記録ID: 8887071
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ハイキング
甲信越
笛吹川を辿る 石和温泉〜鰍沢口
2025年11月02日(日) [日帰り]
山梨県
satoshi7604
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:40
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 22m
- 下り
- 44m
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日帰り
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:35
距離 27.1km
登り 22m
下り 44m
ヤマレコアプリでログをとりました
| 天候 | 薄曇り 一時晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
Exit：鰍沢口 甲府駅で乗り換える際に、身延線（JR東海）から中央本線（JR東日本）への乗り換えは手続きが必要だとアナウンスしてた。改札窓口が大行列だったので、身延線出口から下車して、すぐ横の改札から再入場した。これで良かったのだろうか（ずいぶん面倒なんだな）。改札は横並びだがJR東海とJR東日本で色が違くて使い分けているようだ。知らないと間違えそうだが清算手続き者続出で大混乱とかにならないのだろうか？ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
山でいう危険個所はもちろんありません。気になったのは以下の点。 ・行き止まりにならないよう右岸左岸を使い分けて入念なコース計画が必要。 ・幹線道路に出る場合は歩道の有無とどちら側に歩道があるのかをストリートビューで下調べしておくと便利。 ・支流の合流点は遊歩道が行き止まりで、一旦幹線道路に出て支流を渡らないといけない事が想定されるが、サイクリングロードが整備されている場合、幹線道路に出なくても通行できる細道がある可能性が高いのでよく下調べする。 |
| その他周辺情報 | ホテルやまなみ：日帰り温泉 1,320円 石和温泉駅から近い。日曜16時台、空いていてゆったりできました。 https://www.hotelyamanami.com/spa/ 壹品徽菜館 石和温泉駅前のイオンに入っている中華料理店。通し営業なので利用しやすい。チェーン店ではないらしい。今回は時間切れで入店叶わず。機会があれば次はここで食べたい。 https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190103/19013817/ |
写真
おはようございます。今朝は石和温泉に来ました。秋の3連休、高速道路の渋滞を恐れ今回は電車です。今日は笛吹川を辿ります
晴れ予報ですが、今のところ薄曇り。薄暗いと写真映えはしないが、直射日光に当たりながら歩くよりかはコンディションは良好といえる
5
11/2 9:30
晴れ予報ですが、今のところ薄曇り。薄暗いと写真映えはしないが、直射日光に当たりながら歩くよりかはコンディションは良好といえる
白井河原橋で対岸へ渡ります。河川沿いに歩く際、合流してくる川を渡れない事があるので、入念な計画が必要です
そして幹線道路を行く場合、歩道があるのかどうかも重要で、歩道のない道はなるべく通りたくない
そういえば今日お花を見てなかった。この朱色の花が沢山咲いてました
ツルリンドウ？朱色の花に数輪だけ交じってて、ちょっと目を引く
少し手前に行き止まりの標識があったので不安だったが、徒歩は大丈夫だった
新二川橋の西岸は土手が高低差もなくすぐ横にあるのに、わずかな隙間もなく出られなくなってる
遠回りして土手に乗るとサイクリングロードに下りる道筋がない。強行すれば下りられるが、土手の方が見晴らしが良いのでしばらく上を行く
4
11/2 11:12
遠回りして土手に乗るとサイクリングロードに下りる道筋がない。強行すれば下りられるが、土手の方が見晴らしが良いのでしばらく上を行く
次第に土手上が雑草の繁茂で歩きにくくなる。いい具合に水門設備の所に階段があったので下に降りた
鎌田川を渡る新今福橋。歩行者専用の橋。街歩きの場合、グーグルマップの航空写真やストリートビューも活用して計画を立てるが、歩行者専用の細道となるとなかなか様子がつかめないから渡れるのか不安だった
5
11/2 12:34
鎌田川を渡る新今福橋。歩行者専用の橋。街歩きの場合、グーグルマップの航空写真やストリートビューも活用して計画を立てるが、歩行者専用の細道となるとなかなか様子がつかめないから渡れるのか不安だった
道向こうに釜無川が見えてきた。笛吹川を辿る旅もいよいよ佳境だ
土手上は車が多いので下を行く。草が迫り出していて、大きな糞塊があった。クマかと不安になったが、帰宅後調べるとタヌキの“ため糞（複数回分の大塊）”という習性によるもののようだ
4
11/2 13:00
土手上は車が多いので下を行く。草が迫り出していて、大きな糞塊があった。クマかと不安になったが、帰宅後調べるとタヌキの“ため糞（複数回分の大塊）”という習性によるもののようだ
ついに来ました。釜無川との出合。手前が笛吹川、奥が釜無川。まさにここで合流して富士川となる
少し下流から出合を振り返る。釜無川の河川敷が広い。奥から来る二本とも釜無川だ
富士川橋。橋上から見下ろせば出合がよく見えそうだが、高速道路なので上ることは叶わない
またまた通れるのか不明だった小橋。来てみないとわからない。ありがたく通らせてもらう
鰍沢口駅にゴール、お疲れさまでした。“かじか”と読む。今回覚えた
空いている車内からのどかな風景を楽しむ。秋の柔らかい日が心地良い
せっかくなので石和温泉で下車。駅から近いホテルやまなみで日帰り温泉。この時間、空いていてゆったりできた
感想
秋の三連休その2、今度こそ未踏の峰の松目（八ヶ岳）を計画してましたが、毎日のクマ被害ニュース続出で萎えてしまいました。臆病？賢明？なので街歩きに変更です。
以前歩いた（塩山→石和温泉）笛吹川の続きを歩いてきました。河岸にはサイクリングロードが整備され歩きやすいにもかかわらず、ほとんど人に会わず静かに歩けました。薄曇りで写真映えはいまいちですが、日に照らされず快適に歩けました。寒くなる前のこの時期、とても爽やかでした。
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