鳳来寺山

- GPS
- 02:30
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 771m
- 下り
- 784m
コースタイム
- 山行
- 1:44
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 2:27
| 天候 | 晴れ 時々 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
1.本長篠駅からバスアクセス 【往路】 豊橋9:08−本長篠10:28(JR飯田線 本長篠止まり)680円 本長篠駅前10:53−鳳来寺山山頂11:14(Sバス鳳来寺もっくる新幹線) ※11月は土日も運行する 200円 https://www.city.shinshiro.lg.jp/kurashi/kokyo-kotsu/s-bus/mookuru.files/hourajimokkulu20241001.pdf 【復路】 鳳来寺山山頂13:49−本長篠駅前14:09(Sバス)200円 本長篠14:20−豊橋15:16(本長篠発)680円 2.湯谷温泉駅からピストン 【往路】 豊橋6:00−湯谷温泉7:03(JR飯田線)770円 【復路】 湯谷温泉14:57ー豊橋16:16(同上) 3.表参道登山口から1425段石段を登る 【往路】 本長篠駅前〜「鳳来寺表参道」バス停(田口新城線) ※現在土砂崩れのため「表参道」には停車しない 🚙車アクセス 鳳来寺山パークウェイ駐車場 550円/台(繁忙期1,100円)※11月は繁忙期 紅葉の時期は一杯になり混雑するとのこと 🚻あり https://www.city.shinshiro.lg.jp/mokuteki/shisetu/parking/park.html |
| コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に整備されており危険個所なし ・バス停〜東照宮 :ゆるやかな舗装道 ・東照宮〜鳳来寺本堂 :ゆるやかな参道 ・鳳来寺本堂〜鳳来寺山 :樹林帯の坂道。ところどころ滑るので注意 山頂眺望なし ・鳳来寺山〜瑠璃山 :少し下り登り返す。瑠璃山山頂の岩場は周りこんで登るが結構急。 自身ない人は降りれなくなるのでやめといたほうがいい 岩の上からの眺望良し ・鳳来寺山〜天狗岩 :細かなアップダウンの稜線歩き 風が吹き抜けて強かった。 天狗岩からの眺望良し ・天狗岩〜鷹打ち場 樹林帯を下っていく 鷹打ち場は眺望が一番良かった ・鷹打ち場〜東照宮 緩やかに下る。 東照宮の奥から正面へ出る |
| その他周辺情報 | ♨温泉♨ 湯谷温泉 ・鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな JR湯谷温泉駅から徒歩7〜8分 その他多数あり https://www.aichi-onsen.info/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2-%E6%96%BD%E8%A8%AD%E4%B8%80%E8%A6%A7/%E6%9D%B1%E4%B8%89%E6%B2%B3%E3%81%AE%E6%B8%A9%E6%B3%89/ |
写真
感想
愛知県遠征2日目は新日本百名山の「鳳来寺山」
当初計画ではJR「湯谷(ゆや)温泉」から歩く予定だったが…
前日「猿投山」登山途中に左足のふくらはぎに張りを感じていたが、特に問題なく下山。しかし下山後乗ったバスを降りて歩き始めるとふくらはぎが痛く”びっこ”を引く様な状態。どこかで捻った訳でもぶつけたわけでもなく恐らく3週間振りの登山だったため疲労性のものと思われた。
鳳来寺山も距離、標高差ともそこそこだったので登れるか?心配であり湿布を購入。
最悪中止も考えたが、近くまで行けないか調べたところ運よく新城市の「Sバス鳳来寺山もっくる新幹線」が11月は紅葉の時期で土日も運行している(通常は平日のみ)。
始発が本長篠駅10:53→鳳来寺山山頂11:14着
帰りが鳳来寺山山頂13:49発で2時間30分あるので何とか回れそうなので
無理をせずバスアクセスに変更して登ってきた。
短い距離の周回だったが、瑠璃山や稜線上の眺望ポイント、鷹打ち場からの景色も良く東照寺のいい雰囲気。
紅葉はまだまだ早かったがポイントは抑えて楽しむことができた。
唯一鳳来寺本堂までの1425段の階段は登れず、次回機会があればチャレンジしてみたい。
足の方は、東照寺、鳳来寺とお寺だけあり石段がきつく足を気にしながら登ったが、ふくらはぎは大丈夫そう。しかし今度は太ももの裏に張りが出てきて、下山時は疲労が溜まってきており悲鳴を上げる寸前だったが何とか持ってくれた。
バスアクセスのおかげで距離・標高差も短くできて何とか無事下山してバスにも間に合い、茶屋で五平だんごもおいしく戴くことができ結果オーライの山旅だった。
しかし太もも裏の張りは翌日も取れず、先週から再開したボルダリングも1回飛ばすことにした。しっかり治して今週末も登れる様にする。
※ちなみに鳳来寺はフクロウの仲間の「コノハズク」が生息することで有名で、昔NHKのみんなのうたで「鳳来寺山のブッポウソウ」という歌があったが、これは鳳来寺山に住む「コノハズク」のこと。
鳴き声が”ブッポウソウ”と聞こえることから声のブッポウソウと言われている。
「ブッポウソウ」という鳥は別にいる。
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Gen★chan












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