記録ID: 8843954
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
[月例] 10月 古礼山 SMSCA山のグレーティング現地調査(ピストン、テント泊)
2025年10月18日(土) 〜
2025年10月19日(日)



- GPS
- 29:04
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,423m
- 下り
- 2,429m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 8:54
距離 14.1km
登り 1,949m
下り 841m
天候 | □ 10/18 晴れのち曇り □ 10/19 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
□ 黒文字橋から雁道場への道は、林道入口にゲートがあり、東大演習林管理の道で登山目的の利用は禁止の看板がある。 □ 山と高原地図(2016年版)に記載がある黒文字橋のトイレはない。 □ 出合の丘パーキングはきれいなトイレがあるが、自動販売機と飲料水はない。 □ 東大演習林付近はよく踏まれていて歩きやすい □ 地蔵岩‐雁坂峠小屋間は崩落などにより迂回箇所が2箇所あり。 また、道が細く、鎖場が数カ所あり、歩行注意 |
その他周辺情報 | □下山後、大滝温泉(800円) |
写真
最初はコンクリートの急な坂を登ります。
軽トラなどが通るのでしょう
コンクリート道が切れたところから登山道?に入りましたが、ここが少し道間違いでした。
実は登山道への入口は50Mほど手前にありました
軽トラなどが通るのでしょう
コンクリート道が切れたところから登山道?に入りましたが、ここが少し道間違いでした。
実は登山道への入口は50Mほど手前にありました
装備
個人装備 |
ザック
アタックザック(任意)
雨具上下
防寒具(セーター等)
着替え一式(肌着上下
靴下)
ソックス
サングラス
水筒2L
ヘッドランプ
古新聞紙(2枚)
スリーピングマット
シュラフ
シュラフカバー
食器一式
巻紙
五徳ナイフ
時計
筆記具
洗面用具一式(任意)
財布
身分証明書
健康保険書
地図
コンパス
ルート図
帽子
傘(任意)
洗濯バサミ(任意)
細挽き
ライター
小物入れ
ビニール袋(2枚)
持病薬
非常食
嗜好品
タオル
ザックカバー
予備の靴下
軍手(任意)
レスキューシート
ホイッスル
長袖シャツ
ズボン
Tシャツ
ストック(任意)
登山靴
サンダル
バンダナ
簡易ハーネス用スリング
カラビナ(2枚)
スリング(2本)
細引き
|
---|---|
共同装備 |
6人用テント(本体:H道
フライシート:T澤
ポール:I上
ペグ:H道)
ツエルト(2張り:T澤
I上)
銀マット(全員)
ガスコンロ(2台:T澤
OB缶250ガス(全員)
コッヘルセット(H野)
ベニア板(2枚:T澤
ラジオ(H野)
会旗(H野)
ロープ6mmx20m(H野)
|
感想
参加者:H野(CL)、T澤(SL)、I上(記)、H道
[CL所感]
SMSCA(埼玉県山岳・スポーツクライミング協会) 山のグレーティング現地調査として実施した。
地蔵岩分岐から雁坂小屋へのトラバース道で、崩れている箇所の「う回路」で急な登下降があり、また、豆焼き沢を渡る箇所があるので、技術的難易度は「B」ランクとした。
□ 1日目の午後に古礼山を往復した。霧で展望がなかった。
□ 2日目の朝に雁坂峠にいった。曇り空ながら奥秩父の山々、富士山、南アルプスの展望があった。
□ テントは我々を含め5張。テントの中でゆっくりと歓談した。
□ 2日とも本格的な雨は降らず、ラッキーだった。
□ 雁坂小屋の主人によれば、黒岩尾根の登山道は35年前に整備したが、木橋の倒壊により昨年秋から通行止めで、復旧は難しそうとのことだった。
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