記録ID: 8860776
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ハイキング
谷川・武尊
西黒尾根敗退〜一ノ倉沢散策
2025年10月25日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:28
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 919m
- 下り
- 943m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:28
距離 11.9km
登り 919m
下り 943m
11:53
ゴール地点
| 天候 | 小雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
夕方からは雨、日中は曇りの予報だったので西黒尾根へ。
が、登ってる途中から霧雨。樹林帯を抜けたところで小雨。普通に降っている。何人かは登っていったが、チキンな自分はここで敗退。
下山路。落ち葉の下にあった木の根っこで転倒。あ〜歳をとったなあと実感。中高年登山は気をつけねば。
時間もあったので一ノ倉沢〜資料館と散策。資料館では気になる記事もあったりしたのでコピーも取らせてもらいました。お世話になりました。
帰りがけ、作業中の馬場さんとお話。80過ぎてもまだまだお元気でした。
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5,60年前 夜行列車で一ノ倉沢を目指して押し寄せる若者達 土合駅はビバークやら焚き火やら今では考えられない光景があったようです
もうロマンしかねぇ
・キセルは当たり前。ただし、4,5人で行っても1人はちゃんと切符を買って駅員(車掌)対応中に残りのメンバーは逃げる(隠れる)。
・車掌が来たら走行中にも関わらず列車の外にでて連結部でやり過ごす。カーブで連結部が広がったり狭くなったりするので一ノ倉沢より怖くここが核心部だったとのこと。
・土合駅手前でスピードが落ちてきたところでみんなで飛び降り下車。そのまま逃走。
・一ノ倉沢登攀中に、先行パーティが滑落即死。残された装備は自分のものにした。
・一ノ倉沢登攀しようとしてたら滝にオロク(ご遺体)が落ちてきて滝壺が真っ赤になった。
・一ノ倉沢でオロク下ろしと荼毘のお手伝いをしたことがある。
・寒いので避難小屋に火をつけて暖をとった。後日、責任追求されたが死人がでなくて良かっただろ!となかば逆ギレで押し切った。
等々。。。もうめちゃくちゃです。でも、不思議と「暗い」イメージはなく当時の力強さというかそんなものを感じますね。憎めない一面もあります。
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