記録ID: 8835464
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
焼岳@紅葉と焼岳小屋泊の素晴らしき夜
2025年10月17日(金) 〜
2025年10月18日(土)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 23:51
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,805m
- 下り
- 983m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 4:25
距離 8.1km
登り 1,232m
下り 472m
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
上野6:22→07:36長野(かがやき501号,優待4550円) 長野7:44→8:37松本(しなの4号40%割特1030+1200円) 松本8:43→9:14新島々(アルピコ上高地線710円)※Suica使えない 新島々9:30→10:18中の湯(上高地線2300円) 焼岳小屋泊(一泊夕食10500円) 【復路】10/18(SAT) 新穂高RW山頂10:45→山麓11:05(片道2400円) 歩いて深山荘で♨ 深山荘前12:57→13:28平湯温泉(平湯温泉上高地線670円) 平湯温泉で♨ 平湯温泉14:55→16:23松本BT(アルプスライナー2800円)、以下往路と同様 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中の湯バス停は釜トンネルの入口にあり、そこから中の湯温泉旅館までは道路歩き、中の湯温泉旅館からは道路をショートカット出来るルートがありました。新中の湯登山口から焼岳北峰までは山頂付近に少しガレ場があるくらいで危険箇所はありません。途中の「広場」は紅葉終盤。 山頂から焼岳小屋までは前半は急なザレ。 焼岳小屋から西穂山荘までの稜線はほぼ樹林帯で難しいところはありません。前半(中間の池)までは傾いたトラバースや避けられない泥など歩きにくいところも散見されましたが、その後は歩きやすくなりました。このルート、紅葉はまるでありませんが、ときおり上高地側、飛騨側の風景が抜けます。新穂高ロープウェイの上部は紅葉真っ盛り。 【トイレと水場】中の湯バス停、登山口、山頂までのルート上にはありません。焼岳側は唯一、焼岳小屋だけですが、今シーズン営業終了。トイレも水場も終了とのこと。焼岳のハシゴも来週22日で外されるようです。 |
ファイル |
【後日参考用】当日と二日目の天気予報
(更新時刻:2025/10/19 11:15) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
フリース(薄)
レインウェア(上下)
タイツ
ズボン(薄)
靴下
グローブ(薄)
防寒着(ダウン薄上下)
夏帽子
靴
ザック
朝昼ご飯
行動食
飲料(ポカリと水で計1L)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
時計
サングラス
調理器具
ロールペーパー
ストック
カメラ
スマホ
着替え(下着)
|
---|
感想
最高の天気が予想されたこの日、しれっと有給を取得して北アルプスで唯一未踏の百名山だった焼岳に登頂しました。事前に拝見した先人のレコを賑わせていた「広場」の紅葉は、突然現れる焼岳の勇姿と鮮やかな紅葉に、ワォこれか!と思わせる確かな演出でした。そして焼岳山頂は上高地観光のついでに登ってきたに違いない服装の人たちでグローバル化してました。最高の天気の北アルプスビューは日本のよい思い出になったかしら。
久しぶりの北アルプスだし稜線に泊ろうと予約した焼岳小屋がたまたま今シーズン最終営業日で、しかも宿泊者は私だけの貸し切り。小屋締めの準備も慌ただしく、なんだか逆に申し訳ない感じがしてしまいましたが、夕食でのオーナーからのサービスやスタッフの方と日本酒を代わして消灯時間オーバーの山談話など、いつもと違う楽しい時を過ごす事が出来ました。稜線での満点の星空と天の川にも超久しぶりにお会いできて、やはり北アルプスは良きです。
二日目は焼岳から西穂山荘への赤線を繋いで任務完了、温泉の季節になりましたし、飛騨側に下りて深山荘の野湯と定番の平湯温泉のはしごで締めることが出来ました。
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