耳川うつろ谷 - 赤坂山

- GPS
- 09:51
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,144m
- 下り
- 1,117m
コースタイム
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 9:52
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
福井県美浜町の耳川うつろ谷を遡行した。4年前に(琵琶湖)湖西のマキノ町のペンションに泊まりながらも、悪天候で遡行できなかった沢への再挑戦。
今回は京都からの日帰りなので、早朝に湖西線→コミュニティバスで、かつては西日本屈指のスキー場として知られたマキノ高原へ。ここは滋賀県(高島市)だから、一旦、赤坂山近くの栗柄越で県境の稜線を乗越して福井県側に降らなければならない。
ブナ林などに覆われた道は古道らしいが、その痕跡はほとんどなく、地質ゆえか洗掘が激しい。それより何より目立つのは、林立する巨大な送電線鉄塔。数年前から再稼働している美浜原発から関西方面へ大量の電力を運ぶ関西電力のものだろう。現在もさらなる建設が進められており、この日山中で見かけた人は、鉄塔建設労働者だけで、登山者はいなかった。
うつろ谷は、いくつかのガイドブックにも載り、地元山岳会などの沢登り入門などにも使われれている沢だけに、手頃な滝をいくつもかけており、なかなか楽しげ。しかし、最初のF1からヘソまで水に浸かり、シャワーを浴びて登らなければならず、晴天ながら放射冷却で寒い10月末の朝いちにはちょっとつらい。その後はこんなところはなかったが、濡れていて滑る岩があるために慎重になる。やがて、滑る岩は見ればわかることがわかったが、一度(最初から)慎重になってしまうと、途中からペースを上げるのはなかなか難しい。高巻きも多くなってしまった。
最後は緩くおだやかな源頭部から明王ノ禿という崩壊地に出て、そこから夏道で赤坂山へ。琵琶湖の向こうに伊吹山が見える。琵琶湖を見ろしながら栗柄越へ、そして朝登った道をマキノ高原へ下る。ここで温泉に浸かり、再びコミュニティバスと湖西線で京都へ帰った。
数日後に山岳会の会合でお会いしたM氏から、この沢=沢登りルートを開拓したのは、M氏をはじめとする会の方々だったとうかがった。
kenn








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