記録ID: 8876568
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ハイキング
東海
金指駅から天狗岩を探しに
2025年10月31日(金) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:41
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 197m
- 下り
- 196m
コースタイム
9/30 奥浜名湖展望公園に行ったとき天狗岩を発見、Googlemapで調べたら金指付近の別の天狗岩がでたが写真がない 今日はその正体を確かめに向かったが発見できなかった
| 天候 | 曇りのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
折り返し付近からの予定ルートは草が生い茂り断念し、道なき山に登って農道に出て迂回した |
写真
(看板)市神様
この地の領主旗本近藤登之介季用(すえもち)公は、慶長二(一五九七)年に金指に市場を開き、毎月三と八の日に市を立てた。領域や近郷で生産された紙・木材・薪炭・茶・椎茸など多くの産物が取引され繁昌した。続いて嫡子貞用公の積極的な産業振興と巾広い文化政策によって市場は西遠江を代表する市場に成長していった。
町並は市場を中心に新しい町並が形成され、商店街に発展し、町衆は市場の玄関口である下本町に当市神を祀り、本町・上町にも同様に市神を祀り、金指市の末永い繁栄を祈願したものである。
江戸時代中頃、秋葉常夜燈と合祀され、今も一月初旬に厳粛に祭祀が受け継がれている。
この地の領主旗本近藤登之介季用(すえもち)公は、慶長二(一五九七)年に金指に市場を開き、毎月三と八の日に市を立てた。領域や近郷で生産された紙・木材・薪炭・茶・椎茸など多くの産物が取引され繁昌した。続いて嫡子貞用公の積極的な産業振興と巾広い文化政策によって市場は西遠江を代表する市場に成長していった。
町並は市場を中心に新しい町並が形成され、商店街に発展し、町衆は市場の玄関口である下本町に当市神を祀り、本町・上町にも同様に市神を祀り、金指市の末永い繁栄を祈願したものである。
江戸時代中頃、秋葉常夜燈と合祀され、今も一月初旬に厳粛に祭祀が受け継がれている。
金指バス停(下り)上りはここから200m 先日山行でGooglemapで調べた金指バス停で下りのバスを待っていたら”ここはバス停ではありません”と乗車拒否された。なんと下りバス停はGooglemapの金指バス停から200mも離れていたのだ!
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