自主運行「多門院バス」。
終点「黒部」バス停で下車しました。
乗客が一人だったので、親切な運転手さんから多くの現地情報をいただきました‼
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10/23 8:40
自主運行「多門院バス」。
終点「黒部」バス停で下車しました。
乗客が一人だったので、親切な運転手さんから多くの現地情報をいただきました‼
「胡麻峠」迄のコースガイドを含め、貴重な情報が自治会前に張り出されています。
最も注意を要するのはやっぱりクマのよう...
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10/23 8:38
「胡麻峠」迄のコースガイドを含め、貴重な情報が自治会前に張り出されています。
最も注意を要するのはやっぱりクマのよう...
バス停の隣からお山へ道が分岐しています
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10/23 8:42
バス停の隣からお山へ道が分岐しています
直ぐに立っている「蛇切岩伝説」の案内板。
恐ろしい伝説ですが、その核心のスポットは通らない模様です。
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10/23 8:42
直ぐに立っている「蛇切岩伝説」の案内板。
恐ろしい伝説ですが、その核心のスポットは通らない模様です。
「舞鶴若狭自動車道」の高架の下で...
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10/23 8:45
「舞鶴若狭自動車道」の高架の下で...
防獣ゲートを開閉して進みます
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10/23 8:45
防獣ゲートを開閉して進みます
先制パンチを食らいますが、何とかなるレベルです
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10/23 8:51
先制パンチを食らいますが、何とかなるレベルです
此処で谷を渡り、対岸の尾根に取り付きました。
「関西電力」の道標が立っています。
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10/23 8:57
此処で谷を渡り、対岸の尾根に取り付きました。
「関西電力」の道標が立っています。
結構な急斜面ですが、つづら折れの踏み跡が有りテープも付いています
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10/23 9:15
結構な急斜面ですが、つづら折れの踏み跡が有りテープも付いています
一旦傾斜が緩み、ほぼ平坦な所を通過。
「胡麻寺跡」の標識が立っていました。
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10/23 9:19
一旦傾斜が緩み、ほぼ平坦な所を通過。
「胡麻寺跡」の標識が立っていました。
再びつづら折れで高度を上げます。
進むにつれて道も明瞭になる感じです。
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10/23 9:30
再びつづら折れで高度を上げます。
進むにつれて道も明瞭になる感じです。
上り着いた鞍部には「出合」と記した標識が...
「与保呂」集落からの道が鞍部の向こう側から上って来て合流。明瞭な尾根道を辿り「胡麻峠」へ向かいます。
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10/23 9:32
上り着いた鞍部には「出合」と記した標識が...
「与保呂」集落からの道が鞍部の向こう側から上って来て合流。明瞭な尾根道を辿り「胡麻峠」へ向かいます。
本日初の展望...
山麓の「多門院」地区が見おろせました。
奥は「東舞鶴」市街地です。
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10/23 9:39
本日初の展望...
山麓の「多門院」地区が見おろせました。
奥は「東舞鶴」市街地です。
お助けロープが有るほどの傾斜を頑張ると...
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10/23 9:44
お助けロープが有るほどの傾斜を頑張ると...
このエリアでは人気の「青葉山」の雄姿や...
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10/23 9:47
このエリアでは人気の「青葉山」の雄姿や...
これから歩く稜線が視界に入ってきます
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10/23 9:48
これから歩く稜線が視界に入ってきます
最後はトラバース気味に上って...
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10/23 9:57
最後はトラバース気味に上って...
主稜線上の鞍部「胡麻峠」へ到着
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10/23 10:04
主稜線上の鞍部「胡麻峠」へ到着
大昔は「舞鶴」と「綾部」を繋ぐ街道...
なので「峠のお地蔵さま」がいらっしゃいます。
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10/23 10:49
大昔は「舞鶴」と「綾部」を繋ぐ街道...
なので「峠のお地蔵さま」がいらっしゃいます。
まずは北東の「三国岳」へピストンし、その後逆方向の「養老山」へ向かう計画...
主稜線は明るく心地良さそうな雰囲気です。
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10/23 10:06
まずは北東の「三国岳」へピストンし、その後逆方向の「養老山」へ向かう計画...
主稜線は明るく心地良さそうな雰囲気です。
前衛峰の直下は急なので、「関電」のプラ階段が...
とてもありがたいです。
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10/23 10:15
前衛峰の直下は急なので、「関電」のプラ階段が...
とてもありがたいです。
前衛峰から望む「三国岳」。
途中の開けた稜線からは...
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10/23 10:18
前衛峰から望む「三国岳」。
途中の開けた稜線からは...
「舞鶴湾」と取り巻く山々が見えるほか...
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10/23 10:19
「舞鶴湾」と取り巻く山々が見えるほか...
南東方には「若丹国境」の山々も望めます
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10/23 10:21
南東方には「若丹国境」の山々も望めます
「三国岳」の山頂手前は長く伐採されており...
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10/23 10:28
「三国岳」の山頂手前は長く伐採されており...
山頂広場を眺めながらのビクトリーロードでした
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10/23 10:29
山頂広場を眺めながらのビクトリーロードでした
「三国岳」山頂へ到着。
「丹後」、「丹波」、「若狭」の三つの国の国境です。
背後の道標に「福井県」の地名も記されており、府県境であることを実感 ‼
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10/23 10:30
「三国岳」山頂へ到着。
「丹後」、「丹波」、「若狭」の三つの国の国境です。
背後の道標に「福井県」の地名も記されており、府県境であることを実感 ‼
三等三角点
点名「三国山」
標高 616.4m
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10/23 10:30
三等三角点
点名「三国山」
標高 616.4m
さて、「胡麻峠」へ戻りましょう。
送電線が立ち並ぶ稜線をずっと辿っていく計画なので、此処でゆっくりはしていられません。
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10/23 10:36
さて、「胡麻峠」へ戻りましょう。
送電線が立ち並ぶ稜線をずっと辿っていく計画なので、此処でゆっくりはしていられません。
「胡麻峠」にはこんな標識も付いていました。
「舞鶴一周トレイルコース」
どこを歩くのでしょうか?
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10/23 10:49
「胡麻峠」にはこんな標識も付いていました。
「舞鶴一周トレイルコース」
どこを歩くのでしょうか?
「養老山」へ向かう稜線歩き。
なかなか良い感じですが、アップダウンは少なくありません。
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10/23 10:55
「養老山」へ向かう稜線歩き。
なかなか良い感じですが、アップダウンは少なくありません。
「P655」を通過する際に...
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10/23 11:20
「P655」を通過する際に...
PHプレートを発見‼
こんな所にも付いているとは...
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10/23 11:21
PHプレートを発見‼
こんな所にも付いているとは...
「舞鶴湾」を眺めながらの下りです
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10/23 11:24
「舞鶴湾」を眺めながらの下りです
南へ大きく方向転換する地点まで来ると、左に立派な林道が現れ...
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10/23 11:29
南へ大きく方向転換する地点まで来ると、左に立派な林道が現れ...
その後は並行して進むようになりますが、地図に無い林道はどこへ連れて行かれるか分からず、安心な稜線を辿りました
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10/23 11:33
その後は並行して進むようになりますが、地図に無い林道はどこへ連れて行かれるか分からず、安心な稜線を辿りました
「P631」を右から巻くと、源頭のようなところにランドマーク的な大木が...
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10/23 11:44
「P631」を右から巻くと、源頭のようなところにランドマーク的な大木が...
トチノキだと思われますが、樹皮に大きな傷が付いています。
思わず携帯ラジオの音量を上げました...
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10/23 11:47
トチノキだと思われますが、樹皮に大きな傷が付いています。
思わず携帯ラジオの音量を上げました...
「養老山」迄の間でまた展望が開けます。
「東舞鶴」の市街が大きくなり、外海の「若狭湾」も覗くようになってきました。
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10/23 11:56
「養老山」迄の間でまた展望が開けます。
「東舞鶴」の市街が大きくなり、外海の「若狭湾」も覗くようになってきました。
心地良い雰囲気の道を辿ると...
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10/23 11:59
心地良い雰囲気の道を辿ると...
送電鉄塔の向こうに山頂部が見えてきます
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10/23 12:06
送電鉄塔の向こうに山頂部が見えてきます
鉄塔下から見えるのは「頭巾山」方面...
「丹波」もよく晴れています。
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10/23 12:07
鉄塔下から見えるのは「頭巾山」方面...
「丹波」もよく晴れています。
間もなく「養老山」山頂へ到着です。
立ち木に囲まれて展望は得られません。
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10/23 12:10
間もなく「養老山」山頂へ到着です。
立ち木に囲まれて展望は得られません。
山頂標識は幾つか付いています
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10/23 12:11
山頂標識は幾つか付いています
山名の由来は西山麓の「与保呂」
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10/23 12:12
山名の由来は西山麓の「与保呂」
此処は二等三角点です。
点名「養老ヶ岳」
標高 665.4m
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10/23 12:12
此処は二等三角点です。
点名「養老ヶ岳」
標高 665.4m
「養老山」から先は植林が広がるところが多いかも...
此処は右へ巻き道も延びてましたが、テープの付いている稜線へ進みました。
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10/23 12:28
「養老山」から先は植林が広がるところが多いかも...
此処は右へ巻き道も延びてましたが、テープの付いている稜線へ進みました。
「P632」の手前。
此処も稜線にテープが有りましたが、アプリ上の「みんなの足跡」が右の巻き道方向だったのでそちらへ...
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10/23 12:35
「P632」の手前。
此処も稜線にテープが有りましたが、アプリ上の「みんなの足跡」が右の巻き道方向だったのでそちらへ...
左下に林道が見え隠れするようになると、間もなく顕著な鞍部へ下り着きます
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10/23 12:49
左下に林道が見え隠れするようになると、間もなく顕著な鞍部へ下り着きます
立派な道標が立ち、「八代峠」と記されています。
この先「525.7m峰」への縦走はエスケープルートが不明なので、此処で進むか?下りるか?の判断が迫られます。
幸い予定時間内に到着出来たので、覚悟を決めて進むことにしました。
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10/23 12:49
立派な道標が立ち、「八代峠」と記されています。
この先「525.7m峰」への縦走はエスケープルートが不明なので、此処で進むか?下りるか?の判断が迫られます。
幸い予定時間内に到着出来たので、覚悟を決めて進むことにしました。
「P512」では南方の展望が広がります。
遠くに「長老ヶ岳」の電波塔が識別出来ました。
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10/23 13:01
「P512」では南方の展望が広がります。
遠くに「長老ヶ岳」の電波塔が識別出来ました。
送電線にほぼ並行して歩いてきましたが...
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10/23 13:11
送電線にほぼ並行して歩いてきましたが...
この道標あたりで主稜線は方向転換。
送電線から離れて行きます。
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10/23 13:12
この道標あたりで主稜線は方向転換。
送電線から離れて行きます。
それでも主稜線は変わらぬ心地良い雰囲気でした
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10/23 13:12
それでも主稜線は変わらぬ心地良い雰囲気でした
何処でも歩けるような稜線なので踏み跡はハッキリしないものの...
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10/23 13:15
何処でも歩けるような稜線なので踏み跡はハッキリしないものの...
青テープを注意深く追いかけて進みます
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10/23 13:19
青テープを注意深く追いかけて進みます
「P441」のあたりから別の送電線に沿うようになります。
再び関電の黒プラ階段の世話になりました。
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10/23 13:47
「P441」のあたりから別の送電線に沿うようになります。
再び関電の黒プラ階段の世話になりました。
「525.7m峰」が近くなると、稜線右下の伐採地に巻き道が現れ始めます
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10/23 13:59
「525.7m峰」が近くなると、稜線右下の伐採地に巻き道が現れ始めます
最初は忠実に稜線を歩いていましたが、あまりにも魅力的なので巻き道へ進んでみました
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10/23 14:02
最初は忠実に稜線を歩いていましたが、あまりにも魅力的なので巻き道へ進んでみました
巻き道は足場が不安定な箇所も有りますが、アップダウンが少ないのでやはり楽です。
目指す「525.7m峰」も誤って巻いてしまいそうになりました...
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10/23 14:07
巻き道は足場が不安定な箇所も有りますが、アップダウンが少ないのでやはり楽です。
目指す「525.7m峰」も誤って巻いてしまいそうになりました...
「525.7m峰」の上りは、途中でルートを外れてしまったのか、最後はひざ下のシダヤブ漕ぎに...
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10/23 14:14
「525.7m峰」の上りは、途中でルートを外れてしまったのか、最後はひざ下のシダヤブ漕ぎに...
それでも大した苦労も無く山頂へ到着。
伐採された北西面が自然の展望台のようです。
山名が無い割には、素晴らしい山頂でした。
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10/23 14:16
それでも大した苦労も無く山頂へ到着。
伐採された北西面が自然の展望台のようです。
山名が無い割には、素晴らしい山頂でした。
こちらがその展望です。
「東舞鶴」市街も随分大きく見えるようになってきました。
「舞鶴クレインブリッジ」も姿を現します。
1
10/23 14:17
こちらがその展望です。
「東舞鶴」市街も随分大きく見えるようになってきました。
「舞鶴クレインブリッジ」も姿を現します。
右方の背後には「大浦半島」の秀峰「多祢山」と「空山」が...
その前には「愛宕山」も...
昨日訪れたエリアなので、簡単に識別出来ました。
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10/23 14:20
右方の背後には「大浦半島」の秀峰「多祢山」と「空山」が...
その前には「愛宕山」も...
昨日訪れたエリアなので、簡単に識別出来ました。
左方の中央は「由良ヶ岳」と「槙山」...
手前に舞鶴観光の人気スポット「五郎スカイタワー」も見えていました。
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10/23 14:21
左方の中央は「由良ヶ岳」と「槙山」...
手前に舞鶴観光の人気スポット「五郎スカイタワー」も見えていました。
三等三角点あり。
点名「五泉」
標高 525.7m
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10/23 14:16
三等三角点あり。
点名「五泉」
標高 525.7m
ずっと居たいピークでしたが、そうもいかないので引き続き稜線を辿って「菅坂峠」へ...
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10/23 14:27
ずっと居たいピークでしたが、そうもいかないので引き続き稜線を辿って「菅坂峠」へ...
直ぐに植林帯に吸収されますが、とても歩きやすい道です
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10/23 14:34
直ぐに植林帯に吸収されますが、とても歩きやすい道です
暫く進むと右下に林道が現れます。
青テープを目印に稜線を離れ...
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10/23 14:46
暫く進むと右下に林道が現れます。
青テープを目印に稜線を離れ...
土手を下って林道に着地。
此処からは林道を辿って「菅坂峠」へ...
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10/23 14:47
土手を下って林道に着地。
此処からは林道を辿って「菅坂峠」へ...
車でも走れそうなよい林道。
関電巡視路の一部かもしれません。
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10/23 14:55
車でも走れそうなよい林道。
関電巡視路の一部かもしれません。
ゲートへ至り、その先が「菅坂峠」になっていました
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10/23 14:59
ゲートへ至り、その先が「菅坂峠」になっていました
府道51号の旧道が「舞鶴」と「綾部」を繋いでいますが、現在はトンネルの開通により車は走っていませんでした
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10/23 15:00
府道51号の旧道が「舞鶴」と「綾部」を繋いでいますが、現在はトンネルの開通により車は走っていませんでした
この旧道もなかなか楽しい道です。
趣の有る景色をふんだんに見せてくれます。
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10/23 15:03
この旧道もなかなか楽しい道です。
趣の有る景色をふんだんに見せてくれます。
並行する府道51号。
「菅坂南トンネル」の入口がチラッと見えました。
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10/23 15:22
並行する府道51号。
「菅坂南トンネル」の入口がチラッと見えました。
「東舞鶴」市街が覗きます。
ゴールまではまだ結構あるかも...
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10/23 15:32
「東舞鶴」市街が覗きます。
ゴールまではまだ結構あるかも...
此処で府道51号へ合流...
この後は路側帯歩きになりましたが、車の通行量は多くなかったので助かりました。
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10/23 15:35
此処で府道51号へ合流...
この後は路側帯歩きになりましたが、車の通行量は多くなかったので助かりました。
「舞鶴若狭自動車道」
橋を渡って市街地へ入っていきます。
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10/23 16:02
「舞鶴若狭自動車道」
橋を渡って市街地へ入っていきます。
人里へ入ると終了したも同然。
路線バスも走っているようでしたが、此処迄来たら最後まで歩きます。
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10/23 16:39
人里へ入ると終了したも同然。
路線バスも走っているようでしたが、此処迄来たら最後まで歩きます。
JR東舞鶴駅へ到着してレコを終了。
何とか明るいうちに終えられました。
お付き合いありがとうございます。
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10/23 16:53
JR東舞鶴駅へ到着してレコを終了。
何とか明るいうちに終えられました。
お付き合いありがとうございます。
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