記録ID: 8836331
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ハイキング
近畿
【津十8, 9】眠気に耐え三重の山(髯山-矢頭山)
2025年10月19日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:58
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,226m
- 下り
- 1,228m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:58
距離 12.7km
登り 1,226m
下り 1,228m
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【髯山】山頂の真南までに登山口があり、駐車スペースからはコンクリ舗装の道です。そこそこ斜度があります。登山口からは、標識もそこそこ立っているし、踏み跡も明瞭。特に危険箇所もありません。山頂に行きたいだけならこちらから登ることをお勧めします。清水峠に降りる道は、いきなり急な坂があり(ここにはロープもありません)、その後ロープが張られた急坂。まあ、ポールがあればロープを持つことはなかったですが、結構足元に気を遣いました。ロープ場がなくなってからは登山口までは普通の山道です。 【矢頭山】取り付きの場所が、YAMAPとヤマレコで違っています。私はヤマレコのルートに準拠して登りました。途中で合流します。標識はほとんどありません。マーキングはそれなりにしっかりつけて下さっていますが、下山中に支尾根に行ってしまいかけました。清水峠北峰が近づいてから、急な登り、下り、登り返し、と連続します。ロープが設置されている場所もあります。明確な危険場所はありませんが、足元には気を遣いました。ソロならそれなりに歩き慣れている必要はあると思いました。 |
写真
撮影機器:
感想
天気の様子を見て、この辺晴れそうだと思って津十山を進めに行ってきました。髯山は清水峠から登っている人が多そうですが、宇気郷からのスタートにしました。しばらくコンクリ舗装の道が続くのですが、「暗峠くらい急だ」と思っていたら、突然左でガサガサという音が。とっさに振り向くとカモシカがいました。これまでカモシカは3回見たことがありますが、いずれも写真を撮るのに失敗したので、今回はカメラに収めることができました。
その後登山口から髯山へ。登山口からは1kmないので、比較的すぐです。問題はここから清水峠への下りで、「本当に急だ」というのは読んでいたから、それほど驚きませんでしたが、確かに急でした。その後矢頭山へのピストン。距離のわりに累積標高が大きいのでなんとなく予想していましたが、途中から登り返しがこたえました。特に、展望台分岐まで来たらあとは平坦かと高をくくっていたら、そこからが難儀だったりして。
この日は、登山口まで車に乗っている間に妙に眠く、途中の道端と駐車場でそれぞれ仮眠。帰りの伊勢道でも仮眠。家に帰り着いてから17時から寝てしまいました。あ、行動中は眠気なしです。これで、津十山はあとひとつになりました。
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