記録ID: 8849860
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国
坂瀬林道から佐々礼尾山
2025年10月23日(木) [日帰り]

- GPS
- 06:00
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 601m
- 下り
- 601m
コースタイム
| 天候 | 濃霧たまに青空 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入り口は「立ち入り禁止」の札が下がったチェーンが張ってあります。 事前に「高知森林管理本山事務所」の電話で進入可否を確認したほうが確実です。 林道途中に「雨量観測所」があるので林道保守や木材切り出し作業が行われることがあるので要注意。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
わさび棚跡へのアクセスは、中川への下山路を外れて杉林を西に進む。 ここから、わさび棚跡ー佐々礼尾山への尾根までは、入り組んだを廃作業道を縫うように歩く。ピンクテープなどの目地印はなし。 GPSを頼りに歩きます。 *危険個所なし *道迷い注意 *出合った登山者 ナシ 鹿2頭 |
写真
感想
石鎚山系の各山からの黄葉の便りを聞いて!
佐々礼尾山の大ブナの駄場の黄葉を逃してはならぬと、山友さんを誘って坂瀬林道からのアプローチ。
山友さんは真新しいJimnyで早速の林道ダートのデビュー。
坂瀬林道に入ると、いきなりの「河原状態」に突入。
ゆっさゆっさと揺さぶられながらゴーロ帯を無事通過。
林道途中から見る尾根にはガスが掛かっているがお青空。
ところが登山口からは濃いガスの中を登る。
中川峠からは一端、中川集落への道を下り、途中からは踏み跡ナシ、ピンクテープナシの杉林を目指して歩く。
わさび棚跡の燃えるような黄葉/紅葉を期待していたが、まだ木々は緑出合った。
それでも神秘的な雰囲気を満喫して佐々礼尾山へと向かう。
尾根までは入り組んだ廃作業道を縫うようにして登る。→踏み跡・ピンクテープナシ。
尾根に出ると、瀬戸内側から上昇してくるガスが尾根を越えて下降気流となり、消えてゆく。
佐々礼尾山山頂でも登山者とは出合わず。
早々に引き返していくと、まるでご褒美のように突然青空が来たぁ〜!
しばし青空の光景を楽しんで「大ブナの駄場」へと向かうも、木々はわずかに黄色味を帯びている状態。
尾根に出て「あすなろ峠」から登山口へと下った。
坂瀬林道下りでは、来た時と同じようにゴーロ帯でユッサユッサと揺さぶられるお見送りを受けて帰路に就いた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:36人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
granpa









いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する