<橋本駅>
南口より行動開始。ひとまず城山ダム方面へ向かう。
1
10/30 13:36
<橋本駅>
南口より行動開始。ひとまず城山ダム方面へ向かう。
<稲荷大明神>
西橋本の信号で国道16号を渡ると小さなお稲荷様。
1
10/30 13:42
<稲荷大明神>
西橋本の信号で国道16号を渡ると小さなお稲荷様。
県道519号より。いかにもといった出で立ちの城山が見えてきた。
1
10/30 13:57
県道519号より。いかにもといった出で立ちの城山が見えてきた。
向原跨道橋の先より津久井城山を眺める。こうしてじっくり観察すると山が4つ重なっているようにも見える。
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10/30 14:17
向原跨道橋の先より津久井城山を眺める。こうしてじっくり観察すると山が4つ重なっているようにも見える。
北上して県道508号との合流手前にある市内屈指の激坂に入る。写真中央の電柱脇から歩道があって崖下まで下りられるが目的の道は坂を下り切った先にあった。
1
10/30 14:23
北上して県道508号との合流手前にある市内屈指の激坂に入る。写真中央の電柱脇から歩道があって崖下まで下りられるが目的の道は坂を下り切った先にあった。
民家の脇から藪化した小径が延びている。ここから川尻石器時代遺跡に出られそう。
1
10/30 14:24
民家の脇から藪化した小径が延びている。ここから川尻石器時代遺跡に出られそう。
予想通り中もそこそこの藪。地形図にある南に抜ける実線路は見付からなかったが北に出る道は草に埋もれながらも残っていた。
1
10/30 14:25
予想通り中もそこそこの藪。地形図にある南に抜ける実線路は見付からなかったが北に出る道は草に埋もれながらも残っていた。
最後は竹藪。
1
10/30 14:26
最後は竹藪。
写真中央から這うようにして抜け出してきた。
1
10/30 14:27
写真中央から這うようにして抜け出してきた。
<川尻石器時代遺跡>
藪道を出た先が川尻にある遺跡。
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10/30 14:27
<川尻石器時代遺跡>
藪道を出た先が川尻にある遺跡。
敷石住居跡だけでなく一帯が遺跡として指定されているらしい。
1
10/30 14:28
敷石住居跡だけでなく一帯が遺跡として指定されているらしい。
城山ダムへ。展望台へは城山高校前の小径から。
1
10/30 14:42
城山ダムへ。展望台へは城山高校前の小径から。
<城山ダム>
案内に従って階段を下りていくと目の前に城山ダムの巨大な堤体が現れる。現地ではかなり大きく見えるが実際には高さ75mほどとそれほどでもないそう。
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10/30 14:43
<城山ダム>
案内に従って階段を下りていくと目の前に城山ダムの巨大な堤体が現れる。現地ではかなり大きく見えるが実際には高さ75mほどとそれほどでもないそう。
津久井湖と榎窪山。あちらまで縦走して城山湖に下りるというのもありだったかも。
1
10/30 14:47
津久井湖と榎窪山。あちらまで縦走して城山湖に下りるというのもありだったかも。
停滞の上に国道が走る。渡った先はもちろん城山。かなり急峻な立ち上がりを見せる。
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10/30 14:47
停滞の上に国道が走る。渡った先はもちろん城山。かなり急峻な立ち上がりを見せる。
欄干の飾りはツツジとカエデかな。
1
10/30 14:48
欄干の飾りはツツジとカエデかな。
渡った先から振り返って。堤体のグラデーションがから貯水の様子が想像できる。それにしてもダムの上を国道が通るというのは不思議な光景。
1
10/30 14:49
渡った先から振り返って。堤体のグラデーションがから貯水の様子が想像できる。それにしてもダムの上を国道が通るというのは不思議な光景。
<登山口>
入山はこちらから。観光センター前に横断歩道があるが交通量が多いので先の跨道橋を使う方が無難かな。
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10/30 14:50
<登山口>
入山はこちらから。観光センター前に横断歩道があるが交通量が多いので先の跨道橋を使う方が無難かな。
<津久井湖観光センター>
こちらで野菜を購入して出発。
1
10/30 14:51
<津久井湖観光センター>
こちらで野菜を購入して出発。
入山、といっても根古屋に至る外周は舗装された遊歩道。先に見えるあずまやに観光センター奥から跨道橋が接続されている。
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10/30 14:54
入山、といっても根古屋に至る外周は舗装された遊歩道。先に見えるあずまやに観光センター奥から跨道橋が接続されている。
イヌヤマハッカ。通行止めになっている北側外周の入口斜面に群生している。
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10/30 14:55
イヌヤマハッカ。通行止めになっている北側外周の入口斜面に群生している。
津久井城山はかなりたくさんの分岐があるけれど基本的には案内を見て進めば問題なし。強いて言えばマップ以上に分岐があるのでどの道を使えば良いか悩む事くらいだろうか。
1
10/30 14:56
津久井城山はかなりたくさんの分岐があるけれど基本的には案内を見て進めば問題なし。強いて言えばマップ以上に分岐があるのでどの道を使えば良いか悩む事くらいだろうか。
秋の暗い北側斜面を歩くので津久井湖が眩しい。
1
10/30 14:57
秋の暗い北側斜面を歩くので津久井湖が眩しい。
整備された山道を歩く。
1
10/30 14:57
整備された山道を歩く。
<分岐>
飯縄神社へ抜けるルートも通行止めが続く。
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10/30 14:57
<分岐>
飯縄神社へ抜けるルートも通行止めが続く。
<分岐>
すぐに地図にない分岐が現れる。下側は遊歩道に合流する道らしい。
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10/30 14:58
<分岐>
すぐに地図にない分岐が現れる。下側は遊歩道に合流する道らしい。
水平道に近い山腹の道を行く。
1
10/30 15:01
水平道に近い山腹の道を行く。
<分岐>
ほどなくして北根古屋の分岐に出る。山頂へは東の山道へ。ここから九十九折れの急登に。
1
10/30 15:01
<分岐>
ほどなくして北根古屋の分岐に出る。山頂へは東の山道へ。ここから九十九折れの急登に。
といっても危険な箇所はないに等しい。唯一注意するとすれば木の根が張り出した崖沿いを通過する所くらいのもの。
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10/30 15:02
といっても危険な箇所はないに等しい。唯一注意するとすれば木の根が張り出した崖沿いを通過する所くらいのもの。
シロヨメナ
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10/30 15:04
シロヨメナ
<分岐>
急坂を登り上げると再び分岐。
1
10/30 15:06
<分岐>
急坂を登り上げると再び分岐。
今回はくるま坂と呼ばれる南側に巻いて進む。すぐに石塁が崩れたのか山中ではめったに見ないガレを通過する。
1
10/30 15:06
今回はくるま坂と呼ばれる南側に巻いて進む。すぐに石塁が崩れたのか山中ではめったに見ないガレを通過する。
そのすぐ先で南西から登ってくるモノレールの軌道と出会う。
1
10/30 15:07
そのすぐ先で南西から登ってくるモノレールの軌道と出会う。
登山道を外れ軌道に沿って登る。すぐ脇に尾根筋があるので利用するが歩き心地は大差ない。
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10/30 15:09
登山道を外れ軌道に沿って登る。すぐ脇に尾根筋があるので利用するが歩き心地は大差ない。
ミヤマシキミの実
1
10/30 15:10
ミヤマシキミの実
50mほど急斜面を登ったところでモノレールの軌道が北に巻いてしまうので跨いで尾根道へ。
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10/30 15:12
50mほど急斜面を登ったところでモノレールの軌道が北に巻いてしまうので跨いで尾根道へ。
少し登ると明らかに削平されたような地形に出る。曲輪の一部なのだろう。
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10/30 15:13
少し登ると明らかに削平されたような地形に出る。曲輪の一部なのだろう。
その上にも一段、さらにもう一段と山城らしい雰囲気が出てくる。設置された看板によると「米蔵」「タイラク主水」という曲輪で、軌道沿いに登ってきた尾根は道なき道で遭難必至と記されていた。
1
10/30 15:15
その上にも一段、さらにもう一段と山城らしい雰囲気が出てくる。設置された看板によると「米蔵」「タイラク主水」という曲輪で、軌道沿いに登ってきた尾根は道なき道で遭難必至と記されていた。
踏み跡を辿っていくとそのまま頂上に達するが北に出る小径があるので寄ってみると展望台が設けられていた。中世の頃は見張り台だったのだろう。
1
10/30 15:15
踏み跡を辿っていくとそのまま頂上に達するが北に出る小径があるので寄ってみると展望台が設けられていた。中世の頃は見張り台だったのだろう。
ヤマトリカブト
1
10/30 15:16
ヤマトリカブト
展望台からは津久井湖はもちろんのこと、南高尾を越えて高尾山稜も。
1
10/30 15:16
展望台からは津久井湖はもちろんのこと、南高尾を越えて高尾山稜も。
<津久井城山山頂>
展望台より一段上がると主郭に出る。
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10/30 15:17
<津久井城山山頂>
展望台より一段上がると主郭に出る。
山頂からの眺めは津久井湖方面のみ。
1
10/30 15:17
山頂からの眺めは津久井湖方面のみ。
最高点は南側の土塁。築井(津久井)古城記碑が建つ。
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10/30 15:17
最高点は南側の土塁。築井(津久井)古城記碑が建つ。
200年前に建てられた石碑が山頂標代わり。
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10/30 15:18
200年前に建てられた石碑が山頂標代わり。
シロヨメナ
1
10/30 15:19
シロヨメナ
下りは一般道で。かなり判りやすい堀切を越えて南東へ。向かいの太鼓曲輪は北側に巻いて下りる。
1
10/30 15:20
下りは一般道で。かなり判りやすい堀切を越えて南東へ。向かいの太鼓曲輪は北側に巻いて下りる。
コウヤボウキ
1
10/30 15:20
コウヤボウキ
<分岐>
次の分岐より切り返すようにして根本口方面へ。
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10/30 15:22
<分岐>
次の分岐より切り返すようにして根本口方面へ。
山頂を南に巻くこちらの道は男坂という別名が示す通り結構な急坂。
1
10/30 15:24
山頂を南に巻くこちらの道は男坂という別名が示す通り結構な急坂。
<分岐>
次の分岐はちょっとややこしい。ぐるっと北側まで山腹を巻く女坂との分岐を見送った後、
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10/30 15:25
<分岐>
次の分岐はちょっとややこしい。ぐるっと北側まで山腹を巻く女坂との分岐を見送った後、
すぐに十字路になる。ここで根本口方面に出るべく西に折れたがそのまま坂を下りていっても津久井湖城山公園に出られたみたいだ。
1
10/30 15:25
すぐに十字路になる。ここで根本口方面に出るべく西に折れたがそのまま坂を下りていっても津久井湖城山公園に出られたみたいだ。
水平道に入ると途端に歩きやすくなる。
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10/30 15:27
水平道に入ると途端に歩きやすくなる。
鬱蒼とした林の中に突然津久井城の碑が現れる。以前は開けていたんだろうか。
1
10/30 15:29
鬱蒼とした林の中に突然津久井城の碑が現れる。以前は開けていたんだろうか。
そう思っていたら山道はここまでですぐ先には綺麗な遊歩道が整備されていてびっくりする。
1
10/30 15:29
そう思っていたら山道はここまでですぐ先には綺麗な遊歩道が整備されていてびっくりする。
根古屋地区にある公園の一端に出たという事なのだろう。一気に下界の雰囲気に。
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10/30 15:30
根古屋地区にある公園の一端に出たという事なのだろう。一気に下界の雰囲気に。
ガマズミの実
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10/30 15:31
ガマズミの実
これより下はトレッキングシューズいらず。
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10/30 15:32
これより下はトレッキングシューズいらず。
広々とした谷のそばを歩く。ここ津久井城山でもムササビが見られるらしく、写っているのはその巣箱。
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10/30 15:32
広々とした谷のそばを歩く。ここ津久井城山でもムササビが見られるらしく、写っているのはその巣箱。
<パークセンター>
遊具のある丘を下りて管理事務所のあるパークセンターへ。
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10/30 15:34
<パークセンター>
遊具のある丘を下りて管理事務所のあるパークセンターへ。
パークセンター隣にある長屋?は江戸時代には陣屋が建っていたそう。開放されていてご自由に休憩してくださいとあるが研修センターを兼ねているらしく中は普通のパイプ椅子とテーブルだった。
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10/30 15:34
パークセンター隣にある長屋?は江戸時代には陣屋が建っていたそう。開放されていてご自由に休憩してくださいとあるが研修センターを兼ねているらしく中は普通のパイプ椅子とテーブルだった。
パークセンターは展示が充実。城山の歴史や地形、自然などがまとめられている。これは模型を見ながら歩いてきたルートを追っているところ。
1
10/30 15:36
パークセンターは展示が充実。城山の歴史や地形、自然などがまとめられている。これは模型を見ながら歩いてきたルートを追っているところ。
飛来する蝶の標本や動物の剥製も。
1
10/30 15:36
飛来する蝶の標本や動物の剥製も。
多分ここのハイライトはこの武者体験。戦国時代の銃や弓、刀に槍まで手に取ることができる他、展示してある冑や兜も着られる。
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10/30 15:36
多分ここのハイライトはこの武者体験。戦国時代の銃や弓、刀に槍まで手に取ることができる他、展示してある冑や兜も着られる。
さすがに運動後の服の上に着るのは憚られるので触るだけに。思ったよりも軽くて剛性がある。
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10/30 15:37
さすがに運動後の服の上に着るのは憚られるので触るだけに。思ったよりも軽くて剛性がある。
生体展示はアカハライモリ。
1
10/30 15:38
生体展示はアカハライモリ。
<根小屋諏訪神社>
県道に出て北上するとじきに現れるお宮。小田原北条氏の諏訪信仰については定かではないが城山に食い込む形で祀られているので邪険にされた訳ではないだろう。
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10/30 15:43
<根小屋諏訪神社>
県道に出て北上するとじきに現れるお宮。小田原北条氏の諏訪信仰については定かではないが城山に食い込む形で祀られているので邪険にされた訳ではないだろう。
拝殿
1
10/30 15:44
拝殿
狛犬がいない、と思ったら灯籠に彫刻があった。台座には「根小屋村」の文字も。
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10/30 15:44
狛犬がいない、と思ったら灯籠に彫刻があった。台座には「根小屋村」の文字も。
本殿は覆屋で囲われていたが内陣を覗くことができた。
1
10/30 15:44
本殿は覆屋で囲われていたが内陣を覗くことができた。
境内で存在感を放つ大杉。樹齢は500年を下らないという。樹勢もありこの調子だとあと数百年はこの地を見守ってくれそう。
1
10/30 15:45
境内で存在感を放つ大杉。樹齢は500年を下らないという。樹勢もありこの調子だとあと数百年はこの地を見守ってくれそう。
境内社の金丸稲荷社。
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10/30 15:45
境内社の金丸稲荷社。
表に出たところに立つ六地蔵。奥には馬頭観音をはじめ石仏が並ぶ。ちょうどこの辺りは根小屋から相模川に向かって下り始める峠のような地形になっている。
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10/30 15:46
表に出たところに立つ六地蔵。奥には馬頭観音をはじめ石仏が並ぶ。ちょうどこの辺りは根小屋から相模川に向かって下り始める峠のような地形になっている。
坂の向こうには南高尾の山稜。角度が良ければ相模湖まで見えそう。
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10/30 15:47
坂の向こうには南高尾の山稜。角度が良ければ相模湖まで見えそう。
寄り道をし国道413号と県道65号が交わる所に置かれた地蔵堂。何となく交通安全の雰囲気がある。
1
10/30 16:00
寄り道をし国道413号と県道65号が交わる所に置かれた地蔵堂。何となく交通安全の雰囲気がある。
ここには彫りの随分深い月待塔と道祖神が。平成元年作の道祖神は初めて見る。
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10/30 16:00
ここには彫りの随分深い月待塔と道祖神が。平成元年作の道祖神は初めて見る。
脇には日蓮宗の題目塔。
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10/30 16:01
脇には日蓮宗の題目塔。
中野神社向かいに滾々と流れ出る湧き水。パークセンターでも井戸水が汲めたし山の端なので水が豊富なのだろう。
1
10/30 16:03
中野神社向かいに滾々と流れ出る湧き水。パークセンターでも井戸水が汲めたし山の端なので水が豊富なのだろう。
<中野神社>
もう一本登る前に地域の氏神様へ参拝。勧請は835年と古いお宮。
1
10/30 16:04
<中野神社>
もう一本登る前に地域の氏神様へ参拝。勧請は835年と古いお宮。
拝殿
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10/30 16:04
拝殿
拝殿の扁額には改称前の諏訪大明神の文字も見て取れる。
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10/30 16:05
拝殿の扁額には改称前の諏訪大明神の文字も見て取れる。
山に向かって細長い境内には境内社をはじめ地域の名士だった宮司の胸像や庚申塔などが整然と並ぶ。狭い土地をうまく活用している、というよりは代々宮司の丁寧な管理によるもののように思われる。
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10/30 16:05
山に向かって細長い境内には境内社をはじめ地域の名士だった宮司の胸像や庚申塔などが整然と並ぶ。狭い土地をうまく活用している、というよりは代々宮司の丁寧な管理によるもののように思われる。
ご神木のケヤキも根古屋の大杉に負けず劣らずの迫力。樹齢は350年超。独特な注連縄が巻かれている。
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10/30 16:07
ご神木のケヤキも根古屋の大杉に負けず劣らずの迫力。樹齢は350年超。独特な注連縄が巻かれている。
境内社?として厳島神社も祀られている。
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10/30 16:07
境内社?として厳島神社も祀られている。
中野神社を出てすぐ西の路地に監視哨を案内する道標が立っていた。予定では津久井警察署脇から行くつもりだったけどここから歩いてみる事にした。
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10/30 16:08
中野神社を出てすぐ西の路地に監視哨を案内する道標が立っていた。予定では津久井警察署脇から行くつもりだったけどここから歩いてみる事にした。
<入山口>
道なりに進んでいくともう先程と同型の道標がもう1本あり、そこから山に入っていく東電の巡視路が延びている。これを追って入山。
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10/30 16:10
<入山口>
道なりに進んでいくともう先程と同型の道標がもう1本あり、そこから山に入っていく東電の巡視路が延びている。これを追って入山。
少し上がると水路を跨いで山に入るよう指示がある。
1
10/30 16:11
少し上がると水路を跨いで山に入るよう指示がある。
振り返ると赤く染まりかけた三井大橋が見えた。時間も時間だし予定の縦走は止めてピストンも検討する。
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10/30 16:11
振り返ると赤く染まりかけた三井大橋が見えた。時間も時間だし予定の縦走は止めてピストンも検討する。
赤布はあるもののちょっと怪しい道が続く。
1
10/30 16:12
赤布はあるもののちょっと怪しい道が続く。
その先には派手な倒木も。こちらのルートは廃れかけているらしい。
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10/30 16:12
その先には派手な倒木も。こちらのルートは廃れかけているらしい。
変わらず荒れた道を探り探り登る。所々に通行止めの案内やルート変更の表示があった。
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10/30 16:14
変わらず荒れた道を探り探り登る。所々に通行止めの案内やルート変更の表示があった。
<分岐>
短いながらも荒れた区間を抜けて縦走路に抜け出した。
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10/30 16:16
<分岐>
短いながらも荒れた区間を抜けて縦走路に抜け出した。
一応道標は立っているけどあまりお薦めはできないルートだった。
1
10/30 16:17
一応道標は立っているけどあまりお薦めはできないルートだった。
縦走路に出ると道は安定する。
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10/30 16:17
縦走路に出ると道は安定する。
<川和山山頂>
分岐からすぐで防空監視哨が残る頂上に到達。第二次世界大戦末期に硫黄島から飛来するB29を偵知するために設置された。山名板等はなく、建物の解説板が設置されている。
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10/30 16:18
<川和山山頂>
分岐からすぐで防空監視哨が残る頂上に到達。第二次世界大戦末期に硫黄島から飛来するB29を偵知するために設置された。山名板等はなく、建物の解説板が設置されている。
<分岐>
ピークより西に進みやや登り坂になった所でマップにはない分岐に行き当たる。こちらも中野神社方面を案内していて踏み跡もしっかりとしたものだ。
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10/30 16:22
<分岐>
ピークより西に進みやや登り坂になった所でマップにはない分岐に行き当たる。こちらも中野神社方面を案内していて踏み跡もしっかりとしたものだ。
登りに使った東側のルートから戻るのはやめてこちらの道で下山することにした。多少倒木があるものの快適さはこの西側ルートの方が段違いに良い。
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10/30 16:23
登りに使った東側のルートから戻るのはやめてこちらの道で下山することにした。多少倒木があるものの快適さはこの西側ルートの方が段違いに良い。
九十九に折れていくと水路に出会う。これを伝っていけば登りの時に跨いだ水路側に出られそう。
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10/30 16:26
九十九に折れていくと水路に出会う。これを伝っていけば登りの時に跨いだ水路側に出られそう。
山道は水路を見て左手に下りていく。
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10/30 16:27
山道は水路を見て左手に下りていく。
<東京電力八ッ沢線69号鉄塔>
もうすぐ出口というところに送電鉄塔。
1
10/30 16:27
<東京電力八ッ沢線69号鉄塔>
もうすぐ出口というところに送電鉄塔。
突然住宅地脇に出るので慌てて熊鈴をしまう。
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10/30 16:28
突然住宅地脇に出るので慌てて熊鈴をしまう。
農地より津久井城山を眺める。
1
10/30 16:29
農地より津久井城山を眺める。
<入山口>
農道から下りてきた。こちらには道標はなし。
1
10/30 16:29
<入山口>
農道から下りてきた。こちらには道標はなし。
<稲荷神社>
そのまままっすぐ県道65号線を跨いで国道へ出る。津久井総合事務所の向かいに祀られているのはお稲荷様。
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10/30 16:32
<稲荷神社>
そのまままっすぐ県道65号線を跨いで国道へ出る。津久井総合事務所の向かいに祀られているのはお稲荷様。
総合事務所の前には津久井の地名由来が石碑に残されている。
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10/30 16:33
総合事務所の前には津久井の地名由来が石碑に残されている。
役場前の公園に設置されている瀟洒な噴水は明治20年に桜木町駅(旧横浜停車場)前広場にあった噴水塔の複製。横浜の水源地である旧津久井町に寄贈されたと近くの解説板にあった。
1
10/30 16:34
役場前の公園に設置されている瀟洒な噴水は明治20年に桜木町駅(旧横浜停車場)前広場にあった噴水塔の複製。横浜の水源地である旧津久井町に寄贈されたと近くの解説板にあった。
国道で丘陵を越えて相模湖方面へ。
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10/30 16:52
国道で丘陵を越えて相模湖方面へ。
<神奈川中央交通 津久井営業所(三ケ木停留所)>
そのまま相模湖駅まで歩こうかと思っていたけど日が山の向こうに落ちて急速に暗くなってきたので三ケ木のバスターミナルで行動終了。
1
10/30 16:55
<神奈川中央交通 津久井営業所(三ケ木停留所)>
そのまま相模湖駅まで歩こうかと思っていたけど日が山の向こうに落ちて急速に暗くなってきたので三ケ木のバスターミナルで行動終了。
相模湖駅に向かうバスより。うかうか歩いていたら真っ暗になる所だったかな。
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10/30 17:14
相模湖駅に向かうバスより。うかうか歩いていたら真っ暗になる所だったかな。
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