弥山

- GPS
- 03:31
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 973m
- 下り
- 971m
コースタイム
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:29
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
六時半頃はガラガラでした。降りてきたら満車、他の駐車場は余裕がありました |
| コース状況/ 危険箇所等 |
頂上部の木道に霜が降りていて滑りました |
写真
感想
山陰名山山行2日目
この日は楽しみにしていた大山、山頂から臨む日本海や宍道湖を楽しみにしていた。
松江の宿を6時前に出発、一昨日昨日と姿を見せてくれなかった大山が近づいてくる。かなり冷え込んで山頂部の木道は霜で滑るだろうから日が当たって溶け出す頃登頂できればと思っていた。
ほとんどまっすぐな道を進んで広い駐車場のなかで一番よさげな駐車場に駐めて防寒対策をしてから出発した。
モンベルの大山参道市場の所を右折して少し行きまたモンベルの店の横を通過して橋を渡った先が登山口だった。まだ時間が早いので先行者も少なく広い石段の登山道を上っていった。しばらく行って後からトレランの男性が抜いて行ったのでどこまでついて行けるかそれでも2合分まではなんとか行けたが無理をしても仕方ないので諦めた。木段がずっとつづいているのでリズムに乗って息を整えながら登って行った。
5合目を過ぎた頃から紅葉した木々や眼下の景色が見えだしてそれに朝日が当たって周りが輝いてきた。しかし日影になると風も合って冷たい、そのうちに木段が霜が降りている様に稜線が剥き出しになってきてその先が天空の木道歩きになった。
キャラボクの上に霜が降り木道も真っ白になっている。もう少し遅く登ってくればよかったかなと思いながらそれでも正面に朝日を浴びながら進むのは快適だった。
青空が広がり眼下に日本海、宍道湖も見えて想像通りの眺望を楽しむことが出来た。
山頂は誰もいない、眺望を楽しむが風が冷たいしあとからどんどん登ってくる人がみえたので下ることにした。
下りは6合目の避難小屋当たりの紅葉がすばらしかった。
行者谷はブナの森の美しさを堪能して深い森に降りていった。
平日だったがたくさんの人にすれ違った。さすが人気の山だと思った。
天気も最高眺望の最高、すこし急いで登ってしまった山行だった。
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