記録ID: 8889427
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
蛭ヶ岳南稜から周遊
2025年11月02日(日) [日帰り]

- GPS
- 09:31
- 距離
- 31.8km
- 登り
- 3,136m
- 下り
- 3,144m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 9:29
距離 31.8km
登り 3,136m
下り 3,144m
15:46
ゴール地点
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
寄〜雨山峠〜玄倉林道間は不明瞭な渡渉ポイントやザレて痩せたトラバースがあり、上級者向きルートとの表記通り。 熊木沢堰堤の1個目2個目は左岸から 3個目からは右岸側の廃林道に乗るのだが、切れた林道を見落としがち。 南稜は尾根筋を実直に登りやすい所を。蛭ヶ岳直下は相変わらずイバラ核心。 鍋割峠からコシバ沢に降り立つまで急で道型も不明瞭、コシバ沢降りたらゴーロ下り。 |
写真
感想
セルフ体力測定で南稜へ行ってみました。戻りはいくつか考えてましたが、紅葉もかなり見頃だったので丹沢山、塔ノ岳、鍋割山をぐるっと稜線周遊してみました。
蛭ヶ岳から丹沢山間の稜線はやっぱり気持ち良いですね。個人的に丹沢で1番好きな稜線区間です。
ちなみに蛭ヶ岳南尾根でなく南稜って呼ばれていたんですね。
数年ぶりの南稜でしたが、廃道が更に藪に覆われていた事もあり、取付の目印になる廃車が見つからずちょっと焦りました(汗)地形図に無い堰堤のある沢を越えて廃道終点でしたね。
来る度に思うのですが、南稜は昔の歩荷道との事なので、昔の歩荷さんはココを下って戻ってたんでしょうね、車あるし。道型の無残りは随所にあるので、道はもっとしっかりしてたんだろうと思うけど、それでもココを日常的に下ってたと思うと、昔の歩荷さんは凄い。
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mc92kent















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