山行記録: 茶臼岳 薄化粧の朝日岳東南稜を望む

記録ID: 8903837

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ハイキング

日光・那須・筑波

茶臼岳　薄化粧の朝日岳東南稜を望む

2025年11月04日(火) [日帰り]

栃木県

youkei その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:52
距離: 5.6km
登り: 450m
下り: 451m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:09
休憩: 0:42
合計: 3:51

距離 5.6km 登り 450m 下り 451m

8:43

6分

峠の茶屋駐車場

8:49

8:50

18分

登山指導所・登山ポスト

9:08

30分

中の茶屋跡

9:38

9:42

3分

峰の茶屋跡避難小屋

9:45

9:58

25分

硫黄鉱山跡

10:23

10:24

16分

お釜口

10:40

10:59

6分

那須岳

11:05

4分

山頂口

11:09

11:11

34分

お釜口

11:45

11:46

1分

硫黄鉱山跡

11:47

11:48

24分

峰の茶屋跡避難小屋

12:12

16分

中の茶屋跡

12:28

6分

登山指導所・登山ポスト

12:34

峠の茶屋駐車場

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車峠の茶屋駐車場を利用　連休明けは余裕の駐車スペースでしたアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	前日の前線通過により登山口から茶臼岳山頂まで薄っすら雪化粧強風の名所である峰の茶屋までの登りでは無風　強風を見極めながら登る登山とがらりと変わり　凍てつくような冷え込みもなかく　いつになく苦労せずに登れた陽当たりが遅れる西面の登山道では　なるべく凍結箇所を避けて登る　チェーンスパイクを使うほどではなかった　下山する頃は融雪・泥濘となり泥の付着に注意しながら歩く

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峠の茶屋から登山スタート

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峠の茶屋から登山スタート

茶臼岳山頂を見上げる

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茶臼岳山頂を見上げる

朝日岳東南稜　

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朝日岳東南稜　

明礬沢　遠方に鬼面山

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明礬沢　遠方に鬼面山

日陰に凍結箇所
チェーンスパイクを携帯するも装着するほどではなく
避けて乾いた石のデコボコを歩く

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日陰に凍結箇所
チェーンスパイクを携帯するも装着するほどではなく
避けて乾いた石のデコボコを歩く

峰の茶屋避難小屋
陽が射してポカポカ陽気
突風　風の通り道　正月に来た時は耐風姿勢と牛歩で登った朝日岳　手前のピーク剣が峰では夏道のトラバースが使えず突風の中での雪稜歩き　時期が違えば対応も大違い
　

2025年11月04日 09:39撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 9:39

茶臼岳西面の様子が見たく　牛ヶ首方面へトラバース（ほんとうは仲間とおしゃべりするなか前を歩く人につられてルートミス　東南稜を登った時も前の人につられて三本槍方面へルートミス　どうやら一般道でルートミスしやすい😅😅　）

2025年11月04日 09:47撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 9:47

地面には霜柱が成長

2025年11月04日 09:47撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 9:47

地面には霜柱が成長

昼過ぎには溶けるであろう　いっときの冬景色を味わう

2025年11月04日 09:48撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 9:48

昼過ぎには溶けるであろう　いっときの冬景色を味わう

硫黄鉱山跡
牛ヶ首方面から戻り　茶臼岳山頂に向かう

2025年11月04日 09:59撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 9:59

硫黄鉱山跡
牛ヶ首方面から戻り　茶臼岳山頂に向かう

朝日岳へzoom up
陽のあたる東面（右側）と薄雪の残る西面（左側）が対象的

2025年11月04日 09:59撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 9:59

朝日岳へzoom up
陽のあたる東面（右側）と薄雪の残る西面（左側）が対象的

プチ樹氷😲

2025年11月04日 10:15撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 10:15

プチ樹氷😲

お釜
登り詰めた後は山頂までお釜を周回

2025年11月04日 10:24撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 10:24

お釜
登り詰めた後は山頂までお釜を周回

お釜の先に見る茶臼岳山頂

2025年11月04日 10:26撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 10:26

お釜の先に見る茶臼岳山頂

茶臼岳西面と朝日岳

2025年11月04日 10:30撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 10:30

茶臼岳西面と朝日岳

茶臼岳山頂

2025年11月04日 10:40撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 10:40

茶臼岳山頂

山頂の祠

2025年11月04日 10:41撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 10:41

山頂の祠

山頂からの下り
ロープウェイへは行かず　峰の茶屋へ向かう

2025年11月04日 11:05撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 11:05

山頂からの下り
ロープウェイへは行かず　峰の茶屋へ向かう

落雷注意
過去に事故に合われたのであろうと注意を引く

2025年11月04日 11:15撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 11:15

落雷注意
過去に事故に合われたのであろうと注意を引く

温かさが戻った朝日岳　東南稜

2025年11月04日 11:29撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 11:29

温かさが戻った朝日岳　東南稜

NO.4案内板辺りから明礬沢に下り東南稜に取り付くところ

2025年11月04日 12:01撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 12:01

NO.4案内板辺りから明礬沢に下り東南稜に取り付くところ

登山ポストまで戻る

2025年11月04日 12:28撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 12:28

登山ポストまで戻る

今日もお疲れさまでした

2025年11月04日 12:40撮影 by F-51C, FCNT

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11/4 12:40

今日もお疲れさまでした

撮影機器：

F-51C FCNT

感想

youkei

いつもは紅葉の頃に朝日岳東南稜を攀じり　峰の茶屋や茶臼岳へ向かう大行列を眼下に見るも　今年は晩秋の茶臼岳から朝日岳東南稜を望む逆ルートをのんびり歩く　紅葉も麓に移り　落葉と思いきや快晴の中に薄っすらついた雪景色が見られた　午前中に歩くなか融雪により様変わりする朝日岳を眺められました
浮石が凍結する冬場が登りやすい東南稜だが何故か紅葉時期に誘われる
来期は東南稜　誰とご一緒するかも愉しみである

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