【鈴鹿300】高塚最高点・野尻最高点・南土山最高点・ナメラダン・エボシ・城山

- GPS
- 07:42
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 668m
- 下り
- 669m
コースタイム
| 天候 | 曇りのち雨のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・6:00頃出発時駐車車輛1台、下山時14:00頃駐車車輛なし。 ・5台程度駐車可能 ・駐車場内にキレイなトイレ有(ペーパー付・夜間照明付) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
<コース状況> ・GPS・アプリ必須です(テープ類はほぼありません) ・ロード歩きもほとんどの区間で広い路側帯やガードレールがあるので、まずまず安全です。 ・コース全体を通じてイバラの木があるので注意。 (今回雨対策としてカッパを着ていたので痛い目には遭いませんでした) ●馬子唄公園〜高塚最高点 ・公園から北西に600mくらい一般道を歩き、新名神高速すぐ横の舗装された側道を登っていきます。残念ながら標識を見つけることはできませんでした。 ・山頂からは新名神高速が間近に見えます。 ●高塚最高点〜野尻最高点 ・高塚取付きまで戻り、一般道を三叉路まで北進後左折。田んぼの間を通り野尻の取付きへ向かいます。取付き付近は背丈を超える笹薮だったので、笹薮手前から尾根に上がりました。鹿柵沿いに進んで行くと分かりやすいと思います。 ・山頂展望なし。 ●野尻最高点〜南土山最高点 ・野尻から火頭古神社の境内へ下ります。猪鼻交差点で国道1号を横断し、蟹が坂交差点を左折。100mほど歩くと南土山取付きの階段があります。 ・山頂展望なし。 ●南土山最高点〜ナメラダン ・山頂から南西方面の斜面を下ります。新名神高速の高架下を横断し、土山SA方面へ。土山SAのほぼ真裏からナメラダンに取付きます。 ・山頂展望なし。 ●ナメラダン〜エボシ ・ナメラダンから下りてきて唐戸川に出るのですが、その上の一般道へ上がるのにしばらく道を探しました。 ・エボシへも実線登山道から取付く予定だったのですが、そこに合流できず、北西側から直登しました(結果的にエボシ山頂へドンピシャで出ましたが・・・) ・山頂展望なし。 ●エボシ〜城山 ・エボシから城山方面へは実線登山道なので歩きやすい道です。エボシへの取付きも林道が山頂近くまであるので分かりやすいです。 ・山頂展望なし。 ●城山〜馬子唄公園 ・実線登山道なりに林道を下って田んぼの間を通り国道1号に合流 ●今回の登山においてヒル・マダニ被害なしでした。 |
| その他周辺情報 | ●下山後の甘味:道の駅「あいの土山」 https://ainotutiyama.co.jp/ ・今年8月1日にリニューアルオープンしたばかりで賑わっていました。 ・食事、土山茶のソフトクリームどちらも美味しかったです。 |
写真
感想
♪【鈴鹿300】高塚最高点・野尻最高点・南土山最高点・ナメラダン・エボシ・城山♪
昨日に引き続き鈴鹿300を歩く。本日は南の方へ移動して土山周辺の6座を一気に周回する計画。低山とはいえ道もあるのかないのか?というところなので手強い。高塚最高点から反時計回りに歩く。
まず、新名神すぐ近くの高塚最高点で山頂標識を発見できず。鈴鹿300だとこんなこともあることなので、もやっとしつつも次の山へ。
今度は野尻への取付きでせたけを超える笹薮に行く手を阻まれ苦戦。ここから下山してきた神社境内の紅葉に癒される。
そして南土山への取付きは分かりやすかったが、斜面を下りた場所から高速高架下へ出るのにルート探し。
ナメラダンへは取付きから距離も短いこともあり割とスムーズだったが、ここから斜面を下った着地点から上の道路に出るのにまた道探し。
この頃から雨が強くなりだし、その影響かスマホの地図がうまく表示されなくなるトラブル発生。地図を表示させても現在地を捕捉せず、「駿河湾」⇒それ9月中旬に行った沼津アルプスだな、再度捕捉を試みるも今度は「四国」⇒???、と、もう笑えるくらいつっこみどころ満載。採取的に「伊勢湾」を捕捉したので、ようやく近づいたな、と自分で場所を特定したが、結局スマホの不具合はこの後も続いた。
この後、エボシへの取付きも北側から実線登山道に合流する計画だったのに、その道に合流できず直登することに。
エボシの下りからようやく思ったように歩くことができ、城山へ登り、無事馬子唄公園に戻ってくることができたが、途中、クマの足跡?みたいなのもあったし、体力的にはまだ余裕があったが、何かと精神的に疲れた山行となった。
山でも難儀したが、帰宅後写真をパソコンに取り込もうとしたところ、コンデジで撮影した写真のデータが取り出せないトラブル発生。
よって今回は毎回恒例となっている「下山後の甘味」写真が2日間ともなし、となってしまったことを付け加えておく。
下山後の甘味は山行後のホッと一息に大切なんだよ〜。
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