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Yamareco

記録ID: 8834432
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山:東日原↑〜天祖山〜長沢背稜〜雲取山荘〜鴨沢↓

2025年10月17日(金) 〜 2025年10月18日(土)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
28.4km
登り
2,561m
下り
2,625m

コースタイム

1日目
山行
11:49
休憩
2:14
合計
14:03
3:15
0
スタート地点
3:15
21
3:36
35
4:11
1
4:12
4:13
52
5:30
5:32
4
5:36
5:44
37
6:21
6:34
16
休憩(1800m)
6:50
62
7:52
8
8:00
8:17
15
8:32
28
9:00
9:02
43
9:45
9:46
4
長沢背稜合流
9:50
9:54
7
水松山分岐
10:01
10:12
4
10:16
10:27
48
水松山分岐
11:15
11:25
53
12:18
12:25
26
13:52
13:55
5
三峰分岐
14:00
14:14
58
15:12
15:18
27
15:45
15:50
7
ヘリポート分岐
15:57
16:05
36
16:41
16:46
1
16:47
16:48
1
16:49
29
17:18
2日目
山行
5:50
休憩
0:57
合計
6:47
6:05
39
6:44
6:47
2
6:49
7:05
18
7:23
27
7:50
11
8:01
8:04
34
8:38
8:40
20
9:00
9:20
3
9:23
19
9:42
9:46
4
9:50
9:55
49
10:44
10:48
24
11:12
66
12:41
11
登山道入口
12:52
0
12:52
ゴール地点
天候 1日目:快晴
2日目:晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
マイカーで東日原に入り駐車、東日原駐車場利用、20台位駐車可、1日500円。下山した鴨沢からバスで奥多摩駅経由にて東日原に戻りました。鴨沢13:02<西東京バス760円>13:38奥多摩駅14:12<西東京バス530円>14:39東日原
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは東日原交番の建物の中にあり、提出しました。ココヘリでも提出済み。
小川谷橋から先の日原街道:落石のため一般車両通行止めでした。歩行は可。八丁橋〜天祖山:8月に歩いた時にあった10ヶ所ほどの倒木等の障害物は除去されていて通りやすくなっていました。要注意の急登に変わりはありません。一部ルートが分かりにくい個所もあり、ピンクや白のテープも少ないので慎重なルートファインディングが必要です。天祖山〜水松山:一部要ルートファインディングです。水松(あららぎ)山:今回ルート上にない頂上を踏みました。雲取山方面に進む尾根上の標識から空身で往復しました。地形図を頼りに踏み跡を辿りましたが、ピークが3つありどれか迷いました。右(東)の尾根を辿りさらに左にあるピークが頂上でした。山名札があります。(山頂近くでポケットに入れた地形図を落としてしまいほぼ2度往復しました。)長沢背稜(水松山〜芋ノ木ドッケ):落ち葉でルートが分かりにくい所もありますが、冷静にテープや踏み跡を探して辿れば問題ないと思います。長沢山も芋ノ木ドッケも辿り着くまで幾つかピークを越えなければなりませんでした。特に芋ノ木ドッケは手前に岩場や木の根っこを辿る気が休まらない地帯もありました。芋ノ木ドッケ〜雲取山荘:芋ノ木ドッケから下る急斜面のルートが分かりにくく困りましたが、ピンクテープを見つけて正しいルートを辿れました。その先は特に問題ないです。雲取山荘〜雲取山:特に問題ないですが、泥濘が数ヶ所あります。雲取山〜鴨沢:長いですが、特に問題ないです。とは言え、小袖の駐車場脇から「近道」の登山道を出た後の車道歩きが思いの外長くきつかったです。
その他周辺情報 下山後経由した奥多摩駅舎2階にある食堂を初めて利用しました。野菜焼きカレー1000円、焼きカレーに惹かれて注文しましたが、スープカレーに焼いた野菜が入ったものでした。期待とは違いましたが、おいしかったです。もえぎの湯で入浴:1100円ですが、国民健康保険利用の都内在住者は自治体発行の割引利用券で800円に割引されます。入浴後食堂でソフトクリームを食べました。600円
ロボット雨量計
2025年10月17日 05:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 5:30
ロボット雨量計
視界が開け、空が白んできました。右は鷹ノ巣山
2025年10月17日 05:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 5:29
視界が開け、空が白んできました。右は鷹ノ巣山
大日神社(ピンボケ)
2025年10月17日 05:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 5:41
大日神社(ピンボケ)
日が差してきました。
2025年10月17日 06:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 6:00
日が差してきました。
祠跡、手前でルートを見失っていましたが、岩がある地帯に見覚えがあり、想定通り辿り着きました。
2025年10月17日 06:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 6:50
祠跡、手前でルートを見失っていましたが、岩がある地帯に見覚えがあり、想定通り辿り着きました。
ヤマハコベ?方々で見掛けました。
2025年10月17日 07:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 7:31
ヤマハコベ?方々で見掛けました。
会所
2025年10月17日 07:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 7:52
会所
天祖山到着!時間は想定通りですが、8月に登った時より良いペースで登れました。
2025年10月17日 07:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 7:59
天祖山到着!時間は想定通りですが、8月に登った時より良いペースで登れました。
天祖神社
2025年10月17日 07:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 7:59
天祖神社
ナギ谷ノ頭
2025年10月17日 08:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 8:30
ナギ谷ノ頭
長沢背稜の水松山辺り
2025年10月17日 08:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 8:48
長沢背稜の水松山辺り
木の間越しの雲取山
2025年10月17日 08:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 8:57
木の間越しの雲取山
無残な姿ですが、梯子坂ノクビレの標識の筈です。
2025年10月17日 08:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 8:59
無残な姿ですが、梯子坂ノクビレの標識の筈です。
タワ尾根と紅葉
2025年10月17日 09:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 9:29
タワ尾根と紅葉
孫惣谷、左奥は本仁田山
2025年10月17日 09:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 9:29
孫惣谷、左奥は本仁田山
(ズーム)(左)本仁田山(後方)大塚山〜御岳山〜鍋割山〜大岳山辺り
2025年10月17日 09:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 9:30
(ズーム)(左)本仁田山(後方)大塚山〜御岳山〜鍋割山〜大岳山辺り
奥多摩の一番奥まった辺りですが、苔むした石垣が組まれた登山道、いつ頃造られたのでしょうか?
2025年10月17日 09:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
10/17 9:41
奥多摩の一番奥まった辺りですが、苔むした石垣が組まれた登山道、いつ頃造られたのでしょうか?
目的の長沢背稜の水松山分岐まで来ました。ここまでは2度来たことがありますが、いずれも酉谷山から来て天祖山に向かっています。未踏の長沢山方面に向かいます。
2025年10月17日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 9:44
目的の長沢背稜の水松山分岐まで来ました。ここまでは2度来たことがありますが、いずれも酉谷山から来て天祖山に向かっています。未踏の長沢山方面に向かいます。
尾根に出ると、すぐ進む方向が左に変わりますが、
2025年10月17日 09:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 9:48
尾根に出ると、すぐ進む方向が左に変わりますが、
その前に水松(あららぎ)山のピークを踏みます。尾根を右(東)に進んだピークから左にピークが見えます。
2025年10月17日 09:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 9:58
その前に水松(あららぎ)山のピークを踏みます。尾根を右(東)に進んだピークから左にピークが見えます。
そこが水松山1699mでした。
2025年10月17日 10:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 10:00
そこが水松山1699mでした。
特徴的な大木です。
2025年10月17日 10:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 10:00
特徴的な大木です。
こけ、長沢背稜に入りましたが、しばらく樹間歩きでした。
2025年10月17日 10:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 10:34
こけ、長沢背稜に入りましたが、しばらく樹間歩きでした。
逆光の紅葉、明るくなると紅葉が見られるようになりました。
2025年10月17日 10:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 10:53
逆光の紅葉、明るくなると紅葉が見られるようになりました。
雲取山と紅葉
2025年10月17日 10:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 10:54
雲取山と紅葉
雲取山と長沢山(多分)
2025年10月17日 10:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 10:55
雲取山と長沢山(多分)
紅葉
2025年10月17日 11:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 11:02
紅葉
紅葉と水松山(多分)
2025年10月17日 11:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 11:05
紅葉と水松山(多分)
長沢山到着!この手前で水源林巡視員の腕章を付けた6人の方達と擦れ違いました。この日縦走路で会った唯一の人達でした。
2025年10月17日 11:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
10/17 11:14
長沢山到着!この手前で水源林巡視員の腕章を付けた6人の方達と擦れ違いました。この日縦走路で会った唯一の人達でした。
雲取山と芋ノ木ドッケ方面
2025年10月17日 11:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 11:31
雲取山と芋ノ木ドッケ方面
左は白岩山、右奥は茂来山方面
2025年10月17日 11:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 11:32
左は白岩山、右奥は茂来山方面
芋ノ木ドッケ方面
2025年10月17日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 11:34
芋ノ木ドッケ方面
紅、緑、黄が混ざってきれいです。
2025年10月17日 11:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 11:36
紅、緑、黄が混ざってきれいです。
七ツ石山方面
2025年10月17日 11:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 11:44
七ツ石山方面
右に両神山、中央奥は荒船山?
2025年10月17日 11:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 11:47
右に両神山、中央奥は荒船山?
上州の山々、右は西御荷鉾山・東御荷鉾山?
2025年10月17日 11:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 11:48
上州の山々、右は西御荷鉾山・東御荷鉾山?
紅葉
2025年10月17日 12:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 12:20
紅葉
鷹ノ巣山?
2025年10月17日 12:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 12:45
鷹ノ巣山?
長沢山?
2025年10月17日 12:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 12:46
長沢山?
多摩百山・小屋瀬戸ノ頭1820m
2025年10月17日 13:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
10/17 13:04
多摩百山・小屋瀬戸ノ頭1820m
紅葉
2025年10月17日 13:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 13:09
紅葉
雲取山、大分近付きました。
2025年10月17日 13:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 13:15
雲取山、大分近付きました。
紅葉と七ツ石山
2025年10月17日 13:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 13:18
紅葉と七ツ石山
ヤマハコベ?
2025年10月17日 13:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 13:48
ヤマハコベ?
三峰口からの合流地点、ここまでの長沢背稜が未踏区間でした。ここから先は50年前に歩いています。(記憶には殆どありませんが…)
2025年10月17日 13:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 13:50
三峰口からの合流地点、ここまでの長沢背稜が未踏区間でした。ここから先は50年前に歩いています。(記憶には殆どありませんが…)
芋ノ木ドッケの最高地点方面
2025年10月17日 13:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 13:57
芋ノ木ドッケの最高地点方面
芋ノ木ドッケの山頂標識
2025年10月17日 13:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
10/17 13:57
芋ノ木ドッケの山頂標識
紅葉と雲取山
2025年10月17日 14:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 14:26
紅葉と雲取山
紅葉
2025年10月17日 14:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 14:27
紅葉
「この先路面凍結(11月〜4月)による滑落事故多発…」の看板、この方向(芋ノ木ドッケ)から下りてきました。
2025年10月17日 14:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 14:49
「この先路面凍結(11月〜4月)による滑落事故多発…」の看板、この方向(芋ノ木ドッケ)から下りてきました。
三峰口から雲取山への案内標識
2025年10月17日 14:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 14:55
三峰口から雲取山への案内標識
紅葉
2025年10月17日 15:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 15:05
紅葉
大ダワ(埼玉県)
2025年10月17日 15:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 15:12
大ダワ(埼玉県)
大ダワ(埼玉県・東京都)、雲取山荘に向かいます。
2025年10月17日 15:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 15:12
大ダワ(埼玉県・東京都)、雲取山荘に向かいます。
鷹ノ巣山
2025年10月17日 15:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 15:35
鷹ノ巣山
前白岩山〜白岩山〜芋ノ木ドッケ、手前は雲取ヒュッテ(閉鎖)
2025年10月17日 15:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 15:46
前白岩山〜白岩山〜芋ノ木ドッケ、手前は雲取ヒュッテ(閉鎖)
ヘリポートと白岩山〜芋ノ木ドッケ
2025年10月17日 15:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 15:47
ヘリポートと白岩山〜芋ノ木ドッケ
雲取山荘が見えてきました。受付で7人グループが手間取っていたので、到着を伝えて雲取山に向かいました。
2025年10月17日 15:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 15:53
雲取山荘が見えてきました。受付で7人グループが手間取っていたので、到着を伝えて雲取山に向かいました。
田部重治記念碑
2025年10月17日 16:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 16:06
田部重治記念碑
和名倉山?
2025年10月17日 16:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 16:32
和名倉山?
雲取山登頂!
2025年10月17日 16:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
10/17 16:46
雲取山登頂!
富士山!
2025年10月17日 16:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
10/17 16:45
富士山!
熊倉山〜飛竜山
2025年10月17日 16:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
10/17 16:45
熊倉山〜飛竜山
後方に南アルプス方面も見えます。
2025年10月17日 16:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 16:46
後方に南アルプス方面も見えます。
山頂の紅葉
2025年10月17日 16:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 16:45
山頂の紅葉
石尾根、避難小屋方面に回りました。
2025年10月17日 16:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 16:49
石尾根、避難小屋方面に回りました。
富士山方面
2025年10月17日 16:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 16:49
富士山方面
(ズーム)富士山と雁ヶ腹摺山〜大菩薩嶺
2025年10月17日 16:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
10/17 16:49
(ズーム)富士山と雁ヶ腹摺山〜大菩薩嶺
富士山の左後方に御正体山〜杓子山
2025年10月17日 16:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 16:49
富士山の左後方に御正体山〜杓子山
下山中に日の入りを迎えました。
2025年10月17日 17:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 17:01
下山中に日の入りを迎えました。
暗くなる前に雲取山荘に戻りました。(山荘の人に言われてヘッドランプは持ちましたが…)
2025年10月17日 17:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/17 17:18
暗くなる前に雲取山荘に戻りました。(山荘の人に言われてヘッドランプは持ちましたが…)
朝食
2025年10月18日 05:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 5:27
朝食
朝焼け
2025年10月18日 05:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 5:44
朝焼け
刻々色が変わります。準備のためゆっくりできません!
2025年10月18日 05:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 5:45
刻々色が変わります。準備のためゆっくりできません!
トイレ棟、和式ですが水洗でした。
2025年10月18日 05:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 5:59
トイレ棟、和式ですが水洗でした。
水場
2025年10月18日 06:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 6:00
水場
雲取山荘、50年振りに泊まりました。
2025年10月18日 06:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
10/18 6:00
雲取山荘、50年振りに泊まりました。
和名倉山
2025年10月18日 06:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 6:33
和名倉山
左後方は多分浅間山方面   
2025年10月18日 06:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 6:38
左後方は多分浅間山方面   
上州の山々
2025年10月18日 06:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 6:37
上州の山々
2日続けて、雲取山登頂!
2025年10月18日 06:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 6:43
2日続けて、雲取山登頂!
日本百名山標識と富士山
2025年10月18日 06:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
10/18 6:44
日本百名山標識と富士山
紅葉
2025年10月18日 06:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 6:44
紅葉
富士山
2025年10月18日 06:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 6:44
富士山
飛竜山は雲の中
2025年10月18日 06:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 6:45
飛竜山は雲の中
三角点も色々あるようです。
2025年10月18日 06:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 6:47
三角点も色々あるようです。
雲取山避難小屋
2025年10月18日 06:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 6:48
雲取山避難小屋
雲取山避難小屋、手前から天祖山、ヨコスズ尾根。山並みは三ツドッケ〜蕎麦粒山〜川苔山〜本仁田山
2025年10月18日 06:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雲取山避難小屋、手前から天祖山、ヨコスズ尾根。山並みは三ツドッケ〜蕎麦粒山〜川苔山〜本仁田山
石尾根と本仁田山〜鷹ノ巣山〜大岳山〜七ツ石山〜御前山
2025年10月18日 06:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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石尾根と本仁田山〜鷹ノ巣山〜大岳山〜七ツ石山〜御前山
三頭山と丹沢方面
2025年10月18日 06:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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三頭山と丹沢方面
富士山
2025年10月18日 06:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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富士山
石尾根と左に本仁田山〜鷹ノ巣山〜七ツ石山、中央から右後方に奥多摩三山(大岳山〜御前山〜三頭山)
2025年10月18日 07:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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石尾根と左に本仁田山〜鷹ノ巣山〜七ツ石山、中央から右後方に奥多摩三山(大岳山〜御前山〜三頭山)
(ズーム)鷹ノ巣山〜大岳山〜七ツ石山〜御前山
2025年10月18日 07:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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(ズーム)鷹ノ巣山〜大岳山〜七ツ石山〜御前山
オヤマボクチ
2025年10月18日 07:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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オヤマボクチ
小雲取山
2025年10月18日 07:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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小雲取山
富士山、この後雲に隠されました。
2025年10月18日 07:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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富士山、この後雲に隠されました。
右は富田新道を経て八丁橋経由東日原へのルート、このルートも検討しましたが、急坂を避けました。
2025年10月18日 07:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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右は富田新道を経て八丁橋経由東日原へのルート、このルートも検討しましたが、急坂を避けました。
右奥は雲に隠され始めた富士山
2025年10月18日 07:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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右奥は雲に隠され始めた富士山
ヨモギノ頭
2025年10月18日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ヨモギノ頭
七ツ石山、後方は三頭山
2025年10月18日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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七ツ石山、後方は三頭山
以前はなかった動物除けのゲート、五十人平野営地とヘリポートの下方にもゲートがあります。
2025年10月18日 07:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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以前はなかった動物除けのゲート、五十人平野営地とヘリポートの下方にもゲートがあります。
トイレと管理小屋
2025年10月18日 07:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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トイレと管理小屋
ヘリポート
2025年10月18日 08:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ヘリポート
ダンシングツリー
2025年10月18日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ダンシングツリー
ブナ坂
2025年10月18日 08:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ブナ坂
平将門迷走ルートの看板(エピローグ)以前よりこの種の看板が方々に設置されています。
2025年10月18日 08:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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平将門迷走ルートの看板(エピローグ)以前よりこの種の看板が方々に設置されています。
七ツ石山登頂、今回最後のピークです。
2025年10月18日 08:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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七ツ石山登頂、今回最後のピークです。
雲取山方面にも雲が掛かり始めました。
2025年10月18日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雲取山方面にも雲が掛かり始めました。
七ツ石
2025年10月18日 09:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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七ツ石
七ツ石神社
2025年10月18日 09:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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七ツ石神社
七ツ石神社と七ツ石山の謂われ
2025年10月18日 09:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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七ツ石神社と七ツ石山の謂われ
水場、外国人が次々に訪れるタイミングと重なってしまいました。
2025年10月18日 09:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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水場、外国人が次々に訪れるタイミングと重なってしまいました。
七ツ石小屋、小屋の入口や中に数人の外国人がいて慌ただしい様子でした。
2025年10月18日 09:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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七ツ石小屋、小屋の入口や中に数人の外国人がいて慌ただしい様子でした。
新しく設置された標識「富士見ターン1352m」雲取山から665m下りましたが、鴨沢まであと812m下らなければなりません!
2025年10月18日 10:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 10:27
新しく設置された標識「富士見ターン1352m」雲取山から665m下りましたが、鴨沢まであと812m下らなければなりません!
堂所(1280m)、私も休憩しました。
2025年10月18日 10:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 10:41
堂所(1280m)、私も休憩しました。
多分これが羽黒神社
2025年10月18日 11:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 11:51
多分これが羽黒神社
道路に出ます。
2025年10月18日 12:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 12:15
道路に出ます。
小袖登山口(766m)
2025年10月18日 12:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 12:16
小袖登山口(766m)
小袖登山者駐車場(丹波山村営)
2025年10月18日 12:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 12:21
小袖登山者駐車場(丹波山村営)
鴨沢登山口、今回は舗装された道路を歩きましたが、この少し先に右に下る鉄の階段がありました。何も表示がなかったので道路を歩きましたが、以前はその短縮路を歩いたような気がします。
2025年10月18日 12:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 12:39
鴨沢登山口、今回は舗装された道路を歩きましたが、この少し先に右に下る鉄の階段がありました。何も表示がなかったので道路を歩きましたが、以前はその短縮路を歩いたような気がします。
目立たない「雲取山、七ツ石山」の標識
2025年10月18日 12:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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目立たない「雲取山、七ツ石山」の標識
平将門迷走ルート(モノローグ)の看板、こちらの方が目立ちます。
2025年10月18日 12:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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平将門迷走ルート(モノローグ)の看板、こちらの方が目立ちます。
かもさわ登山口バス停、左にトイレ
2025年10月18日 12:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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かもさわ登山口バス停、左にトイレ
バスを乗り継いで東日原駐車場に戻りました。後方に稲村岩
2025年10月18日 14:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/18 14:39
バスを乗り継いで東日原駐車場に戻りました。後方に稲村岩
駐車料金集金箱(1日500円)自己申告制です。小銭を用意してないと払えません!
2025年10月18日 14:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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駐車料金集金箱(1日500円)自己申告制です。小銭を用意してないと払えません!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ CWX ズボン 靴下 薄手のグローブ 防寒着 雨具 スパッツ 日よけ帽子 着替え 登山靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料(スポーツドリンク・水・栄養ドリンク) テルモス ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 高度計 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル 手ぬぐい ツェルト ストック ナイフ カメラ*風邪気味だったので出発時と夜寝る前に風邪薬と共に栄養ドリンクを飲みました。悪化させずにほぼ治りました。

感想

 昨年から温め、8月に挑戦し時間オーバーの恐れのため途中の天祖山の先のナギ谷ノ頭で引き返していたプラン、奥多摩最深部の「水松山〜芋ノ木ドッケ間の長沢背稜を繋げる」プランに再挑戦し、やり遂げることができました。
 日が短くなり、酉谷山避難小屋と雲取山荘泊まりの2泊3日案も検討していましたが、3日間晴れが続く予報が稀なためと来週から寒くなる予報だったので、この2日間の晴れ予報が貴重と判断しました。1泊2日で実行するに当たっては、8月の反省からコースタイムではなく今の私の歩くペースで計画を立てました。その結果東日原を朝3時に出発することになりました。家を出るのは1時、前夜寝たのが8時過ぎだったのでベッドで横になっていたのは4時間でしたが、実質の睡眠時間は2時間ちょっとでした。
 しかも薄着でいたために風邪気味になり、完全に回復していない中プールに入りぶり返しかけている体調でした。風邪が悪化しないことと寝不足でも歩き切れる自分の体力を信じて実行しました。念のために、初日の朝と雲取山荘で寝る前に栄養ドリンクと一緒に風邪薬を飲みました。私の体が丈夫にできていて、また、普段のトレ−ニングの効果か、無事やり遂げることができました。
 心配だったのは、八丁橋登山口から登り始めた辺りに10ヶ所ほど倒木等の障害物があったことです。特に急坂の大木の倒木個所は明るい中でも大変な思いをして乗り越えていたのでヘッドランプの灯りで大丈夫か不安でしたが、これは杞憂でした。障害物は全て取り除かれていました。整備して下さった方達に心から感謝したいです。
 水松山分岐から未踏の長沢背稜に入りましたが、登山道は水松山の山頂は通っていないので山頂を踏むことにしました。それと思しきピークが3つあったのですが、地形図を手掛かりに踏み跡を辿りすぐに到達できました。しかし、出発地点に戻る手前で地形図を落としたことに気付き同じ道を2度歩くことになってしまいました。地形図は水松山の山頂近くにありましたが、9分ロスしました。
 未踏の長沢背稜は最初は余裕でしたが、長沢山も芋ノ木ドッケもその手前に幾つかのピークがありなかなか辿り着きませんでした。また、余り人が歩いていないからか蜘蛛の巣が張っている所もありました。踏み跡が分かりにくい所もありましたが、正しいルートを冷静に見つけて辿ることができました。色付いた紅葉や木の間越しの山々の展望もあり、未踏のルートを楽しむことができました。
 雲取山には2日続けて立つことができ、2日とも富士山が見えました。
急坂を避けた鴨沢へのルートでしたが、徐々に右膝には堪え、後半しんどかったです。でも、念願の未踏の長沢背稜を歩き、棒ノ折山(棒ノ嶺)から雲取山までの長沢背稜(都県界尾根)を繋げて歩き切ることができました。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。
<追記>
 雲取山は4回目でしたが、多分今回が最後かと思います。前回は7年前、2018年6月に鴨沢から日帰りで往復しました。雲取山〜鴨沢:(下山の歩行時間)3:12でした。今回は5:09ですから体力、脚力の衰えは顕著です。ピークを目指す登山は75歳まで、あと2年は続けたいと思っています。
 雲取山荘で泊まった部屋は10人の大部屋で、9人目でした。1人当たりゆったり畳1畳分のスペースが確保でき、布団がたたんで壁側の両サイドに並べられ、丁度5人に1つの炬燵が、それぞれの中央に設置されていました。炬燵は、私は入っていないので温かったかどうか未確認です。
 布団を敷くには炬燵が邪魔でした。毛布、掛布団とも2枚ずつあり、1枚で十分だったので、残りはやはり邪魔でしたが、炬燵の空いているスペースに置きました。壁側の頭上に棚があり、ハンガーが2つ掛けられるようになっていました。私は棚にはザックから出した小物類を置き、ザックは、私の場所が入口寄りで入口部分は1人分の空きスペースがあったので、入口側の隣の方と共にそこに置きました。
 汗を掻いたままの状態ではよく眠れないので、濡れタオルで体を拭き着替えたかったのですが、更衣室は山荘建設時想定されていなかったそうでありませんでした。代わりに、外にストーブはないものの濡れたものを干せる乾燥室のような小屋があり、どなたも利用していなかったのでそこで体を拭き着替えさせてもらいました。照明はヘッドランプを使いました。お陰様でよく眠れました。
 20時半消灯、朝4時半に廊下や水場の照明が点灯されていました。電気は来ていたので、部屋毎に消して点けました。私達の部屋は私が声を掛けて5時に点灯させてもらいました。トイレは一晩中照明が点いていたと思いますが、記憶が曖昧です。夕食は18時から、朝食は5時半からでした。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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