函館山 旧登山道往復

- GPS
- 01:55
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 313m
- 下り
- 312m
コースタイム
| 天候 | ガス |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
| その他周辺情報 | 六花亭漁火店 ぜんざい600円 |
写真
感想
駒ヶ岳から函館山に移動。
直前に昼飯難民になる3人…
どうにか腹ごしらえしてスタート。
何年か前にN◯Kのお昼番組で函館山のお花を紹介していて歩いてみたかった山。
ロープウェイ山麓地点から1時間弱で登れるとはしらなんだ。
夜景観賞で登るという考えはなかったので、よい機会でした。
こちらもガスで真っ白、眺望なしですが満足感はありました。
(駒ヶ岳からの続き)
函館山に向かう際、港には豪華な客船が停泊していた。街の至るところに乗船客とみられる外国人が歩いており、異国情緒のある街並みに花を添えていた。
函館山の山頂へは、自動車道が続いており、登山道はこの自動車道を何回にもわたり横切るため、登山をしているというよりも、参道を登る苦行をしている感じ。しかし、よく整備されており、北海道には自生しないとされる杉の大木がよく手入れされていて、登山道に趣を与えている。
登るにつれて、強風霧雨となり、山頂はガスの中。ロープウェイは運休中にもかかわらず、山頂駅のお土産屋には煌々と明かりが点いており、どうやら、豪華客船の観光客目当ての開業らしい。山頂駅は外国人で溢れていた。山頂で記念撮影後、下山。
下山後は函館観光。目指すは六花亭のお土産。六花亭漁火店に入ると、建物の中からガラス越しに見える津軽海峡に目を奪われる。2Fのカフェでぜんざい(熱い番茶と塩昆布付き)を頂き、1Fで各自、お土産を買い漁る。小生は出発前家内から、「特に買うものがなければ、六花亭のバターサンドを買ってこい」と仰せつかっていたので、これらの詰め合わせ+チョコ菓子を少しずつ、複数個購入。帰宅後、株が上がりました。
予定ではその後、入浴後夕食として、帰路に就く予定でしたが、新函館北斗駅に向かう途中で、ハセガワストアを発見、立ち寄らぬわけにはいきません。元「お嬢様とお姫様」はお土産にと、やきとり弁当(やきとりとは言うものの、豚肉です)と海産物を購入していました。
駅前のラーメン店で夕食。元「お嬢様とお姫様」は、北海道では塩ラーメンとばかりに塩ラーメンを注文していましたが、メニュの店長一押しは「味噌カレーラーメン」。青森市民としては、地元の「味噌カレーバター牛乳ラーメン」との味の比較にも興味があり、注文してみると、カレーの風味が豊かで、青森市のソールフードとはまた、一味違った味噌カレーでした。
というわけで、入浴以外は、当初の目的をすべて達成した「大人の修学旅行」、とても楽しかったです。次回、第2弾を企画することがありましたら、ぜひまた混ぜてください。
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