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Yamareco

記録ID: 8893661
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

小雲取山ピストンと七ツ石小屋テント泊(恥)

2025年11月02日(日) 〜 2025年11月03日(月)
情報量の目安: A
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:29
距離
25.7km
登り
2,095m
下り
1,888m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:33
休憩
1:12
合計
7:45
距離 19.0km 登り 1,915m 下り 859m
5:34
6
スタート地点
5:40
21
6:01
5
7:30
7:37
40
8:17
51
9:08
9:14
3
9:17
9:50
3
9:53
9:54
4
10:07
4
10:11
5
10:16
10:17
11
10:28
38
11:06
6
11:12
31
11:43
11:59
14
12:13
5
12:18
25
12:43
12
13:08
13:09
5
13:14
13:17
2
2日目
山行
1:43
休憩
0:08
合計
1:51
距離 6.6km 登り 222m 下り 1,069m
6:57
1
6:58
7:02
27
7:29
7:33
19
7:52
52
8:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
留浦無料駐車場
紅葉シーズンということで丹波山村村営駐車場は大混雑
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特になし。
七ツ石山巻き道の遭難地点ももっと危なそうなポイントはあるのになぜここで?という印象。疲れて雲取山から戻ってきて足元がおぼつかないところで転倒したのか、草で崖の淵が見えにくく足を踏み外したのか。
留浦無料駐車場からスタート。
紅葉シーズンで村営駐車場が満車。村営駐車場からしか登ったことが無くバス停からの近道知らず林道を歩いてたら、途中地元のハンターのお爺ちゃんが車で林道登ってきて「国道脇の駐車場はダメだぞ、乗れや」と言われ同乗。引き返すも留浦無料駐車場とわかり「あそこは大丈夫」とUターンして村営駐車場へ送っていただきました。途中2名の登山者も乗せてくれて計3名お世話に。本当にありがとうございました。
留浦無料駐車場からスタート。
紅葉シーズンで村営駐車場が満車。村営駐車場からしか登ったことが無くバス停からの近道知らず林道を歩いてたら、途中地元のハンターのお爺ちゃんが車で林道登ってきて「国道脇の駐車場はダメだぞ、乗れや」と言われ同乗。引き返すも留浦無料駐車場とわかり「あそこは大丈夫」とUターンして村営駐車場へ送っていただきました。途中2名の登山者も乗せてくれて計3名お世話に。本当にありがとうございました。
富士見ターンからの富士山。
前回より疲労あるなあ…1か月半仕事漬けで運動してなかったせいかなあ…
富士見ターンからの富士山。
前回より疲労あるなあ…1か月半仕事漬けで運動してなかったせいかなあ…
七ツ石小屋到着。
ここで思案。1年前の山行より疲労困憊。途中女性から心配そうに声かけられたぐらい。
キャンセルが出たらしくテント場スペースまだ空きがあるとのことだったのでここに泊まることに。ザックをデポして軽装で雲取山目指す。
ちなみに予約なしのテント泊は1000円ではなく倍の2000円となります。
七ツ石小屋到着。
ここで思案。1年前の山行より疲労困憊。途中女性から心配そうに声かけられたぐらい。
キャンセルが出たらしくテント場スペースまだ空きがあるとのことだったのでここに泊まることに。ザックをデポして軽装で雲取山目指す。
ちなみに予約なしのテント泊は1000円ではなく倍の2000円となります。
色々あったけど眺望は最高であります。
色々あったけど眺望は最高であります。
気持ちいい!
そりゃ人もたくさん来ますわ。
気持ちいい!
そりゃ人もたくさん来ますわ。
七ツ石山久しぶり!
七ツ石山久しぶり!
三等三角点
南アルプスも
五十人平野営場あたりの紅葉が美しい
五十人平野営場あたりの紅葉が美しい
疲れてるけど癒される
疲れてるけど癒される
そんなこんなで小雲取山。
そんなこんなで小雲取山。
雲出てまいりましたね。
最初に国道から焦って登ったせいか1ヶ月半以上仕事漬けで運動しておらずなまってるせいか単に老化が急にきたかわかんないけど、足腰の疲労がかなりきてて雲取山12:30には着きそうもない。14〜15時までには七ツ石小屋に戻りたいので、無理せず今回はここで断念。
雲出てまいりましたね。
最初に国道から焦って登ったせいか1ヶ月半以上仕事漬けで運動しておらずなまってるせいか単に老化が急にきたかわかんないけど、足腰の疲労がかなりきてて雲取山12:30には着きそうもない。14〜15時までには七ツ石小屋に戻りたいので、無理せず今回はここで断念。
帰りは七ツ石山を巻いていきます。
帰りは七ツ石山を巻いていきます。
ここが例の…
熊笹が茂ってるため崖っぷちがわかりにくいですね。
ここが例の…
熊笹が茂ってるため崖っぷちがわかりにくいですね。
13:19に七ツ石小屋に帰還。テント設営したらちょうど14時で宿泊者への酒解禁。
下りはそこそこ早いので雲取山余裕だったかな…まあしゃーない。無理は絶対しない。恥かいてもしない!
13:19に七ツ石小屋に帰還。テント設営したらちょうど14時で宿泊者への酒解禁。
下りはそこそこ早いので雲取山余裕だったかな…まあしゃーない。無理は絶対しない。恥かいてもしない!
学生団体様がテント張るのでなるべく場所詰めてくださいとのお願いによりみな気遣ってきっちり寄せる。
学生団体様がテント張るのでなるべく場所詰めてくださいとのお願いによりみな気遣ってきっちり寄せる。
珍しいクモだなと思ったらトゲザトウムシというらしいです。
珍しいクモだなと思ったらトゲザトウムシというらしいです。
まったりしてたらすぐ17時。もうすぐ日がくれますね。
まったりしてたらすぐ17時。もうすぐ日がくれますね。
どうせ帰るだけとダラダラして7時ちょい前に小屋とお別れ。
どうせ帰るだけとダラダラして7時ちょい前に小屋とお別れ。
8:50に村営駐車場に到着。まだ混んでて帰る車あれば来る車あり。紅葉シーズンの雲取山をなめてましたすいません。
8:50に村営駐車場に到着。まだ混んでて帰る車あれば来る車あり。紅葉シーズンの雲取山をなめてましたすいません。
初めて鴨沢バス停までの近道を国道に下りてきました。
初めて鴨沢バス停までの近道を国道に下りてきました。
民家が見え始め
国道に下りて山梨東京県境の小袖川にかかる橋を渡り
国道に下りて山梨東京県境の小袖川にかかる橋を渡り
無事下山。
またまた課題が色々の山行でしたがおつかれ山。
無事下山。
またまた課題が色々の山行でしたがおつかれ山。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ スマホ スマホ用バッテリー 予備バッテリー 熊鈴 熊スプレー

感想

反省課題だらけの山行となりました。
まず山選び。
前回9月半ばに天狗岳登って以降仕事漬けの日々となりほとんど運動できない状態だったのにテント泊荷物背負って雲取山はどうなのかと。
とりあえず地元塔ノ岳に登って状態確認するべきじゃないのかと。
ただ久しぶりに2日余裕ができたので泊まりで行きたい、泊まりで行くなら1年前雲取山での雨中一泊山行のリベンジをして眺望を堪能したいと思ってしまい行動してしまった…
そして紅葉シーズンなのだから丹波山村村営駐車場が満車の時のこと考えて駐車場セカンドプランをきっちり立てるか前乗りしてきっちり確保するかすべきだった。なんか4時半ぐらいに着けば停められるでしょという軽い気持ちが抜けなかった…駐車場前で渋滞しててたまげた。
さらにこんだけ人多いと雲取山荘テント場の場所取りが頭をよぎって、焦ってトレッキングポールを車に忘れた…実はグローブ忘れて1回車に戻ったりもしてるのに…
そしてその焦りからペース上がったせいか、運動不足のせいか、1年たって急に体力落ちたのかわからんけどなんか足腰の疲労感がつらかった。

結果予定変更して七ツ石小屋テント泊となりました。七ツ石小屋テント場満杯だったら帰ろうと思ってたもんね。
しかもなんか足腰の疲労が抜けず軽装備になったのに小雲取山までで断念という情けなさ。

ということで色々課題を抱えつつ、次はちゃんとやりますと心に誓っております。
次はヤマビルもいなくなった頃合の丹沢へ日帰りで行こうと思ってます。
が、明日からまた激務です…

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