記録ID: 8873731
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積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
未丈ヶ岳
2025年10月30日(木) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:50
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5886 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
泣き沢避難口駐車スペース〜三ツ又口 駐車スペースから林道を歩くと程なく登山届ボックスの設置されている登山口があります。 三つ渡渉地点がありますが、第二渡渉で沢を渡渉せずそのまま行きすぎないよう気を付けたいです。 第二渡渉の反対側に登山道がありますが、ピンクテープ等はないので進行方向の確認に努めたいです。 最後の第三渡渉は渡るのに困難を極めます。 増水時は長靴、もしくは靴を脱いでの渡渉も検討したいです。 三ツ又口〜974mピーク 序盤は狭いトラバース道があり、滑落しないよう慎重に歩きたいです。 早い段階から時折視界が開けます。 974mピーク〜未丈ヶ岳 山頂まで登り込みが続くので体力を要します。 狭い急斜面もあるので足元に注意。 当日の紅葉のピークは標高1100m前後でした。 |
写真
前夜には埼玉県を出発して、空いてるので下道で新潟県に入り、湯沢ICから高速に乗り、高速深夜割引を適用させるためきっちりと0時を回ってから大和PAで高速を下ります。
魚沼(旧小出)IC近くの道の駅ゆのたにで車中泊です。
魚沼(旧小出)IC近くの道の駅ゆのたにで車中泊です。
鎖場を下りて一番厄介な第三渡渉を慎重に渡りますが、ついに駄目でした。
滑って転がりドボンと豊富な水量の沢に浸かってしまいます。
序盤から靴下もズボンもびしょ濡れで、一気に戦意喪失です。
滑って転がりドボンと豊富な水量の沢に浸かってしまいます。
序盤から靴下もズボンもびしょ濡れで、一気に戦意喪失です。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
防寒着
ズボン
靴下
軍手
予備手袋
グローブ
アウター手袋
日よけ帽子
サングラス
ゲイター
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
予備電池
ガイド地図(ブック)
地図(地形図)
携帯
保険証
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
2年前の秋に行った守門岳の紅葉が素晴らしく、やはり東北と新潟の山は紅葉の当たりが多い。
今年の秋は那須に行ったくらいで、まだ高山帯の紅葉へはあまり行けていません。
もう10月も終わりなので、前夜に出発してせこくギリギリ高速深夜割引を使ってから近くの道の駅で車中泊します。
シルバーラインの途中シャッターを開けて秘境へと入ります。
新潟では数日前に雨が降ったようで増水して渡渉では難儀し、標高を上げると雪が残っていました。
折角登ったものの楽しみにしていた草紅葉は完全に雪に覆われ、辺り一面真っ白となっていました。
しかしながら中腹の紅葉は見事で、やはり雪国の越後山塊の紅葉は素晴らしかったです。
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