポットホール(甌穴群)が沢山ありますね。

*ポットホール:岩盤を流れる水路にできる穴、小さな穴に偶然溜まった小石が水流で回転し、長い年月をかけ徐々に穴が大きく深くなったもの。
取水口付近にもそうめんのような細長い滝がありました。
2025年11月05日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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取水口付近にもそうめんのような細長い滝がありました。
取水口の対岸から牛ヶ岳へ向かう上級者コース。ここはまだ二合目なので
2025年11月05日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:57
取水口の対岸から牛ヶ岳へ向かう上級者コース。ここはまだ二合目なので
こんな絶壁を登って行くのは上級者でも難儀しそうです。
2025年11月05日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 10:58
こんな絶壁を登って行くのは上級者でも難儀しそうです。
帰路は太陽が昇ってきて白い岩肌を纏う黄葉が映えます。👀
2025年11月05日 11:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 11:22
帰路は太陽が昇ってきて白い岩肌を纏う黄葉が映えます。👀
黄葉が綺麗なブナ。
2025年11月05日 11:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 11:32
黄葉が綺麗なブナ。
入口近くに戻って もう少し色づくとブナの紅葉はまだまだこれから楽しめそうです。
2025年11月05日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 11:45
入口近くに戻って もう少し色づくとブナの紅葉はまだまだこれから楽しめそうです。
紅葉が映えるグラデーション。
2025年11月05日 11:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/5 11:49
紅葉が映えるグラデーション。
駐車場に無事帰還。
2025年11月05日 12:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 12:01
駐車場に無事帰還。
お疲れさまでした。😀
2025年11月05日 12:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/5 12:02
お疲れさまでした。😀
キャンプ場に戻る途中で 
2025年11月05日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/5 12:16
キャンプ場に戻る途中で 
朝方は逆光でしたが、日が差してくると紅葉が一際映えます。
2025年11月05日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 12:16
朝方は逆光でしたが、日が差してくると紅葉が一際映えます。
【日がえり温泉】
五十沢温泉 ゆもとかん
 五十沢キャンプ場から10分程。六日町ICまで15分程(7キロ)。
2025年11月05日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/5 12:42
【日がえり温泉】
五十沢温泉 ゆもとかん
 五十沢キャンプ場から10分程。六日町ICまで15分程(7キロ)。
撮影機器:

感想

 近年俄かに脚光を浴びてきた裏巻機山渓谷の紅葉。
一昨年から狙っていました。

 例年11月の中旬頃が見頃なので、来週訪問予定でしたが、天気が悪そうなので少し早いようですが一週間前倒しで行ってきました。
 しかし、実際に現場に行ってみると早くはなかったです。
充分紅葉散策を堪能することができました。

 晴れた日の朝方は谷底まで陽の光が届かず紅葉が映えないので写真を撮られるのであれば11時過ぎぐらいの方がよいです。
(朝一で入った人が返ってくるので駐車場も空きが出てきます)

 裏巻機山渓谷は黒部のミニ下の廊下と言われますが、渓谷のスケールではかないませんが、紅葉は下の廊下を圧倒していました。←個人の見解です。

 当初は、裏巻機山渓谷はコースタイムが短いので遠くからここだけわざわざ訪れるにはもったいないので近くで紅葉が奇麗な「金城山」とセットで登る計画でしたが昨今のクマ出没多発のため金城山は諦めて翌日は荒船山の紅葉散策にしました。


翌日の「🍁紅葉散策 荒船山(内山峠から)」はこちらです。↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8906810.html

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