記録ID: 8867013
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ハイキング
富士・御坂
念願の雨ヶ岳から毛無山まで歩く(富士山周辺の山歩き2日目)
2025年10月28日(火) [日帰り]
山梨県
静岡県
パセリ
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:22
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,239m
- 下り
- 1,393m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:13
距離 17.1km
登り 1,239m
下り 1,393m
4:54
38分
スタート地点
12:17
ゴール地点
| 天候 | 快晴、暖かくなりました。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
朝霧高原BSからは河口湖駅よりも 新富士駅に出て新幹線の方が早いです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全コースで危険箇所はありません。 全て一般登山道ですが、 あまり歩かれていないところもあり、 判りにくい分岐もあります。 道迷いはほぼないコースですが、 念のためGPSはあった方が安心です。 チェーンスパイクは不要です。 道標はほぼ整備されています。 薮、高度な岩場、やせ尾根などは ありません。 ①端足峠から雨ヶ岳まで 端足峠への取り付きの前の渡渉箇所が要注意。 峠への登山道はつづら折りで歩き易いです。 峠からは段差の大きな細い道が続きます。 U字溝状の道もあり、かなり抉れており、 脇に巻道があることが多いです。 道標は要所にあり、道迷いはありません。 ②雨ヶ岳から毛無山まで 多少アップダウンはありますが、 軽快な稜線歩きが続きます。 特に毛無山最高地点から毛無山までは 展望がずうっと開けています。 毛無山ピストンの人が多いのですが、 ぜひ歩いてみると良いと思います。 雨ヶ岳から大見岳までは 小笹が足元を覆っており、 踏み跡が見えにくいので要注意です。 また朝霧で濡れていることが多いので スパッツなどがあれば万全でです。 ③毛無山の下山 とにかく急降下が続きます。 ロープは要所に設置されています。 大きな石などがゴロゴロしており、 そのため段差も大きくなっています。 思いの外、スピードが上がりません。 危険箇所はロープが張られており、 道迷いの心配はありません。 下山口からバス停までの 車道歩きが長く、充分時間が必要です。 |
写真
今日は昨日の王岳・三方分山・パノラマ台に
続いて本栖湖から雨ヶ岳に登り、
毛無山まで縦走して朝霧高原に
下山する計画です。
ここは本栖湖です。
まだ暗い5時に出発しました。
3
10/28 5:17
今日は昨日の
王岳・三方分山・パノラマ台に
続いて本栖湖から雨ヶ岳に登り、
毛無山まで縦走して朝霧高原に
下山する計画です。
ここは本栖湖です。
まだ暗い5時に出発しました。
王岳・三方分山・パノラマ台に
続いて本栖湖から雨ヶ岳に登り、
毛無山まで縦走して朝霧高原に
下山する計画です。
ここは本栖湖です。
まだ暗い5時に出発しました。
東の空から明るくなってきました。
本栖湖畔を約1時間歩きます。
今日の天気は快晴です。
昨日見えなかった富士山も
完全に見えそうです☺️
4
10/28 5:33
東の空から
明るくなってきました。
本栖湖畔を約1時間歩きます。
今日の天気は快晴です。
昨日見えなかった富士山も
完全に見えそうです☺️
明るくなってきました。
本栖湖畔を約1時間歩きます。
今日の天気は快晴です。
昨日見えなかった富士山も
完全に見えそうです☺️
ここから取り付きます。
この手前で林道から離れ
涸れ沢を渡渉してきました。
石段と道標があったので
見落とさないように。
この手前で林道から離れ
涸れ沢を渡渉してきました。
石段と道標があったので
見落とさないように。
端足峠までの道はつづら折りで
とても歩きやすかったです。
途中にケルンが積んでありました。
とても歩きやすかったです。
途中にケルンが積んでありました。
いい感じの道です。
朝早く、空気もひんやりして
とても気持ちが良いです。
朝早く、空気もひんやりして
とても気持ちが良いです。
雨ヶ岳への登りは
細い登山道がクネクネと続き、
根っこによる段差箇所が
半端なく多かったです。
これは消耗しますね！
細い登山道がクネクネと続き、
根っこによる段差箇所が
半端なく多かったです。
これは消耗しますね！
段差は腰くらいまであります。
50箇所以上あったと思います。
雨風で抉られるのでしょうか。
50箇所以上あったと思います。
雨風で抉られるのでしょうか。
ようやく山頂が見えてきました。
このあたり草原状になりました。
このあたり草原状になりました。
ここに道があります。
笹の下草が道を覆い、
朝露で濡れているので
靴もズボンも濡れました。
足元が見えないので要注意。
笹の下草が道を覆い、
朝露で濡れているので
靴もズボンも濡れました。
足元が見えないので要注意。
このあたりが毛無山の
最高地点です。
標識は見つかりませんでした。
最高地点です。
標識は見つかりませんでした。
ここから毛無山まで
草原状の道を歩きます。
本日最上の景色が見られます♪
草原状の道を歩きます。
本日最上の景色が見られます♪
山頂では休むことなく
一気に朝霧高原BSまで
下山します。
この分岐は左折します。
一気に朝霧高原BSまで
下山します。
この分岐は左折します。
下山は段差の大きい
石だらけの道が延々と続きます。
40度くらいの傾斜です。
石だらけの道が延々と続きます。
40度くらいの傾斜です。
お助けロープも
随所にありました。
ほとんど使わないで
降りられます。
随所にありました。
ほとんど使わないで
降りられます。
途中で不動の滝が見えました。
2段になっているようで
落差100mくらいありそうです。
2段になっているようで
落差100mくらいありそうです。
ここで渡渉しました。
水はありません。
対岸に道が続いています。
水はありません。
対岸に道が続いています。
下山口、ここから降りてきました。登りでは赤矢印とケルンが
目印になります。
この後林道を途中から左に入る
ところ見落としがち、要注意です。
2
10/28 11:46
下山口、ここから降りてきました。
登りでは赤矢印とケルンが
目印になります。
この後林道を途中から左に入る
ところ見落としがち、要注意です。
登りでは赤矢印とケルンが
目印になります。
この後林道を途中から左に入る
ところ見落としがち、要注意です。
感想
富士周辺山行の2日目、
快晴に恵まれ、富士山も思う存分
楽しめてとても良かったです。
いつも近隣の山々から
眺めていた雨ヶ岳から毛無山までの
稜線を歩くことができました。
奥秩父の和名倉山のような
とても遠くにあって長い道のりを想定
していましたが、そのようなことはなく
大きく開けた大展望に魅了されました。
雪が積もる前に間に合いました。
紅葉ももうすぐのようでした。
心拍数 最大100 歩行時平均87
体重 🔺0.5kg
飲用水 300ml
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