硫黄岳(赤岳へは行かず)備忘録

- GPS
- 06:32
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,194m
- 下り
- 1,190m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:47
| 天候 | 小雨、雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸からの悪路は,なんちゃってSUVの四駆なのでなんとか無事に往復できたけど、二駆の普通車だとスタックするだろうな。 |
写真
感想
ポンコツ仲間のS氏より、硫黄岳山荘いいよー、ぜひ泊まってみてと言われていたので、硫黄岳山荘を予約。9月中旬にもかかわらず,予約できたのは10/25のみ。やまのこ村の駐車場を予約してやっとこの日。天気は下り坂。小雨の中を登り始め,途中でやや薄日さす。山の上はガスで白い。赤岩の頭で一瞬だけ雲が飛んで硫黄から横岳まで見えたが赤岳は終始雲の中。山頂に上がるとガス。風が強く、帽子が飛ばされそう。さむくて早々に硫黄岳山荘は向かう。明日の予報は雨。寒くて気力は萎え,横岳、赤岳、行者小屋経由の予定を明日は朝食を取ったら下山と決めた。小屋には一番乗り。ラーメン等品切れで気まぐれカレーと牛丼のみ。コーヒーと品切れ、残念と思っていたら歩荷の荷が届いてコーヒーとカレーが頼めた。岳人の湯は営業外で入れず残念。ま、10月下旬だもんね。山荘内はびっくりするくらい綺麗。しかもトイレはウォシュレット付きの快適水洗トイレ。Wi-Fiと20:00まで使え,枕元にはライト、コンセント完備。S氏が勧めるはずだ。素晴らしい。陽が落ちて寒くなってウールの下着に着替えた。
朝食は06:15 寝坊して6:30に食堂へ。他の宿泊の皆さんは食事を済ませて支度の真っ最中。最後の一人になってゆっくり朝食。お湯をもらって、大嫌いなスパッツと、レインウェア上下を着て下山開始。ガスガスで何も見えないが、風は昨日より少しマシ。ガスと霧雨の中を下山。こんな天気でも登ってくる人たちがいる。雨が嫌いなポンコツジイジは最初から降っていると取り止めか,別のところにするのだか自然派の人は雨でも登るんだな,と感心しきり。途中で小降りになり、暑くなってみの戸口近くになってとうとうラインを脱いだ。やまのこ村の駐車場に戻ると雨は止んでいた。登山あるあるだよな、とひとりごちた。
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mamoru0121







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