関西百名山 青葉山 変化に富んだスリリングな山行

nimuchan
その他12人 - GPS
- 05:16
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 659m
- 下り
- 560m
コースタイム
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 5:16
0623 セブン(47km)、0657 発
0701 阪急洛西口駅着(48km)、集合、0715 発
0745 南丹PA(73km)、0803発
0907 中山寺P(145km)、0914発
0930 松尾寺P、車をデポ、0931発
0944 中山寺P
0956 スタート
1017 小休止、1019 発
1053 展望台、1102 発
1105 金毘羅神社跡、1109発
1154 青葉山東峰、1200発
1249 青葉山西峰、ランチタイム、1333 発
1456 青葉山登山口
1504 松尾寺拝殿、本堂は工事中
1513 ゴール(松尾寺P)
1520頃 松尾寺P発、中山寺Pへ車回収に
1542 松尾寺P(162km)、1605頃発
1615 ファミマ(172km)、1623 発
1805 ローソン(261km)、洛西口駅、夕食、1825発
2016 自宅着(305km)
| 天候 | 曇り一時晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
急な長いはしご・絶壁のトラバース・ザレた激下りなどなかなかの難所があり変化に富んでいる。新緑と思えるような美しい樹林帯や若狭湾の入り組んだ海岸線などの景色も堪能できる |
| その他周辺情報 | 下山後、海岸から青葉山を眺めたり、温泉の計画もあったが、雨が本降りになったためすべて中止。 |
写真
装備
| 個人装備 |
ズボン[tigoral
長袖シャツ[XTERRA]
半袖シャツ[GOLDWIN]
靴[tigora]
五本指短靴下
日よけ帽[POLO CLUB]
(ウィンドブレーカー[mont-bell])
(カッパ[DCM])
(折り畳み傘)
ザック[Columbia]
(ストック[bestamber])
昼食
行動食
飲料
ゴミ袋
(常備薬)
(山岳保険)
(健康保険)
免許証
スマホ[2台]
自撮り三脚棒[Mejor]
時計[CASIO]
(タオル)
(LEDライト)
(着替え[半袖Tシャツ])
(財布)
クレカ(&PITAPA)
温度計
(レジャーシート)
(フェイスタオル&ぬれティッシュ)
()内は今回不使用
|
|---|
感想
中山寺〜青葉山東峰
延々続く丸太階段が頂上に近づくにつれ急になる。途中にある展望台や金毘羅神社跡からは高浜の美しい海岸線が見渡せ気分をリフレッシュさせる。また周囲の林も、新緑の季節かと思わせるような美しい樹林帯が随所で見られる。突如現れる馬の背は、断崖になった瘦せ尾根のような岩場で、上を歩くときはちょっとスリルを味わえる。ここまで気温は低いが、雨上がりで風もなく、ちょっと蒸し暑さを感じた。
青葉山東峰〜西峰
東峰からは眺望もないので早々に西峰へ向かう。ここからは非常に変化に富んだルートとなり、長いはしご・鎖やロープ・絶壁のトラバースなどかなりスリリングな場所が次々現れる。巨大な岩の間の通り抜けや、岩の下の洞穴なども見られ火山活動の名残を感じさせる。西峰は巨大な岩の頂上にあり、鎖を使って登る。頂上からは若狭湾の美しい海岸線や、周囲の山々、高浜町の集落などの大展望が広がる。雨がパラついたので心配したが、すぐやんだので雨具やザックカバーを出す間もなかった。
青葉山西峰〜松尾寺
割と最初から激下りが始まり、ハシゴやロープが続き、ザレて滑り易く、気温が低くて下りだというのに汗ばむほど気の抜けないルートだ。松尾寺に近づくにつれ、超の付きそうな巨木が随所に現れる。大きく変形したり、異なる樹木数本が根元で合体しているような光景も見られる。松尾寺本堂は現在改修中で、全体が覆われており建物を見ることはできない。この後車で海岸線に出て青葉山を下から眺める計画だったが、雨が本降りになり、解散して帰ることになった。
★キノコなどの植物の名前はグーグルでAI検索しただけなので、会っているのか分からず参考になりません。
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