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Yamareco

記録ID: 8903639
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

芦ヶ久保丸山・静かな秋の気配

2025年11月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
10.2km
登り
694m
下り
705m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:27
合計
5:01
距離 10.2km 登り 694m 下り 705m
11:38
147
14:05
14:18
17
14:35
24
14:59
15:14
11
15:52
48
16:40
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西武秩父線芦ヶ久保駅
コース状況/
危険箇所等
問題無し。
コース上に「熊が最近出没したとの看板」は有りませんでした。
その他周辺情報 芦ヶ久保駅に隣接して道の駅「果樹公園あしがくぼ」
気持ち良い秋の青空。芦ヶ久保駅前。無料休憩所は変わらず在るようです。薪ストーブに火は入っているのでしょうか?
気持ち良い秋の青空。芦ヶ久保駅前。無料休憩所は変わらず在るようです。薪ストーブに火は入っているのでしょうか?
芦ヶ久保駅舎。ここのところ気象予報は晴れでも雲が多い日が続いていました。今日は気持ち良い快晴です。
芦ヶ久保駅舎。ここのところ気象予報は晴れでも雲が多い日が続いていました。今日は気持ち良い快晴です。
登山口まで国道を歩きます。民家の庭先の植え込みを鑑賞しながら歩きます。紫式部、もっと黒ければ子供の頃飲まされた正露丸を思い出します。
登山口まで国道を歩きます。民家の庭先の植え込みを鑑賞しながら歩きます。紫式部、もっと黒ければ子供の頃飲まされた正露丸を思い出します。
不思議ですね。肌寒い季節に成る実。小さくて丸くて赤っぽいのが多いように感じます。鳥たちへのアピールでしょうか?
不思議ですね。肌寒い季節に成る実。小さくて丸くて赤っぽいのが多いように感じます。鳥たちへのアピールでしょうか?
よく見る園芸品種ですね。紫色の花。植物とは思えない金属光沢。子供の頃の記憶には無い色合いです。
よく見る園芸品種ですね。紫色の花。植物とは思えない金属光沢。子供の頃の記憶には無い色合いです。
メダカを販売しているようです。何ヶ月か前に通った時、このノボリは無かったように思います。
メダカを販売しているようです。何ヶ月か前に通った時、このノボリは無かったように思います。
黄葉の向こうにポツンと浮き雲。
黄葉の向こうにポツンと浮き雲。
茶畑に白い花。その向こうに赤い実がたわわに成っているように見えます。ピラカンサの仲間でしょうか?とすると実の毒が抜ける厳寒期には、ヒヨドリが群れて食べる姿が見れるのでしょうか?
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茶畑に白い花。その向こうに赤い実がたわわに成っているように見えます。ピラカンサの仲間でしょうか?とすると実の毒が抜ける厳寒期には、ヒヨドリが群れて食べる姿が見れるのでしょうか?
国道の歩道にポツンと直径20センチを超える蜂の巣があります。蜂はいません。何で此処にあるのでしょうか?
国道の歩道にポツンと直径20センチを超える蜂の巣があります。蜂はいません。何で此処にあるのでしょうか?
国道から分かれて先ずは大野峠に向かいます。この熊注意を喚起する看板、私の気持ちそのまんまです。熊用心!熊鈴は無し。咳払いに拍手です。
国道から分かれて先ずは大野峠に向かいます。この熊注意を喚起する看板、私の気持ちそのまんまです。熊用心!熊鈴は無し。咳払いに拍手です。
石積みの橋台と太い角材を束ねた橋桁。この橋を造るには大変な苦労が必要だったでしょう。
石積みの橋台と太い角材を束ねた橋桁。この橋を造るには大変な苦労が必要だったでしょう。
太い木の根元、左に分岐する作業道。大野峠と丸山の中間点にショートカットできます。以前通ったことがありますが、地割れも散見され地盤は安定していないと感じました。
太い木の根元、左に分岐する作業道。大野峠と丸山の中間点にショートカットできます。以前通ったことがありますが、地割れも散見され地盤は安定していないと感じました。
作業道への分岐にはこの指道標があります。
作業道への分岐にはこの指道標があります。
登山道の沢側の土留め。木製で傷んでいる箇所が続きます。
登山道の沢側の土留め。木製で傷んでいる箇所が続きます。
新しい橋。よく見ると下部の橋桁は前のまんまの古い木。渡るのは一人づつとの注意書きがありました。
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新しい橋。よく見ると下部の橋桁は前のまんまの古い木。渡るのは一人づつとの注意書きがありました。
そっとお賽銭を置きます。
そっとお賽銭を置きます。
静かな植林地が続きます。
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静かな植林地が続きます。
丸太一本。沢を渡ります。
丸太一本。沢を渡ります。
沢からジグザグに急登し大野峠に到着。いつものように東屋で休憩します。
沢からジグザグに急登し大野峠に到着。いつものように東屋で休憩します。
鈴カステラと水で休憩。鈴カステラは全部食べてはいけません。下山路で待つ?ワンコのおやつにします。
鈴カステラと水で休憩。鈴カステラは全部食べてはいけません。下山路で待つ?ワンコのおやつにします。
大野峠、東屋の向こうにキャンプ場建設地。半年前に来た時とあまり様子は変わらないように見えます。
大野峠、東屋の向こうにキャンプ場建設地。半年前に来た時とあまり様子は変わらないように見えます。
キャンプ場管理地「立ち入り禁止」、「Tenku camp base 奥武蔵 」とあります。眺めの良いキャンプ場になると良いですね。パラセール離陸スロープの機能拡大もあるのでしょうか。
キャンプ場管理地「立ち入り禁止」、「Tenku camp base 奥武蔵 」とあります。眺めの良いキャンプ場になると良いですね。パラセール離陸スロープの機能拡大もあるのでしょうか。
落葉と木製階段を踏んでパラセールの離陸スロープへ登ります。この右側がキャンプ場予定地です。
落葉と木製階段を踏んでパラセールの離陸スロープへ登ります。この右側がキャンプ場予定地です。
虫食いの跡のある落葉。頭の中で蝉の声を思い出します。
虫食いの跡のある落葉。頭の中で蝉の声を思い出します。
パラセール離陸スロープと吹き流し。眼下に広がる街の眺め。
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パラセール離陸スロープと吹き流し。眼下に広がる街の眺め。
よく見ると眼下にパラセールの着陸場。ちょうど一機?が着陸。はらんでいたオレンジ色のパラセールが萎みます。
よく見ると眼下にパラセールの着陸場。ちょうど一機?が着陸。はらんでいたオレンジ色のパラセールが萎みます。
朴の葉の表側
朴の葉の裏側
落葉が厚くて油断すると道を外しそうになります。
落葉が厚くて油断すると道を外しそうになります。
少しでも色づいた葉を見ると撮りまくります。
少しでも色づいた葉を見ると撮りまくります。
色づいた木々のトンネルを進みます。
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色づいた木々のトンネルを進みます。
丸山ピークの展望台手前。右手眼下に紅葉の気配。降りて見てみる時間は有りません。
丸山ピークの展望台手前。右手眼下に紅葉の気配。降りて見てみる時間は有りません。
丸山ピークに在ります白い展望台。
丸山ピークに在ります白い展望台。
オオモミジ。紅葉をありがとう。
2
オオモミジ。紅葉をありがとう。
オオモミジ。
オオモミジの下には赤鮮やかなドウダンツツジ。
オオモミジの下には赤鮮やかなドウダンツツジ。
展望台下の柏の木。まだ青い。
展望台下の柏の木。まだ青い。
赤城山方面。
浅間山。
両神山。
踏み紅葉(ほとんどモミジの葉ではありませんが)。乾いた心地よい音とともに歩きます。
踏み紅葉(ほとんどモミジの葉ではありませんが)。乾いた心地よい音とともに歩きます。
薄く緑が残る黄色の葉。とても優しい色合いに感じます。楓でしょうか?
薄く緑が残る黄色の葉。とても優しい色合いに感じます。楓でしょうか?
赤錆色に色づいた葉と白い幹。
赤錆色に色づいた葉と白い幹。
紅葉のグラデーション。
丸山展望台下の駐車場から林道を通り、登山道を一部ショートカットしました。
紅葉のグラデーション。
丸山展望台下の駐車場から林道を通り、登山道を一部ショートカットしました。
お菓子みたい!ホワイトチョコも混じっています笑。
お菓子みたい!ホワイトチョコも混じっています笑。
シダも黄葉してます。
シダも黄葉してます。
茂林寺です。無事下山できました、
写真とるの忘れてましたが、ワンコは美味しそうに鈴カステラをたいらげました笑。
茂林寺です。無事下山できました、
写真とるの忘れてましたが、ワンコは美味しそうに鈴カステラをたいらげました笑。

感想

いつもの芦ヶ久保・丸山で久しぶりの山歩き。関節を軋ませながらゆっくり周回。稜線では厚い落葉を踏みながら、様々な色合いの紅葉に巡りあうことができました。やっぱり紅葉は良いですね。心が少しリフレッシュしたように感じます。

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