記録ID: 8858275
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ハイキング
東海
金華山(七曲登山道 〜 金華山(岐阜城) 〜 百曲登山道)
2025年10月25日(土) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:48
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 310m
- 下り
- 325m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:27
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 3:49
距離 3.3km
登り 310m
下り 325m
11:02
4分
スタート地点
14:51
11:00 七曲登山道 登り口
11:40 山頂マデ500米
11:50 リス村
12:00 展望レストラン 12:40
12:50 岐阜城(金華山) 13:30
13:35 岐阜城資料館 13:40
14:00 リス村(百曲登山道 下山口)
14:50 百曲登山口 登り口
11:40 山頂マデ500米
11:50 リス村
12:00 展望レストラン 12:40
12:50 岐阜城(金華山) 13:30
13:35 岐阜城資料館 13:40
14:00 リス村(百曲登山道 下山口)
14:50 百曲登山口 登り口
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
七曲登山道は階段多めです。 百曲登山道は岩岩したところが結構ありました。 七曲登山口ですが、歴史資料館に立ち寄ったため、最初に出てきた登り口を通り越して、歴史資料館を過ぎたところの道から取りつきました。 |
写真
会社の有志でレキシスポットを巡っております。
いつもは京都が多いですが、メンバの中には愛知勢もおります故、今回は中間地点の岐阜にやってきました。
皆が乗る予定の電車より少し早く着きましたので、突貫で調べた、味のあるマスターのいる喫茶店に向かいます。
黄金の信長像:「その喫茶店、たぶん開いてないで」
いつもは京都が多いですが、メンバの中には愛知勢もおります故、今回は中間地点の岐阜にやってきました。
皆が乗る予定の電車より少し早く着きましたので、突貫で調べた、味のあるマスターのいる喫茶店に向かいます。
黄金の信長像:「その喫茶店、たぶん開いてないで」
Google先生は営業中とおっしゃってましたが、信長さまの言うとおり目当ての喫茶店は開いていませんでした。
別の喫茶店に行く時間もなく、目的地を失ったワタシは糸の切れた蛸、いや、凧の様に辺りを徘徊、駅最寄りの施設をウロウロ。
施設にはスガキヤが入っており、スーちゃんのトレーナーなどが売られていました。
ワタシ:「イイね!」
別の喫茶店に行く時間もなく、目的地を失ったワタシは糸の切れた蛸、いや、凧の様に辺りを徘徊、駅最寄りの施設をウロウロ。
施設にはスガキヤが入っており、スーちゃんのトレーナーなどが売られていました。
ワタシ:「イイね!」
もともとの予定ではロープウェイ利用でしたが、時間ができたので岐阜城まで歩いて登ることになりました。歴史資料館のすぐそばの道が七曲登山道に通じてそうです。
金華山の山頂に歩いて登るならばという事で、レコも取ることにしました。
金華山の山頂に歩いて登るならばという事で、レコも取ることにしました。
我々:「この道、大丈夫?キッツいんとちゃうの?」
看板:「七曲登山道は子供連れのファミリーから婦人のグループまで、多くの人に利用されています」
我々:「そのご婦人って、吉田沙保里とかとちゃうやろね?」
吉田沙保里:「霊長類最強」
看板:「七曲登山道は子供連れのファミリーから婦人のグループまで、多くの人に利用されています」
我々:「そのご婦人って、吉田沙保里とかとちゃうやろね?」
吉田沙保里:「霊長類最強」
お財布へのダメージを考えて、評判の飛騨牛焼肉重は見送り、天下トリ!南蛮定食1400円をチョイス。
結構なボリュームでおなか一杯に。
他のメンバは勝ち戦!信長どて丼1300円をチョイスした方が多かったのですが、そっちも結構なボリュームだった様です。
結構なボリュームでおなか一杯に。
他のメンバは勝ち戦!信長どて丼1300円をチョイスした方が多かったのですが、そっちも結構なボリュームだった様です。
岐阜城の中は局所的に撮影禁止等があり、少々トリッキー。
主に複製品が撮影禁止になっているように見受けられました。
コチラは猫ザムライ。鉄砲隊の一番手です。
猫ザムライ:「ん?そんな名前ちゃうし。鉄砲隊でもないし」
スミマセン、ウソついてました。
猫・ノブナガです。(これもウソです。詳細不明です)
主に複製品が撮影禁止になっているように見受けられました。
コチラは猫ザムライ。鉄砲隊の一番手です。
猫ザムライ:「ん?そんな名前ちゃうし。鉄砲隊でもないし」
スミマセン、ウソついてました。
猫・ノブナガです。(これもウソです。詳細不明です)
岐阜城を堪能。岐阜城資料館へも立ち寄って、下山にかかります。
当初の予定ではここでリス村に入村でしたが、リスの気分ではないと言う声もあり、3択となりました。
(1) リス村に入村、村民になる
(2) 往路の七曲登山道を使って撤退
(3) リス村の横から下れる百曲登山道から撤退
当初の予定ではここでリス村に入村でしたが、リスの気分ではないと言う声もあり、3択となりました。
(1) リス村に入村、村民になる
(2) 往路の七曲登山道を使って撤退
(3) リス村の横から下れる百曲登山道から撤退
果敢にも百曲登山道から撤退となりました。
ジェミニ曰く、5つ星を最高難易度として、七曲の難易度が星1つ、百曲は星4つとの事。
期待と不安を胸に抱きながら撤退開始。
※ジェミニはコチラをみている様です
https://www.city.gifu.lg.jp/kankoubunka/kankou/1013265/index.html
ジェミニ曰く、5つ星を最高難易度として、七曲の難易度が星1つ、百曲は星4つとの事。
期待と不安を胸に抱きながら撤退開始。
※ジェミニはコチラをみている様です
https://www.city.gifu.lg.jp/kankoubunka/kankou/1013265/index.html
百曲登山道は七曲登山道と違って、バシバシに整備されている感じはなく、普通の山道色が濃いです。岩の露出したところも多く、また、勾配も七曲と比べると少し急になっています。
下り出してほどなく、Mさんが岩に足を引っかけて転倒、ヒヤリとしましたが、道沿いに張られていたロープにつかまって登山道外への転落は免れました。
下り出してほどなく、Mさんが岩に足を引っかけて転倒、ヒヤリとしましたが、道沿いに張られていたロープにつかまって登山道外への転落は免れました。
(おまけ)
夜の足洗いの時間まで少しあります。
楽市楽座にある城下町カフェ魚久さんでスイーツタイム、お茶休憩となりました。
ワタシは長良川ブレンド(ホットコーヒー)をいただきましたが、抹茶の茶碗?で運ばれてきました。持つところが無いので、アチアチになりましたが、上手く持っていただきました。
夜の足洗いの時間まで少しあります。
楽市楽座にある城下町カフェ魚久さんでスイーツタイム、お茶休憩となりました。
ワタシは長良川ブレンド(ホットコーヒー)をいただきましたが、抹茶の茶碗?で運ばれてきました。持つところが無いので、アチアチになりましたが、上手く持っていただきました。
(おまけ)
人だかりができていましたが、調べますと東海地方で有名だそうなサックス侍?さんが来られていた様です。
ネットで調べたイベントの案内によるとSNSフォロワー数22万人との事です。
人だかりができていましたが、調べますと東海地方で有名だそうなサックス侍?さんが来られていた様です。
ネットで調べたイベントの案内によるとSNSフォロワー数22万人との事です。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS
携帯
時計
タオル
|
|---|
感想
会社の有志で定期的にレキシスポット?を巡っておりまして、今回は岐阜城。岐阜城は金華山の上にありますが、当初の計画ではロープウェイ利用の予定で山登りをするつもりはありませんでした。が、予定していた歴史資料館が開いてなかったり等、時間ができたので「歩いて登る?」ということになり、それでは折角なんでという事でレコを取りました。
登りで取った七曲登山道は岐阜城への大手道だそうで、ゆるゆると登っていく道で、道も特に険しいところはありませんでした。
とはいえ、汗だるまのワタシ、曇り空で暑くもなかったのですが、登るにつれて徐々に勾配が増し、シッカリと汗だるまになりました。
展望レストランで腹ごしらえしてと岐阜城を堪能しましたが、展望レストランは非常に美味しく、かつ、ボリューミーで満腹・満足となりました。
岐阜城も資料館の入場料込みで200円とリーズナブル、天守閣最上階からの眺めも素晴らしく、とてもよかったです。
下りの百曲登山道も、下りに集中できる歩いていてとても楽しい道でした。
また機会を見つけて、今回歩かなかった馬の背登山道も歩いてみたいです。
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