釈迦ヶ岳
奈良県
あつ
その他2人 
体力度について
- GPS
- 05:39
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 674m
- 下り
- 675m
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| 天候 | 曇りがちの晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
とても歩きやすい |
写真
バラバラと何か降ってきたと思ったら霧氷が溶けて落ちてきたのでした。上下レインウェアを着ていてよかったと思うくらい濡れました。
4
感想
山友さんに「釈迦ヶ岳行きましょ」とお誘いをされて、今年春に初めての計画をしましたが、太尾登山口までの道路の通行止めにより計画は中止。
そして、今年の10月はじめに二度目の計画をしましたが、天候が良くならず延期。
そしてこの度三度目の正直で、釈迦ヶ岳に行ってきました。
同じ奈良県でも、ここは秘境感がすごい！お誘いくださった山友さんから聞いてはいましたが、アクセス道路があんなにも怖いだなんて想像していた以上でした。
狭いのは当たり前ですが、断崖絶壁のような谷筋にへばりつくような道路で、落石だらけ。ガードレールもなく、細い橋は、欄干もとれてしまっています。しかも片方はほぼ垂直の岩壁だったり、いつ土砂崩れがあってもおかしくないような土砂が斜度60度くらいでむき出しになっていたり。
そしてもう片方はガードレールもなく断崖です。
車を安全に確実に操作することももちろんですが、落石が多いので、パンクなどの事故が起きないことを祈りながらの往復でした。
わざわざ大阪から車を出して来ていただいた山友さんに、慰労と感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、登山はといいますと、天気予報は絶好の晴れ！しかし風が強そうだとの見込みでした。
太尾登山口について、車を降りたら
「さっむーーー！！！」
って三人揃って叫びましたね（笑）
それくらい寒かった！
2週間前の登山ではまだ真夏の装備でしたが、この日はもう真冬装備。まだ寒さに慣れない体は余計に寒さを強く感じます。
たまらずオーバーパンツも履きました。
しかし、登り始めていきなり抜群に良い雰囲気の登山道でテンションが上がります。
そして奥駈道に出ると、それはそれは素晴らしい美しい稜線歩き。それが長く続きます。あまりに気持ちよく、写真撮ったりやらなんやらでなかなか進みません（笑）
釈迦ヶ岳山頂はあいにく曇っていましたが、初めてお釈迦さまにお会いできたし、一瞬の青空も写真に収めることが出来ました。
最後、もう少しで登山口に降りるというところで、道間違いしそうになりました。
私は後ろを歩いていたんですが、なんか景色が違うぞとおもって早い目に確かめてよかったです。
やはり山アプリは必要ですね。
お誘いくださった山友さんに心から感謝いたします。
コメント
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登山口までの道、長くて狭くて、落石多いし、「クマ出没注意！」だし、こわいですよね。
稜線の道は気持ちいいし、山頂には大きなお釈迦様がいらっしゃって達成感もあるし、いいところですよね。
でも、登山口までが遠くて怖くて「クマ出没注意！」なので、なかなか足が向かないところでもあります。
また行きたいなあ。
私も、登山口までのアクセスが😂😱😱😱怖い〰?😱
でも、また行きたいです。
ここは一人では行かないほうが良いとおもいました。
タイミングが合えば、近場の山友さん同士誘い合わせて行きたいところです。
あるまいとさんもいかがですか？(*^^*)
ご一緒したいです。でも、体力が全然なうえに、朝子どもたちを学校へ送り出してから山へ行くので、釈迦ヶ岳は登山口までがちょっと遠い……
まだまだ子育て中(^^)
私はあと半年で終わります！やったー！です。(^^)
日曜日とかなら、行けるのでは？？
来年の春、もう一度行きたいと考えています。
うちは下の子がまだ中学１年なんで、日曜日はかえって難しいですね。ガリ勉の私学に進学させてしまったのが運のツキで、日曜日もオチオチ遊んでいられません。
遥かなるかな釈迦ヶ岳。遥かなるかな遠方の山々です……
夏至の近い日の長い時期になんとか行きたいところです。
子育て中は仕方ないでしょうね😅
私も今やっと、少しずつですが自由に動けるようになってきました✌?
お疲れ山です⛰️
すっかり忘れてしまったのですが
そんなに悪路だったのですね。
私が行った時は
遭難者がいて
まだ見つかっていなかったです。
分かりやすい道なのに
なんでかな？と思いましたが
結局、見つからなかったようです😭
ほんとパンクは怖いですね。
前鬼に向かう途中で
女の人が歩いてきて
幻？ってビビりましたが
パンクして動けないうえに
圏外なので電波が届く所まで
歩いてたとのこと。
足、あるかー？と相方と
かなりびびりましたが
車に乗ってもらって
パンクした所まで行き
相方がスペアタイアを交換してあげました。
ソロで悪路を走るのは
リスクがありますね。
ええ〜！！
というか、やはり…
パンクのリスクは高いですよね。
しかし、その女性、KOMIさんと出会って助かりましたね。
次行くときは、必ずスペアタイヤを載せて行こうと思っていますが、あんな狭い急勾配の道でタイヤ交換できるのかも不安ではありますね😅
※その昔、私は何度もパンクをしてそのたびに道端でタイヤ交換をしていて、友達に「パンク王」と呼ばれていたくらいですから、なおさらパンクが心配です😂 今の車ってスペアタイヤ乗ってないので、怖いですよね〜。
それと、遭難者の件ですが、
馬の背とか行かれたんではないですかね。あとは大日岳とか。
もしくは、下山時、太尾登山口にもう少しというところでしょうか？
実は今回、山友さんが先頭を歩いていて、奥駈道から太尾へ下るところで間違ったままどんどん行ってしまわれて、後ろを歩いていた私が「あれ？なんかへん！」と思ってセーフでした。
わかりやすいだけに、気がゆるんで、思い込みで歩くと危ないと思いました。
下山か登りか覚えてないのですが
登山口から近い所だったので
なんで？と思った記憶があります。
あつさんが気がついて良かった👍
あれ？と思う時ってありますね。
あれ？と思わず行ってしまうので
迷うのかなぁ。怖い😨
じゃ、たぶん、私の山友さんも間違えた尾根を下ってしまったのかもしれませんね😨
その尾根は、まさに「道」のように見えていました。
私は単独登山がスタートだったのもあり、道間違いには神経質なんですよ。すぐに気づいて本当に良かったです。
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