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Yamareco

記録ID: 8872595
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

展望ゲット「高屹山」

2025年10月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
7.2km
登り
648m
下り
649m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:01
合計
4:05
距離 7.2km 登り 648m 下り 649m
6:35
36
スタート地点
7:11
104
9:06
58
10:04
10:05
35
10:40
ゴール地点
天候 晴れ
無風 下山後午後に西風が吹いた
見晴らしは良かった
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高屹山登山口手前の路側に駐車した
トイレ無し
登山口まで 四駆なら問題無く行ける
24時間営業のコンビニは 3kmほど離れて国道41号沿いに有る
コース状況/
危険箇所等
時計回り(推奨らしい)で高屹山を歩いた

メンテナンスの良い道に道標がたくさん有り ガイドロープを張り巡らしてある
刈払いも最近実施されたようでありがたい

登り下り共 沢芯を歩く部分が有って 浮き石も多い 下りの方が短いので時計回りを推奨しているのかと思う

下の方は杉や桧の植林

展望が良いのは岩の頭とふれあい広場
三角点の有る山頂は木がしげって展望無し
その他周辺情報 塩沢温泉 七峰館を日帰り利用した
含二酸化炭素 ナトリウムカルシウム炭酸水素塩泉で成分の濃い 薄黄色の濁り湯を循環する
循環なのに泡付きが有る
520円
久須田橋のバス停から
飛騨川の橋を渡る
あとは道標に導かれる

帰りに撮影
2025年10月30日 10:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 10:48
久須田橋のバス停から
飛騨川の橋を渡る
あとは道標に導かれる

帰りに撮影
林道入口で防獣ゲートを
開閉して進む
2025年10月30日 05:42撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 5:42
林道入口で防獣ゲートを
開閉して進む
暗いけど 路側に停めた
先の白い建物は
クリーンセンター
正面の山に雲がかぶっている
2025年10月30日 06:37撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 6:37
暗いけど 路側に停めた
先の白い建物は
クリーンセンター
正面の山に雲がかぶっている
しばらく林道を進む
分岐には道標が建つ
2025年10月30日 06:46撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 6:46
しばらく林道を進む
分岐には道標が建つ
箱ワナは造りが華奢で
熊用ではない
2025年10月30日 06:49撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 6:49
箱ワナは造りが華奢で
熊用ではない
薄暗い時間帯で
沢の瀬音に熊鈴が
かき消されて少し不安
2025年10月30日 06:51撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 6:51
薄暗い時間帯で
沢の瀬音に熊鈴が
かき消されて少し不安
遠目に白っぽいので
溶け残った雪でも
有るのかと思ったら
朴ノ木の落ち葉だった
2025年10月30日 07:01撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 7:01
遠目に白っぽいので
溶け残った雪でも
有るのかと思ったら
朴ノ木の落ち葉だった
登山口に到着した
2025年10月30日 07:10撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 7:10
登山口に到着した
クマ出没注意
日付が無いので
リアリティに欠ける
2025年10月30日 07:10撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 7:10
クマ出没注意
日付が無いので
リアリティに欠ける
登山道の案内看板
右は下山道になっている
時計回りが推奨らしい
2025年10月30日 10:05撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 10:05
登山道の案内看板
右は下山道になっている
時計回りが推奨らしい
時計回りするので
左へ進む
簡易トイレが有る
2025年10月30日 07:12撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 7:12
時計回りするので
左へ進む
簡易トイレが有る
沢芯の道になる
2025年10月30日 07:24撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 7:24
沢芯の道になる
ガラガラの浮き石で
足元注意 歩きづらい
ガイドロープが張ってある
2025年10月30日 07:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 7:41
ガラガラの浮き石で
足元注意 歩きづらい
ガイドロープが張ってある
右折れ岩 どれのことか
わからなかった
2025年10月30日 07:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 7:43
右折れ岩 どれのことか
わからなかった
少し黄葉している
2025年10月30日 07:46撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 7:46
少し黄葉している
一端廃林道に出て
すぐにガイドロープの
張られたつづら折れが
始まる
2025年10月30日 07:50撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 7:50
一端廃林道に出て
すぐにガイドロープの
張られたつづら折れが
始まる
両側にガイドロープ
浮き石と落ち葉で
足元注意だ
2025年10月30日 07:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 7:56
両側にガイドロープ
浮き石と落ち葉で
足元注意だ
岩を縫って歩く
この岩の上に
ゴジラの背が有る
2025年10月30日 08:04撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:04
岩を縫って歩く
この岩の上に
ゴジラの背が有る
ゴジラの背と言う
露岩が有った
2025年10月30日 08:12撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:12
ゴジラの背と言う
露岩が有った
ゴジラの背から
冠雪の白山を見る
2025年10月30日 08:14撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:14
ゴジラの背から
冠雪の白山を見る
すぐ上の露岩から
雲海の先に
裾を拡げる白山
2025年10月30日 08:16撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:16
すぐ上の露岩から
雲海の先に
裾を拡げる白山
正面に位山三山を見る
左が舟山
右が位(くらい)山
中の奥が川上(かおれ)岳
麓は曇っているわ
2025年10月30日 08:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:19
正面に位山三山を見る
左が舟山
右が位(くらい)山
中の奥が川上(かおれ)岳
麓は曇っているわ
ふれあい広場に到着
最高の青空だ
2025年10月30日 08:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:41
ふれあい広場に到着
最高の青空だ
風景盤の先に
御前山
2025年10月30日 08:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:41
風景盤の先に
御前山
乗鞍岳のピーク群が一望
右端が剣ヶ峰
左端は猫岳か?
2025年10月30日 08:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:43
乗鞍岳のピーク群が一望
右端が剣ヶ峰
左端は猫岳か?
乗鞍岳山頂にズーム
2025年10月30日 08:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:47
乗鞍岳山頂にズーム
右から明神岳 前穂高
吊尾根を挟んで奥穂高
その左手前が西穂高
中央は涸沢岳と北穂高
たわみが大キレットで
左端は笠ヶ岳
槍ヶ岳は陰になる
2025年10月30日 08:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:47
右から明神岳 前穂高
吊尾根を挟んで奥穂高
その左手前が西穂高
中央は涸沢岳と北穂高
たわみが大キレットで
左端は笠ヶ岳
槍ヶ岳は陰になる
穂高にズーム
2025年10月30日 08:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:48
穂高にズーム
右は笠ヶ岳
中に三俣蓮華岳?
左は黒部五郎岳?
2025年10月30日 08:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:48
右は笠ヶ岳
中に三俣蓮華岳?
左は黒部五郎岳?
笠ヶ岳に寄る
右後方は南岳?
2025年10月30日 08:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:48
笠ヶ岳に寄る
右後方は南岳?
右が黒部五郎岳
左は薬師岳 たぶん
2025年10月30日 08:49撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:49
右が黒部五郎岳
左は薬師岳 たぶん
左端に頭を出すのは
立山か剣岳か?
2025年10月30日 08:50撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:50
左端に頭を出すのは
立山か剣岳か?
御嶽山は逆光になる
2025年10月30日 08:50撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:50
御嶽山は逆光になる
御嶽山の右に御前山
2025年10月30日 08:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:52
御嶽山の右に御前山
御嶽山の左奥は
中央アルプスの
木曽駒ヶ岳
2025年10月30日 08:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:52
御嶽山の左奥は
中央アルプスの
木曽駒ヶ岳
南西は奥美濃の方向
2025年10月30日 08:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 8:56
南西は奥美濃の方向
ふれあい広場の少し先に
高屹山 山頂
山名標は疲れて横になってる
三角点有り 展望無し
2025年10月30日 09:01撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 9:01
ふれあい広場の少し先に
高屹山 山頂
山名標は疲れて横になってる
三角点有り 展望無し
山頂の先に
下山道の看板が有る
2025年10月30日 09:03撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 9:03
山頂の先に
下山道の看板が有る
色付いた木も有る
2025年10月30日 09:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 9:06
色付いた木も有る
最近 刈払いされた
2025年10月30日 09:21撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 9:21
最近 刈払いされた
2025年10月30日 09:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 9:22
きれいなところだけ
撮っているので
紅葉は今から
2025年10月30日 09:24撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 9:24
きれいなところだけ
撮っているので
紅葉は今から
一瞬 廃林道に出る
登りに見た廃林道と
つながっているのか?
2025年10月30日 09:28撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 9:28
一瞬 廃林道に出る
登りに見た廃林道と
つながっているのか?
すぐに右へ進む
2025年10月30日 09:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 9:29
すぐに右へ進む
間伐と下枝打ちなど
手入れされた植林
2025年10月30日 09:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 9:43
間伐と下枝打ちなど
手入れされた植林
沢芯に下りると
少し歩きづらくなる
登りより短いので助かる
2025年10月30日 09:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 9:54
沢芯に下りると
少し歩きづらくなる
登りより短いので助かる
登山口に着地する
四駆なら問題無く
ここまで来れる
2025年10月30日 10:04撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 10:04
登山口に着地する
四駆なら問題無く
ここまで来れる
見た花はこれだけ
シロヨメナ
2025年10月30日 10:20撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 10:20
見た花はこれだけ
シロヨメナ
箱ワナの広場が
一番広い駐車場
2025年10月30日 10:25撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 10:25
箱ワナの広場が
一番広い駐車場
クリーンセンターが有るので
昼間は防獣ゲートも
解放してある
2025年10月30日 10:42撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 10:42
クリーンセンターが有るので
昼間は防獣ゲートも
解放してある
隣の舟山を見上げる
雲海は霧散した
2025年10月30日 10:44撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 10:44
隣の舟山を見上げる
雲海は霧散した
飛騨川の対岸から
高屹山を見上げる
2025年10月30日 10:53撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 10:53
飛騨川の対岸から
高屹山を見上げる
塩沢温泉 七峰館で
日帰り入浴した
2025年10月30日 11:26撮影 by  Canon EOS R8, Canon
10/30 11:26
塩沢温泉 七峰館で
日帰り入浴した
撮影機器:

感想

 好天予報だったので、展望を期待して高屹山に登った。
歩き始めは濃い曇りだったので心配したら しだいに青空が広がり、ゴジラの背(露岩)で展望が開けたら 麓には雲海が広がっていた。
期待にたがわず、飛騨を取り巻く名だたる山 御嶽山、乗鞍岳、穂高岳、白山と すぐ正面に位山(くらいやま)三山を眺め、おまけに青空と雲海まで付いて 素晴らしい山行だった。
紅葉は早い木が色付いていたが、まだこれからといったところ。

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