記録ID: 8880030
全員に公開
ハイキング
関東
四ツ又山+鹿岳
2011年11月20日(日) [日帰り]

- GPS
- 05:49
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,028m
- 下り
- 1,028m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
10:46<106分>四ッ又山山頂
【四ッ又山】プロフィール
四ッ又山は下仁田町と南牧村の境にあり、マメガタ峠をへだてて、西は鹿岳に連なっている。山頂部は4つの鋸の歯のようなピークからなるが、見る場所によっては鋸歯があまり目立たなく、下仁田富士とも言われている。
この山は日本でも数少ない、「根なし山(クリッペ)」のひとつである。根なしとは、現在の位置に積もった地層ではなく、よそで出来た地層が、ほぼ水平に近い「押しかぶせ断層運動」によって移動してきたものである。下仁田周辺の川井山、大崩(おおぐい)山、御岳、大山とともに一続きの地層のまま移動してきたものが、流水に侵食されて現在のような独立した根なし山になったものと言われている。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)
【四ッ又山】プロフィール
四ッ又山は下仁田町と南牧村の境にあり、マメガタ峠をへだてて、西は鹿岳に連なっている。山頂部は4つの鋸の歯のようなピークからなるが、見る場所によっては鋸歯があまり目立たなく、下仁田富士とも言われている。
この山は日本でも数少ない、「根なし山(クリッペ)」のひとつである。根なしとは、現在の位置に積もった地層ではなく、よそで出来た地層が、ほぼ水平に近い「押しかぶせ断層運動」によって移動してきたものである。下仁田周辺の川井山、大崩(おおぐい)山、御岳、大山とともに一続きの地層のまま移動してきたものが、流水に侵食されて現在のような独立した根なし山になったものと言われている。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)
感想
先週の日曜日に道に迷って途中撤退するはめになった四ッ又山。今度こそはという心意気で望んだはずが、またも(しかも2回)道に迷う。迷ったもののなんとか本道に復帰できて、無事に登頂成功。4つの峰からの素晴らしい展望を堪能する。マメガタ峠へ下山し、本日の2峰目鹿岳山頂を目指す。道しるべがほとんど無い登山道。さんざん迷った挙句になんとか帰ってこれました。鹿岳で出会った藤岡市の方も話していましたが、この地区一体では、何年か前に大きな台風がありそのときに甚大な被害を受けたそうです。それで登山道なども荒れている箇所が多いとか・・・登山コースとしては大沢登山口からのピストンが一番無難なようです。他のコースはともかく迷い易いので充分注意が必要です。何度もコースを間違えたことで違った意味で疲労困憊の登山でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3人
ゴクさん















いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する