山行記録: 尾根はシャクナゲとミツバツツジの笠取山

GPS: --:--
距離: 9.7km
登り: 694m
下り: 692m

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2016年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車勝沼インターよりナビに導かれ一ノ瀬経由で作場平橋にやっとのことでたどり着きました。途中、がけと谷間が続き前方が見えにくく車のすれ違いも厳しいところを走り本当に疲れました。登山口についたら、後方を走っていたタクシーがすでについていました。どうやら反対方向の道から来たようで、帰路は、タクシーが通ったであろう新犬切峠を経て411号線落合に抜ける道を通行しました。この道の方が行きの道よりも広く整備され落石の心配も少なく安全な道でした。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	トータル5時間の行程でした。道が整備され標識もしっかりしています。ただし、尾根から水干へ下るところの標識は小さな欠けたプラスチックの表紙が枝にかかっていますのお気をつけて！

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ヤマレコお馴染みの笠取山、直登登山道

2016年06月01日 11:24撮影 by COOLPIX P610, NIKON

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6/1 11:24

ヤマレコお馴染みの笠取山、直登登山道

撮影機器：

COOLPIX P610 NIKON

感想

ar2hkbys

登山口にたどり着くまでは遠く険しい道のりで疲れました。
笠取山の周辺は、昔は焼き畑農業を行いはげ山だったそうです。明治になりダテカンバ等植林し現在に至り、自然林ではないそうです。
笠取小屋ももとは作業場跡とのことでした。
作業平登山口までの登山道はかつて馬と荷車が通ったのかと思われる道でした。
笠取小屋から笠取山へは木道が整備されていますが、並行している尾根歩きの登山道のほうが景色よく開放感がありおすすめです。
富士山がよく見えました。
笠取山の痩せ尾根には北斜面にシャクナゲ、南斜面はミツバツツジの群落でした。
全体して歩きやすく植林したとは思われない深山の雰囲気でした。