山行記録: 焼岳

記録ID: 8844409

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

槍・穂高・乗鞍

焼岳

2025年10月21日(火) [日帰り]

長野県岐阜県

よこちん

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:55
距離: 11.3km
登り: 1,442m
下り: 1,444m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:04
休憩: 0:50
合計: 6:54

距離 11.3km 登り 1,442m 下り 1,444m

5:35

9分

スタート地点

5:44

116分

中尾温泉登山口

7:40

30分

秀綱神社

8:11

8:18

38分

中尾峠

8:57

9:36

33分

焼岳北峰

10:09

6分

中尾峠

10:15

4分

焼岳展望台

10:19

10:22

3分

新中尾峠

10:25

10:26

22分

焼岳小屋

10:47

97分

秀綱神社

12:25

6分

中尾温泉登山口

12:30

ゴール地点

天候	登山口〜標高1900m付近まで霧雨、無風稜線上:曇天、微風
過去天気図（気象庁）	2025年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車焼岳登山者駐車場砂利、15〜20台程度駐車可能、無料(1口500円で寄付募集、オンライン決済可能) 携帯の電波は不通(道路まで出ると少し入る) イベント等で使われる簡易トイレ1個のみ水場は無い本日は下山時、自車の他に2台駐車されていた。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	今回利用した焼岳登山者駐車場脇に登山(入山/下山)届ポスト設置樹林帯中ほど、「火口から1km圏内」の道標の手前あたりで複数の倒木が登山道を塞いでおり通行注意
その他周辺情報	前回の鏡平同様、下山後はひがくの湯(日帰り950円)でひとっ風呂浴びる。

写真

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焼岳登山者駐車場
無料なのだが任意で支払うこともできる(振込、オンライン決済のみ)。
写真右手の簡易トイレのみで水場は無い。

2025年10月20日 17:01撮影 by SO-52D, Sony

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10/20 17:01

焼岳登山者駐車場
無料なのだが任意で支払うこともできる(振込、オンライン決済のみ)。
写真右手の簡易トイレのみで水場は無い。

2025年10月21日 05:51撮影 by SO-52D, Sony

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10/21 5:51

土砂崩れでもあったのか、複数の樹木が登山道を塞いでいる。
現状、潜るか跨ぐ他無いが、登山道の幅は狭い。

2025年10月21日 06:44撮影 by SO-52D, Sony

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10/21 6:44

土砂崩れでもあったのか、複数の樹木が登山道を塞いでいる。
現状、潜るか跨ぐ他無いが、登山道の幅は狭い。

2025年10月21日 07:23撮影 by SO-52D, Sony

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10/21 7:23

飛騨松倉城主姉小路秀綱を祀る
特に鳥居などはなく、扁額が無ければ何か分からない。
秀吉麾下の金森長近等に攻められ、妻の実家がある信州に逃れる際にこの辺りで土民に討たれたのだとか。

2025年10月21日 07:37撮影 by SO-52D, Sony

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10/21 7:37

2025年10月21日 08:06撮影 by SO-52D, Sony

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10/21 8:06

2025年10月21日 08:07撮影 by SO-52D, Sony

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10/21 8:07

2025年10月21日 08:12撮影 by SO-52D, Sony

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10/21 8:12

2025年10月21日 09:06撮影 by SO-52D, Sony

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10/21 9:06

北峰頂上から眺める正賀池

2025年10月21日 09:10撮影 by SO-52D, Sony

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10/21 9:10

北峰頂上から眺める正賀池

穂高連峰
最奥には槍ヶ岳も覗く

2025年10月21日 09:33撮影 by SO-52D, Sony

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10/21 9:33

穂高連峰
最奥には槍ヶ岳も覗く

撮影機器：

SO-52D Sony

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルタイツズボン靴下グローブ防寒着雨具ゲイター靴ザックザックカバー昼ご飯行動食飲料地図（地形図）コンパス笛ヘッドランプ予備電池ファーストエイドキット保険証携帯時計サングラスタオルツェルトストックヘルメット携帯トイレ
備考	飲料は汗をあまりかかなかったせいか、300ml程度しか消費しなかった。

感想

よこちん

　日帰りで焼岳を中尾高原ルートでピストン

　前夜車中泊し(他に車は無し)、日の出少し前に登山開始。
　駐車場から既に硫黄泉の匂いがする。
　樹林帯では一部、黄葉が見られるも全体としては落葉がすすみ、折からの雨で滑りやすかった。
　「火口から1km圏内」の道標の手前で、複数の大木が崩れ登山道を塞いでおり、通行時注意を要する。
　稜線上はやや風が出て、昇りは良かったが下山時はライトシェルを着用した。
　焼岳小屋はちょうど冬じまいをしており、トイレも使えず。
　雲海から顔を出す穂高連峰などの山並みは良き。

　出会った方が、新穂高に駐車→中尾高原ルートで焼岳→西穂山荘経由ロープウェイで下山という話をしておられ、それも面白いかなと。

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