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Yamareco

記録ID: 8859947
全員に公開
ハイキング
甲信越

餓鬼岳

2025年10月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:10
距離
14.2km
登り
1,827m
下り
1,827m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:09
休憩
1:01
合計
12:10
距離 14.2km 登り 1,827m 下り 1,827m
5:34
4
スタート地点
5:38
5:39
7
5:46
5:47
26
6:13
6:14
43
6:57
7:06
21
7:27
7:29
102
9:11
9:24
8
9:32
9:33
65
10:38
10:44
48
11:32
11:33
8
11:41
11:42
18
12:00
12:11
5
12:16
12:17
5
12:22
12:25
38
13:03
13:04
66
14:10
14:11
20
14:31
85
15:56
15:58
24
16:22
16:28
38
17:06
29
17:43
1
17:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇野ICより白沢登山口駐車場
夜明け前、白沢登山口を出発。
車は登山口近くは路肩に3〜4台ほどの駐車スペースがありますが、既に3台が停まっていたので、登山口から数十mほど戻った所にある広めの駐車場🅟に停めます
こちらは10台くらいはいける感じ
2025年10月24日 05:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 5:36
夜明け前、白沢登山口を出発。
車は登山口近くは路肩に3〜4台ほどの駐車スペースがありますが、既に3台が停まっていたので、登山口から数十mほど戻った所にある広めの駐車場🅟に停めます
こちらは10台くらいはいける感じ
暗がりの中、出発。
ここまでの公共交通機関はないので、車🚙で来る以外は基本タクシー🚖しかありません。
最寄駅であるJR信濃常盤からは徒歩1:40で、徒歩アクセスもできないことはありませんが山のキツさを考えると車かタクシーが無難です
2025年10月24日 05:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 5:39
暗がりの中、出発。
ここまでの公共交通機関はないので、車🚙で来る以外は基本タクシー🚖しかありません。
最寄駅であるJR信濃常盤からは徒歩1:40で、徒歩アクセスもできないことはありませんが山のキツさを考えると車かタクシーが無難です
ここの所、ほぼ毎日流される熊🐻事件報道。
ここ大町市でも6月に死亡事故が起きています。
事故があった八坂はJR線を挟んでこことは反対側ですが、熊🐻遭遇のリスクは例年よりかなり高まっている。
今回は熊鈴に加え、本州の山行ではあまり携帯しなかった熊スプレーを持参しました。
でもお願いだから出てこないで欲しい💦
2025年10月24日 05:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 5:37
ここの所、ほぼ毎日流される熊🐻事件報道。
ここ大町市でも6月に死亡事故が起きています。
事故があった八坂はJR線を挟んでこことは反対側ですが、熊🐻遭遇のリスクは例年よりかなり高まっている。
今回は熊鈴に加え、本州の山行ではあまり携帯しなかった熊スプレーを持参しました。
でもお願いだから出てこないで欲しい💦
餓鬼岳までの所要時間は6時間半💦
中々見ないコースタイムに出鼻からくじけそうになるが、300名山にはそんな山はざらにあるので、『この程度で心折れてどうする!』と自分に言い聞かせながら出発
2025年10月24日 05:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 5:46
餓鬼岳までの所要時間は6時間半💦
中々見ないコースタイムに出鼻からくじけそうになるが、300名山にはそんな山はざらにあるので、『この程度で心折れてどうする!』と自分に言い聞かせながら出発
歩き始めてほどなく、川沿いのルートに出ます。空も明るくなってきました。
狭い橋やハシゴ、ロープ、渡渉等、アスレッチクなアトラクションの連続で序盤から気が抜けません😰️
2025年10月24日 06:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 6:04
歩き始めてほどなく、川沿いのルートに出ます。空も明るくなってきました。
狭い橋やハシゴ、ロープ、渡渉等、アスレッチクなアトラクションの連続で序盤から気が抜けません😰️
高度感はないけど地味に緊張する道
2025年10月24日 06:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 6:04
高度感はないけど地味に緊張する道
ハシゴというよりは階段風に登る感じ
2025年10月24日 06:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 6:09
ハシゴというよりは階段風に登る感じ
アトラクションの連続
2025年10月24日 06:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 6:22
アトラクションの連続
ここは足場も整備されてて通りやすい
良く考えたら、これだけの整備をするのもかなり大変。
感謝の気持ちで通ります🙏
2025年10月24日 06:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 6:26
ここは足場も整備されてて通りやすい
良く考えたら、これだけの整備をするのもかなり大変。
感謝の気持ちで通ります🙏
(>Д<)ゝ"イエッサ!!
2025年10月24日 06:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 6:35
(>Д<)ゝ"イエッサ!!
この辺からは渡渉も多くなります。
この日は水量も少なく比較的楽に渡れましたが、増水時は要注意です。
2025年10月24日 06:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 6:40
この辺からは渡渉も多くなります。
この日は水量も少なく比較的楽に渡れましたが、増水時は要注意です。
(>Д<)ゝ"了解!
2025年10月24日 06:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 6:44
(>Д<)ゝ"了解!
アスレチックスはまだ続く
ε=(‐ω‐;;)
2025年10月24日 06:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 6:48
アスレチックスはまだ続く
ε=(‐ω‐;;)
滑滝風の所
滑り落ちないように慎重に。
2025年10月24日 06:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 6:49
滑滝風の所
滑り落ちないように慎重に。
魚止メの滝に到着
全国に同じ名を有す滝は多いですが、有名なのは北軽井沢にある浅間大滝下流にある滝ですね。
ここも中々の迫力です。
「魚が登りきれないほど激しい滝」という意味らしい。
確かにこれでは魚も登れんわな😅️
2025年10月24日 06:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 6:54
魚止メの滝に到着
全国に同じ名を有す滝は多いですが、有名なのは北軽井沢にある浅間大滝下流にある滝ですね。
ここも中々の迫力です。
「魚が登りきれないほど激しい滝」という意味らしい。
確かにこれでは魚も登れんわな😅️
ここで標高1300m
頂上までまだ1300m以上の差がある💦💦
2025年10月24日 06:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 6:58
ここで標高1300m
頂上までまだ1300m以上の差がある💦💦
滝までは比較的登りは少なかったが、ここからは斜度が徐々に上がっていきます。
まずは小手調べのハシゴ
2025年10月24日 07:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 7:10
滝までは比較的登りは少なかったが、ここからは斜度が徐々に上がっていきます。
まずは小手調べのハシゴ
(>Д<)ゝ"ラジャー!!
2025年10月24日 07:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 7:27
(>Д<)ゝ"ラジャー!!
2時間弱で最終水場到着。
ほぼコースタイム通り。
まだ4:30もあるのかよ!😵‍💫️
2025年10月24日 07:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 7:29
2時間弱で最終水場到着。
ほぼコースタイム通り。
まだ4:30もあるのかよ!😵‍💫️
ようやく太陽🌞とご対面
今日は天候は申し分なさそうです。
2025年10月24日 07:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 7:48
ようやく太陽🌞とご対面
今日は天候は申し分なさそうです。
餓鬼岳までの道のりを考えると気が遠くなるので、まずは手前の大凪山へ集中する。
標高2000mほど、高さ的にはあの辺だな・・・
がんばってこー✊️
2025年10月24日 07:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 7:53
餓鬼岳までの道のりを考えると気が遠くなるので、まずは手前の大凪山へ集中する。
標高2000mほど、高さ的にはあの辺だな・・・
がんばってこー✊️
東側に群馬北部の山々が見えてきました。
真ん中の尖がってるのが(たぶん)四阿山。
右にちょっと木がかぶってるけど浅間山も見える
2025年10月24日 08:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 8:29
東側に群馬北部の山々が見えてきました。
真ん中の尖がってるのが(たぶん)四阿山。
右にちょっと木がかぶってるけど浅間山も見える
大凪山まではひたすら急登に耐え続けます。
ガマンの時間帯です。
ε=(‐ω‐;;)
2025年10月24日 08:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 8:32
大凪山まではひたすら急登に耐え続けます。
ガマンの時間帯です。
ε=(‐ω‐;;)
大凪山に到着
🎉🎉🎉
2025年10月24日 09:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 9:12
大凪山に到着
🎉🎉🎉
大凪山を過ぎると一瞬、急登から解放されます。
木々の隙間から北アルプスの山々が見えました。
2025年10月24日 09:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 9:20
大凪山を過ぎると一瞬、急登から解放されます。
木々の隙間から北アルプスの山々が見えました。
巨大な崩落地脇を通過
コワッ💦
2025年10月24日 10:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 10:03
巨大な崩落地脇を通過
コワッ💦
木々の隙間にようやく餓鬼岳が見えてきました
2025年10月24日 10:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 10:23
木々の隙間にようやく餓鬼岳が見えてきました
所々で紅葉🍁
2025年10月24日 10:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 10:29
所々で紅葉🍁
ここも崩落
落ちたら二度と這い上がれんな・・・😱️
2025年10月24日 10:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 10:30
ここも崩落
落ちたら二度と這い上がれんな・・・😱️
大凪山の山頂標識にも付いていた「餓鬼岳浄土曼荼羅絵図」
山道の至る所で見かけました。
実は本物の曼荼羅ではなく、餓鬼岳の登山ルートをモチーフにした一種のパロディ的な創作物です。
この日は閉鎖されてますが、頂上直下の餓鬼岳小屋で販売もされており、結構な人気で売る切れてることもあるというレア物です
2025年10月24日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 10:39
大凪山の山頂標識にも付いていた「餓鬼岳浄土曼荼羅絵図」
山道の至る所で見かけました。
実は本物の曼荼羅ではなく、餓鬼岳の登山ルートをモチーフにした一種のパロディ的な創作物です。
この日は閉鎖されてますが、頂上直下の餓鬼岳小屋で販売もされており、結構な人気で売る切れてることもあるというレア物です
餓鬼岳へのアプローチ
百曲がりと呼ばれるつづら折れに道をひたすらに登ります。
急登ではあるけれど、大凪山手前の登りと比べると、かなり歩きやすい道でした。下りも楽でした。
登るのは大変だけど開放感がある良い道です。
2025年10月24日 10:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 10:46
餓鬼岳へのアプローチ
百曲がりと呼ばれるつづら折れに道をひたすらに登ります。
急登ではあるけれど、大凪山手前の登りと比べると、かなり歩きやすい道でした。下りも楽でした。
登るのは大変だけど開放感がある良い道です。
餓鬼岳小屋までもう一息
2025年10月24日 11:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 11:25
餓鬼岳小屋までもう一息
餓鬼岳小屋に到着
ここまでくれば頂上はもう目の前
2025年10月24日 11:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 11:39
餓鬼岳小屋に到着
ここまでくれば頂上はもう目の前
燕岳へと向かう縦走路
上級者向けコースで右手前に見えてる剣ズリは難所です
2025年10月24日 11:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 11:40
燕岳へと向かう縦走路
上級者向けコースで右手前に見えてる剣ズリは難所です
餓鬼岳山頂に到着です!
🎉🎉🎉🎉🎉🎉
遠かったよぉ💦
2025年10月24日 11:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 11:48
餓鬼岳山頂に到着です!
🎉🎉🎉🎉🎉🎉
遠かったよぉ💦
無事登頂のお参り
🙏
2025年10月24日 11:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 11:57
無事登頂のお参り
🙏
山頂は360度の大パノラマが広がります。
まずは表銀座方面の眺望
剣ズリ(右手前)の奥に北アルプスの女王・燕岳。
左奥に見えてるのは方角的に常念岳か?右奥にはちょっと雲かかってるけど槍ヶ岳も。
2025年10月24日 11:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 11:48
山頂は360度の大パノラマが広がります。
まずは表銀座方面の眺望
剣ズリ(右手前)の奥に北アルプスの女王・燕岳。
左奥に見えてるのは方角的に常念岳か?右奥にはちょっと雲かかってるけど槍ヶ岳も。
西側の山々
鷲羽岳(左端)や野口五郎岳(真ん中やや左)もくっきり
2025年10月24日 11:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 11:48
西側の山々
鷲羽岳(左端)や野口五郎岳(真ん中やや左)もくっきり
北西の眺望
立山三山(左)、剱岳(真ん中奥)、針ノ木岳(真ん中やや右)、蓮華岳(右)
2025年10月24日 11:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 11:49
北西の眺望
立山三山(左)、剱岳(真ん中奥)、針ノ木岳(真ん中やや右)、蓮華岳(右)
北側には鹿島槍ヶ岳も
かっこいい!
2025年10月24日 11:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 11:49
北側には鹿島槍ヶ岳も
かっこいい!
北東は妙高山や黒姫山などの北信五岳方面
山々の判別までつかなかった💦
手前下に見えてるの青木湖かな?
ちょっと自信ない
2025年10月24日 11:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 11:55
北東は妙高山や黒姫山などの北信五岳方面
山々の判別までつかなかった💦
手前下に見えてるの青木湖かな?
ちょっと自信ない
東側の眺望
右端にポツんと飛び出てるのがたぶん四阿山と思う
そこから左側や草津白根山や奥志賀の山々が見渡せます
2025年10月24日 11:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 11:55
東側の眺望
右端にポツんと飛び出てるのがたぶん四阿山と思う
そこから左側や草津白根山や奥志賀の山々が見渡せます
これはよくわかる浅間山
2025年10月24日 11:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 11:56
これはよくわかる浅間山
槍ヶ岳をアップ!
あの付近だけ雲に覆われてます
2025年10月24日 11:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 11:59
槍ヶ岳をアップ!
あの付近だけ雲に覆われてます
立山・剱岳方面をアップ
北アルプスらしいキレキレの山容
2025年10月24日 12:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 12:05
立山・剱岳方面をアップ
北アルプスらしいキレキレの山容
唐沢岳へと続く稜線
花崗岩で形成されるなんとも美しい山容です
真ん中左に見えてる花崗岩の塊が”餓鬼のコブ”です
2025年10月24日 12:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 12:03
唐沢岳へと続く稜線
花崗岩で形成されるなんとも美しい山容です
真ん中左に見えてる花崗岩の塊が”餓鬼のコブ”です
松本市街地方面
夜なら夜景が美しそう
2025年10月24日 12:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 12:03
松本市街地方面
夜なら夜景が美しそう
登る前は山名のイメージもあってか修行登山のような気分で登ってましたが、山頂パノラマには圧倒されました。
山の素晴らしさは名前で判断しちゃいかんなぁと改めて反省🙇
2025年10月24日 12:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 12:05
登る前は山名のイメージもあってか修行登山のような気分で登ってましたが、山頂パノラマには圧倒されました。
山の素晴らしさは名前で判断しちゃいかんなぁと改めて反省🙇
あまりの眺望につい長居してしまった。
下山も時間かかるので、そろそろ下ります
2025年10月24日 12:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 12:13
あまりの眺望につい長居してしまった。
下山も時間かかるので、そろそろ下ります
紅葉まだら模様
2025年10月24日 12:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 12:13
紅葉まだら模様
餓鬼岳小屋は既に小屋じまいしてます
🚻も使用不能だった
2025年10月24日 12:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 12:17
餓鬼岳小屋は既に小屋じまいしてます
🚻も使用不能だった
最後に小屋脇の展望台から剣ズリを眺める
2025年10月24日 12:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 12:18
最後に小屋脇の展望台から剣ズリを眺める
のんびりし過ぎたので急いで下山します。
この日、自分以外の登山者は4名お会いしましたが、なんと全員女性。
皆さんすごい健脚ですね。
2025年10月24日 12:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 12:32
のんびりし過ぎたので急いで下山します。
この日、自分以外の登山者は4名お会いしましたが、なんと全員女性。
皆さんすごい健脚ですね。
0月も下旬となると日も短い。
コースタイム的には日暮れギリだな
(´-ω-`)ウーーン
ヘッデンはあるけど、あの川沿いのアスレチックエリアを暗がりの中歩くのは、かなりコワイ💦
転ばない程度に急ぎます。
2025年10月24日 13:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 13:12
0月も下旬となると日も短い。
コースタイム的には日暮れギリだな
(´-ω-`)ウーーン
ヘッデンはあるけど、あの川沿いのアスレチックエリアを暗がりの中歩くのは、かなりコワイ💦
転ばない程度に急ぎます。
餓鬼岳もここで見納めです。
2025年10月24日 14:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 14:06
餓鬼岳もここで見納めです。
大凪山まで戻ってきました
また日は高いけど、ここから長いんだよな
ε〜( ̄、 ̄;)ゞ
2025年10月24日 14:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 14:21
大凪山まで戻ってきました
また日は高いけど、ここから長いんだよな
ε〜( ̄、 ̄;)ゞ
下山に集中したので、大凪山以降はほぼ写真撮ってません。
結局、河川エリアの終わりあたりで暗くなってしまう。ヘッドライト点けてなんとか戻ってきました。
すれ違った4人の内、お二人は自分より大分後ろだったのですが、この暗がりの中、無事下山できただろうか?😥️

すっかり遅くなってしまったので、帰りは中央道の諏訪湖SAで温泉♨&食事&仮眠をとって翌朝帰りでした
2025年10月24日 17:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/24 17:35
下山に集中したので、大凪山以降はほぼ写真撮ってません。
結局、河川エリアの終わりあたりで暗くなってしまう。ヘッドライト点けてなんとか戻ってきました。
すれ違った4人の内、お二人は自分より大分後ろだったのですが、この暗がりの中、無事下山できただろうか?😥️

すっかり遅くなってしまったので、帰りは中央道の諏訪湖SAで温泉♨&食事&仮眠をとって翌朝帰りでした

感想

週に入って一気に冷え込んできました🥶️
土日の天気があまり良くなっかたので、金曜の隙間の晴れ間を狙って、恐らくは今シーズン最後になるであろうアルプス、北アルプスは餓鬼岳に登ってきました。
おどろおどろしい名がついてますが、元々は”崖岳”と呼ばれていたものが訛ったという説や、かつて安曇野周辺で発生した飢餓に由来する説などがあるようです。

花崗岩が突出した独特の山容は、お隣の女王・燕岳にも見劣りせず、山頂からの眺望もこれまた素晴らしいい山なのだが、名のイメージからか、険しさ故か、人気の面では燕岳に大きく水をあけられている感のある、なんとも不憫な山である。

山頂の直下には山小屋もありますが、既に小屋じまいしているので、ルートは大町側の白沢登山口からの日帰りピストンとしました。これがまた、長く険しいルートで、日帰りで登った山としては、今季最酷の山行でした💦
その代わり、山頂からのパノラマも、これまた今季1番と言っていい絶景が堪能できたので、キツかったですが印象深い登山となりました。
晴れてても2600m越えの山頂はかなり寒く、そろそろ冬山支度する季節だなと感じました。

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