山行記録: 三ツ下谷、天狗岩、長峰山

記録ID: 8902744

全員に公開

ハイキング

六甲・摩耶・有馬

三ツ下谷、天狗岩、長峰山

2025年11月04日(火) [日帰り]

兵庫県

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体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:25
距離: 10.5km
登り: 783m
下り: 775m

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歩くペース

ゆっくり

1.2～1.3

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:55
休憩: 1:29
合計: 7:24

距離 10.5km 登り 840m 下り 835m

7:55

0分

スタート地点

7:55

7:58

19分

谷上駅

8:17

8:19

23分

山田道からの分岐

8:42

8:49

71分

三ッ下谷分岐

10:00

10:05

11分

斜め滝上部

10:16

10:24

11分

三ツ下谷左俣右俣分岐

10:35

10:43

21分

天狗岩への尾根道の取口

11:04

11:13

14分

天狗岩

11:27

11:28

8分

炭が谷道・双子山分岐点

11:36

19分

獺池

11:55

11:56

20分

八洲嶺第三堰堤

12:16

12:43

10分

穂高堰堤

12:53

6分

穂高湖（シェールミエール）

12:59

4分

神戸市立　自然の家

13:03

26分

山羊戸渡降下点

13:29

13:40

8分

長峰山

13:48

13:49

74分

関電巡視路分岐

15:03

15:09

10分

長峰山登山口

15:19

六甲ケーブル下駅

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス谷上駅（神戸地下鉄、神戸電鉄）、六甲ケーブル下（神戸市バス）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	三ツ下谷手前：　416m峰への分岐はT字型になっている。道なりに行くと416m峰に行ってしまうので、わかりにくいが正面まで上って右に行く。三ツ下谷：直登するには難しい滝には高巻道があるので、すべてハイキング仕様でも通過できる。道を選択しながら進まなければならない踏み跡がない場所もある。天狗岩への分岐（445m付近）では右俣に進むが、ほどなくまた二股（470-480m付近）になり、その右俣と左俣の間から尾根に取りつくことになる。　天狗岩直下は、回り込む道が見つからなかったので、真っすぐへばりつくようにしてよじ登った。三ツ下谷を下りに使うのは好ましくないように思った。　関電巡視路（長峰山）：途中鉄塔が4つあるが、鉄塔周囲は陽当たりが良く笹等がまだ高く成長しており、道がわかりにくくなっている。特に上から2つ目。

写真

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山田道から三ツ下谷方面への分岐。ここで左に分かれて、すぐに沢を二つ渡る。

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山田道から三ツ下谷方面への分岐。ここで左に分かれて、すぐに沢を二つ渡る。

416m峰との分岐。写真前方から登って来て道なりに行くと写真右の416m峰方面に行ってしまう。　ここはT字路で撮影位置から左（進行方向としては右）が三ツ下谷方面になる。

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以前は橋があったらしい、渡渉地点。　今回はここを渡ったが、5mくらい上流を渡渉するのが、水が多くても渡りやすいので主道になっているようだ。

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三ツ下谷への明確な分岐。　右は下水谷方面

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二つの堰堤を越えて三ツ下谷の河原に降りてきて。ここは覆水になっているが、進めばすぐに流れが出てくる。

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二つの堰堤を越えて三ツ下谷の河原に降りてきて。ここは覆水になっているが、進めばすぐに流れが出てくる。

いよいよ滝が出てくる。最初の滝。

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いよいよ滝が出てくる。最初の滝。

次の滝は早速左に巻いた。

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次の滝は早速左に巻いた。

標高370m付近の3つ目の滝、ここも左に巻いた

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標高370m付近の3つ目の滝、ここも左に巻いた

その滝を滝口から見て。上から見ると小さくても怖さを感じる。

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その滝を滝口から見て。上から見ると小さくても怖さを感じる。

大きな滝が続く1つ目。左を高巻いて。

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大きな滝が続く1つ目。左を高巻いて。

2つ目の大きな滝。ここは左側を上った。

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2つ目の大きな滝。ここは左側を上った。

続いて長い斜め滝。ちょっと感動する。左側（右岸）を進み途中で右側（左岸）に渡渉する。

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続いて長い斜め滝。ちょっと感動する。左側（右岸）を進み途中で右側（左岸）に渡渉する。

その渡渉地点から上流側をみて。

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その渡渉地点から上流側をみて。

同じく下流側をみて。きれいだが落ちたくない。

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同じく下流側をみて。きれいだが落ちたくない。

斜め滝の滝口から全容を見ると美しくも迫力がある。

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斜め滝の滝口から全容を見ると美しくも迫力がある。

今回の本流の最後の滝、正面ではなく左側から落ちてきている。滝の右側をロープの助けを借りてよじ上る。この後、天狗岩方面への分岐があり右俣に進んだ。

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天狗岩から、本日通ってきた三ツ下谷方面を望む。何とか頑張れた。

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天狗岩から、本日通ってきた三ツ下谷方面を望む。何とか頑張れた。

穂高湖。　ここを含めて六甲山系は紅葉にはまだ早い時期であった。

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穂高湖。　ここを含めて六甲山系は紅葉にはまだ早い時期であった。

長峰山（天狗塚）から南を望む。天気がとても良かったので淡路島南部、友ヶ島、地ノ島、和歌山南部までが一望できた。素晴らしい。

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長峰山（天狗塚）から南を望む。天気がとても良かったので淡路島南部、友ヶ島、地ノ島、和歌山南部までが一望できた。素晴らしい。

撮影機器：

SH-M26 SHARP

感想

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今回、三ツ下谷を主として計画した。下調べでは、滝越えがハイキング仕様でも可能と思われたが、高巻き自身が厳しい所もあるので緊張しながらのぞんだ。ということで余り楽しめなかった面もあるが、途中の斜め滝は一見の価値ありと思えるもので、来たかいがあった。
今回は、一人で普段から人が少ないコースでしかも平日であったので怪我をしないように焦らずに慎重に登った。結果かなり時間がかかったが、実際誰にも会わなかったし、無事に帰れてよかった。

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