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Yamareco

記録ID: 8903538
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

黒斑山(浅間山荘起点)

2025年11月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.9km
登り
1,074m
下り
1,074m

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:49
合計
5:25
6:22
22
浅間山荘登山口
6:44
6:45
13
6:58
6:59
35
7:34
7:38
6
7:44
7:45
41
8:26
6
稜線分岐
8:32
8:34
29
9:03
9:07
11
9:18
9:20
7
9:27
12
9:39
9:40
5
9:45
9:47
15
10:02
10:33
20
登山道途中
10:53
4
10:57
24
11:21
10
11:31
16
11:47
浅間山荘登山口
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浅間山荘駐車場利用
浅間山荘から鳥居をくぐって出発
2025年11月02日 06:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/2 6:22
浅間山荘から鳥居をくぐって出発
林道を進んでいくといつの間にか登山道へ。さすがに11月、気温も下がってきているので、広葉樹は大分葉が落ちてきている
2025年11月02日 06:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 6:42
林道を進んでいくといつの間にか登山道へ。さすがに11月、気温も下がってきているので、広葉樹は大分葉が落ちてきている
沢には一の鳥居。この先、滝は帰りに見ることにして、沢を渡って二の鳥居へ向かう。
2025年11月02日 06:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 6:44
沢には一の鳥居。この先、滝は帰りに見ることにして、沢を渡って二の鳥居へ向かう。
二の鳥居から火山館へ向かうと朝日が当たりだしていた。しかし、山はまだガスがあるのかな。
2025年11月02日 07:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 7:23
二の鳥居から火山館へ向かうと朝日が当たりだしていた。しかし、山はまだガスがあるのかな。
沢の上部、硫黄ガスの出ている上で右に曲がるとすぐに火山館になる。
2025年11月02日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 7:31
沢の上部、硫黄ガスの出ている上で右に曲がるとすぐに火山館になる。
日が当たる前の火山館。風があってそれなりに寒い。風よけしつつ小休止していく。
2025年11月02日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 7:34
日が当たる前の火山館。風があってそれなりに寒い。風よけしつつ小休止していく。
火山館からすぐに池の平の端の平場の道になる。
2025年11月02日 07:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 7:40
火山館からすぐに池の平の端の平場の道になる。
火山の説明にある。池の平の分岐、この日はここから草すべりを登ることにします。
2025年11月02日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 7:44
火山の説明にある。池の平の分岐、この日はここから草すべりを登ることにします。
登り始めると徐々に周りも見えてきて、黄金色の落葉松から浅間山を見ると、まだガスがかかっている。稜線へ着くころにはガスが取れてほしい。結構下ってくる人がいて、どうもあさま2000の方から登ってきて、自分とは逆回りに歩く方々のようだ。
2025年11月02日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/2 7:59
登り始めると徐々に周りも見えてきて、黄金色の落葉松から浅間山を見ると、まだガスがかかっている。稜線へ着くころにはガスが取れてほしい。結構下ってくる人がいて、どうもあさま2000の方から登ってきて、自分とは逆回りに歩く方々のようだ。
草すべり途中から上をみると、朝よりガスが取れてきたようだ。草すべりは急な登りだが、涼しいこともあってどんどん登ることができた。途中では富士山も見えてくれた。
2025年11月02日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 8:03
草すべり途中から上をみると、朝よりガスが取れてきたようだ。草すべりは急な登りだが、涼しいこともあってどんどん登ることができた。途中では富士山も見えてくれた。
稜線に出ると急に人も増えて、誰かの後ろを見ながら黒斑山山頂へ向かう。
2025年11月02日 08:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 8:26
稜線に出ると急に人も増えて、誰かの後ろを見ながら黒斑山山頂へ向かう。
何かぱらっと落ちるなあと思ったら、針葉樹の枝に霧氷が着いてて、風でカスが落ちてきていた。
2025年11月02日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/2 8:28
何かぱらっと落ちるなあと思ったら、針葉樹の枝に霧氷が着いてて、風でカスが落ちてきていた。
山頂近くから浅間山が見えてくれてうれしい。
2025年11月02日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX530 HS, Canon
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11/2 8:32
山頂近くから浅間山が見えてくれてうれしい。
時々ガスが流れるが富士山が見えてくれる。
2025年11月02日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX530 HS, Canon
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11/2 8:32
時々ガスが流れるが富士山が見えてくれる。
黒斑山は到着した人でにぎわっているのでさっさと通過。その先では黒斑山山頂から浅間山近くまで続く外輪山の景色が待っていた。
2025年11月02日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/2 8:45
黒斑山は到着した人でにぎわっているのでさっさと通過。その先では黒斑山山頂から浅間山近くまで続く外輪山の景色が待っていた。
針葉樹の稜線を抜けると風当たりが良くなり寒い。蛇骨岳でウインドブレーカー着て、耳当て、手袋で先へ進む。木がない稜線から左を見ると故郷の嬬恋村、高原キャベツの産地だ。
2025年11月02日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 9:09
針葉樹の稜線を抜けると風当たりが良くなり寒い。蛇骨岳でウインドブレーカー着て、耳当て、手袋で先へ進む。木がない稜線から左を見ると故郷の嬬恋村、高原キャベツの産地だ。
向かう仙人岳をズームすると後ろには榛名山の姿。風に吹かれながら仙人岳を越えてJバンドの分岐を過ぎれば
2025年11月02日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX530 HS, Canon
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11/2 9:13
向かう仙人岳をズームすると後ろには榛名山の姿。風に吹かれながら仙人岳を越えてJバンドの分岐を過ぎれば
外輪山の端っこになる鋸岳、風があって写真がブレ気味だが、浅間山を一番近くから見える場所なのがいい。
2025年11月02日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/2 9:40
外輪山の端っこになる鋸岳、風があって写真がブレ気味だが、浅間山を一番近くから見える場所なのがいい。
戻ったJバンド分岐から、Jバンドを下ると登ってくる人とのすれ違いが多い。中には草すべりの登りですれ違った方も何人もいた。
2025年11月02日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/2 9:49
戻ったJバンド分岐から、Jバンドを下ると登ってくる人とのすれ違いが多い。中には草すべりの登りですれ違った方も何人もいた。
稜線ほどではないが池の平も風があるので、途中の岩で風よけして昼休憩。お湯を沸かしてカップ麺食べて、温かいコーヒーを飲みながら浅間山を眺めた。
2025年11月02日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/2 10:14
稜線ほどではないが池の平も風があるので、途中の岩で風よけして昼休憩。お湯を沸かしてカップ麺食べて、温かいコーヒーを飲みながら浅間山を眺めた。
休憩後は火山館へ向かう。青空も見えて、まだ残っていた落葉松の黄金色と外輪山の緑とのコントラストが綺麗だった。
2025年11月02日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/2 10:33
休憩後は火山館へ向かう。青空も見えて、まだ残っていた落葉松の黄金色と外輪山の緑とのコントラストが綺麗だった。
途中にある浅間山(前掛山)への道は現在は火山レベル2のため通行禁止、さっさと通過していく。池の平分岐、火山館付近は休憩している人も多かった。
2025年11月02日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/2 11:09
途中にある浅間山(前掛山)への道は現在は火山レベル2のため通行禁止、さっさと通過していく。池の平分岐、火山館付近は休憩している人も多かった。
落葉松の紅葉を見ながら来た道を戻る途中で不動滝へ寄り道。滝の周りの紅葉は遅いがマイナスイオンを少し浴びてリフレッシュしていく。
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落葉松の紅葉を見ながら来た道を戻る途中で不動滝へ寄り道。滝の周りの紅葉は遅いがマイナスイオンを少し浴びてリフレッシュしていく。
薄雲がかかっていたため、残った葉っぱの色が今一つの道をどんどん戻るだけ。12時前に鳥居へ戻って終了。
2025年11月02日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/2 11:39
薄雲がかかっていたため、残った葉っぱの色が今一つの道をどんどん戻るだけ。12時前に鳥居へ戻って終了。
暇そうな馬が待っていた。
2025年11月02日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/2 11:54
暇そうな馬が待っていた。

感想

昨年は10月に反時計回りで歩いた黒斑山、今年は時計回りで歩いてきました。

浅間山荘前の駐車場も早い時間に埋まり、帰ると下にも止めている車が多かった。車山方面へ登ってい行く車も多かったので黒斑山も賑わうなあと思いつつ登山口の鳥居をくぐって出発。朝のうち2300mくらいから上はガスがかかったり取れたりのようだが、行動中に取れることを期待していく。往路、火山館までは残り紅葉を見つつ休みなしで進む。それほどの傾斜ではないけど、しばらく水沢しか登っていなかったので体が慣れるまで調子がでない。火山館で休んで池の平分岐から黒斑山稜線への登りでは展望もそれなりにあって、気持ちよく登ることができた。稜線からは予想どおり人が多い。早い時間だったのですれ違いは少なかったのが救いかな。途中から浅間山もガスが取れてきて1年ぶりに近くから姿を見ることができた。針葉樹には霧氷が着いててこれもいいアクセント。樹林を抜けると強風が当たる稜線、初冬の山くらいの寒さで休憩もしにくい。鋸岳で一番近い浅間を眺めてから池の平へ下ると風も大分弱くなる。
途中で浅間を見ながらゆっくり休憩、青空も見えて、黒斑山と落葉松紅葉の景色が目の癒しになった。池の平分岐へ戻れば、来た道を戻るだけ。往路ではパスした滝を見ながら戻って12時前には下山した。

朝のうち高いところはガスがあったが、徐々に取れてくれてよかった。故郷の山は優しく迎えてくれました。

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