山行記録: 大峰山 八経ヶ岳・弥山

記録ID: 8903385

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無雪期ピークハント／縦走

大峰山脈

大峰山　八経ヶ岳・弥山

2025年11月04日(火) [日帰り]

奈良県

Tong-san (東さん)

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:23
距離: 10.6km
登り: 1,123m
下り: 1,130m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:20
休憩: 0:59
合計: 7:19

距離 10.6km 登り 1,123m 下り 1,130m

6:32

61分

行者還トンネル西口

7:32

7:39

22分

奥駈道出合

8:01

8:02

12分

弁天ノ森

8:14

12分

石休の宿

8:26

8:29

58分

聖宝ノ宿跡

9:27

3分

国見八方睨

9:30

9:34

2分

弥山小屋

9:35

9:38

13分

国見八方睨

9:52

10分

古今宿

10:02

10:14

8分

大峰山

10:23

14分

古今宿

10:37

10:38

8分

国見八方睨

10:46

10:47

6分

弥山

10:53

11:15

38分

弥山小屋

11:53

11:54

20分

聖宝ノ宿跡

12:13

12:14

20分

石休の宿

12:34

12:38

19分

弁天ノ森

12:57

13:00

54分

奥駈道出合

13:55

行者還トンネル西口

天候	晴れのち曇り
過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車奈良駅でレンタカー借り、早朝に行者還トンネル西口へ、遠い。橿原市のゲストハウスから110分かかった。国道309号線は離合困難箇所がほとんどの難道路。駐車場はトンネルそばにあり、¥1000/日、登山口まで1分アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山口から稜線での合流点、奥駈道歩行路合流地点までの登りは急で、木の根の道で厳しい。弥山小屋は休業中だったが，弥山避難小屋は使えた。トイレもあり

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2025年11月04日 06:31撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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11/4 6:31

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2025年11月04日 06:40撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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2025年11月04日 06:48撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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2025年11月04日 06:55撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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2025年11月04日 07:32撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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11/4 7:32

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2025年11月04日 07:33撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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11/4 7:33

2025年11月04日 07:47撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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2025年11月04日 07:56撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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2025年11月04日 08:01撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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11/4 8:01

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11/4 8:08

弥山、その奥に八経ケ岳が

2025年11月04日 08:09撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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11/4 8:09

弥山、その奥に八経ケ岳が

弥山到達、山小屋季節休業してましたが，避難小屋は使えました。八経ケ岳を最高峰とする大峰修験道の大事な拠点ー弥山

2025年11月04日 09:29撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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11/4 9:29

弥山到達、山小屋季節休業してましたが，避難小屋は使えました。八経ケ岳を最高峰とする大峰修験道の大事な拠点ー弥山

弥山奥の宮、こちらの方が弥山頂上より5m高い

2025年11月04日 10:44撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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11/4 10:44

弥山奥の宮、こちらの方が弥山頂上より5m高い

修験者たちの儀式の痕跡かな

2025年11月04日 10:45撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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11/4 10:45

修験者たちの儀式の痕跡かな

弥山と弥山神社との歴史解説

2025年11月04日 10:46撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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11/4 10:46

弥山と弥山神社との歴史解説

弥山から八経ケ岳山頂に向かう途中にシシヨケ囲いが

2025年11月04日 10:26撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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11/4 10:26

弥山から八経ケ岳山頂に向かう途中にシシヨケ囲いが

百名山　近畿地方最高峰　八経ケ岳山頂到達、長かった。残念ながらガス。登山中からとは違い山頂は風が強い

2025年11月04日 10:02撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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11/4 10:02

百名山　近畿地方最高峰　八経ケ岳山頂到達、長かった。残念ながらガス。登山中からとは違い山頂は風が強い

紅葉は印象的ではなかった

2025年11月04日 13:39撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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11/4 13:39

紅葉は印象的ではなかった

最後に吊り橋

2025年11月04日 13:50撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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11/4 13:50

最後に吊り橋

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

Tong-san (東さん)

自分の元々の趣味が古道・街道歩きで、熊野古道をいろいろ歩いている時から「大峰　奥駈道」が気になっていた。「女人結界」などと言う時代遅れの言葉はイヤだったけど、世界遺産にも選ばれている歴史的な古道修験道奥駈道を含む百名山　大峰山に挑戦出来て、達成感は大きかった。

下りは二人の登山客と一緒になって降りた。いろいろな登山の話題で盛り上がって楽しかったが，一人が足が攣り休憩して、持っていた救急対応薬でサポート。コムロケア飲み薬、アミノバイタル、など。でも症状から、自分がいつも携帯している"ラブ"を差し上げたところ即効性抜群で直ぐに収まった｡

この山は，登りも下りも時間がかかる印象が強かった。三連休の後なので空いていると思っていたらとんでも無い。かなりの人が挑戦していた。アプローチが時間かかるが，やはり世界遺産の構成部分に含まれている点、また近畿地方最高標高、修行修験者の山道、等々いろいろな魅力あるからだと思った｡

紅葉はそれほどでもなかったが，帰路駐車場から1キロ程度の国道沿いに山全体が紅葉してる絶景箇所があったが，狭い国道のため🚗をとめられなかった。
いつか奥駈道修行道を通しで歩いてみたい。

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