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Yamareco

記録ID: 8827014
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

小さな秋を探して南会津へ🍁「大嵐山&唐倉山」

2025年10月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:49
距離
9.8km
登り
1,363m
下り
1,362m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:19
合計
3:12
距離 9.8km 登り 1,318m 下り 1,318m
5:59
3
大嵐山駐車場
6:02
89
7:31
7:47
47
8:34
8:37
32
9:09
2
9:11
大嵐山駐車場
日帰り
山行
1:26
休憩
0:06
合計
1:32
距離 6.9km 登り 906m 下り 906m
9:55
58
唐倉山登山口(駐車場)
10:53
10:59
28
11:27
唐倉山登山口(駐車場)
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【大嵐山】
・登山口の駐車スペースは5〜7台
・登山ポスト有り

【唐倉山】
・登山口の駐車場は20〜30台程度
・登山ポスト有り
・トイレは一応有り
コース状況/
危険箇所等
【大嵐山】

★登山道整備度:2(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度 :3(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度 :2(難5・4・3・2・1易)鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等
★登山道の眺望:2(良5・4・3・2・1悪)
★山頂の眺望 :4(良5・4・3・2・1悪)

【すれ違った登山者の人数:0人】

◆ルートの状況
・往路の沢ルートで一部で踏み跡が薄い箇所があるので、ピンクテープを確認しながら進もう。また、小さな渡渉が1か所あるので増水時は注意が必要。
・全体を通して技術難度が高い箇所はないが、山頂手前の挑戦は東側が切れ落ちているので注意して進もう。
・山頂は灌木があるものの、概ね良好な眺望が見渡せる。特に南側は三百名山の高原山等が一望できる。



【唐倉山】

★登山道整備度:3(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度 :2(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度 :4(難5・4・3・2・1易)鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等
★登山道の眺望:2.5(良5・4・3・2・1悪)
★山頂の眺望 :2.5(良5・4・3・2・1悪)

【すれ違った登山者の人数:1人】

◆ルートの状況
・標高は低いが、岩壁・岩稜を比較的手軽に楽しめる山。
・はだか岩踏破等はロープ技術が必要と感じるが、正規ルートはロープ等がよく整備されている。難所といわれる飛びつき岩も補助鉄筋が設置されているので、岩場に慣れた人であれば特に支障はない。
本日の1座目は、大嵐山。
では、行ってみよう!
2025年10月18日 05:58撮影 by  XQ-FS44, Sony
3
10/18 5:58
本日の1座目は、大嵐山。
では、行ってみよう!
まずは、分岐まで道型を進む。
2025年10月18日 06:02撮影 by  XQ-FS44, Sony
1
10/18 6:02
まずは、分岐まで道型を進む。
湯ノ倉山分岐を通過。
2025年10月18日 06:09撮影 by  XQ-FS44, Sony
2
10/18 6:09
湯ノ倉山分岐を通過。
暫し、沢を遡上していく。
2025年10月18日 06:20撮影 by  XQ-FS44, Sony
2
10/18 6:20
暫し、沢を遡上していく。
沢の上部になるとやや急な斜面になってきた。
2025年10月18日 06:42撮影 by  XQ-FS44, Sony
2
10/18 6:42
沢の上部になるとやや急な斜面になってきた。
再び、湯ノ倉山ルートと合流し、稜線まで急坂を登る。
2025年10月18日 06:56撮影 by  XQ-FS44, Sony
2
10/18 6:56
再び、湯ノ倉山ルートと合流し、稜線まで急坂を登る。
稜線に乗ると徐々に紅葉が見れるようになってきた。
2025年10月18日 07:08撮影 by  XQ-FS44, Sony
4
10/18 7:08
稜線に乗ると徐々に紅葉が見れるようになってきた。
色を加工したような鮮やかな赤色。
2025年10月18日 07:17撮影 by  XQ-FS44, Sony
4
10/18 7:17
色を加工したような鮮やかな赤色。
特に危険性はないが、東側が少し切れ落ちているので注意しよう。
2025年10月18日 07:25撮影 by  XQ-FS44, Sony
1
10/18 7:25
特に危険性はないが、東側が少し切れ落ちているので注意しよう。
いいね〜🎵
2025年10月18日 07:26撮影 by  XQ-FS44, Sony
7
10/18 7:26
いいね〜🎵
大嵐山の山頂に到着。
2025年10月18日 07:32撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 7:32
大嵐山の山頂に到着。
山頂に南側の眺望。
2025年10月18日 07:33撮影 by  XQ-FS44, Sony
10
10/18 7:33
山頂に南側の眺望。
三百名山の高原山が見渡せた。
2025年10月18日 07:34撮影 by  XQ-FS44, Sony
5
10/18 7:34
三百名山の高原山が見渡せた。
山頂の東側の眺望。
2025年10月18日 07:35撮影 by  XQ-FS44, Sony
10
10/18 7:35
山頂の東側の眺望。
山頂の北側の眺望。
紅葉がいい感じだな〜🎵
2025年10月18日 07:38撮影 by  XQ-FS44, Sony
10
10/18 7:38
山頂の北側の眺望。
紅葉がいい感じだな〜🎵
雲海が取れ始めてきた。
2025年10月18日 07:37撮影 by  XQ-FS44, Sony
5
10/18 7:37
雲海が取れ始めてきた。
北側には七ヶ岳も見える。
2025年10月18日 07:47撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 7:47
北側には七ヶ岳も見える。
最近、熊の被害が各地で相次いでいるので、北海道以外初めてスプレーを持参した。
2025年10月18日 07:43撮影 by  XQ-FS44, Sony
2
10/18 7:43
最近、熊の被害が各地で相次いでいるので、北海道以外初めてスプレーを持参した。
では、下山しよう。
2025年10月18日 07:57撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 7:57
では、下山しよう。
復路は、湯ノ倉山ルートへ。
2025年10月18日 08:14撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 8:14
復路は、湯ノ倉山ルートへ。
歩きやすい稜線を進み、湯ノ倉山直下は標高差70mを登り返す。
2025年10月18日 08:26撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 8:26
歩きやすい稜線を進み、湯ノ倉山直下は標高差70mを登り返す。
湯ノ倉山に到着。
2025年10月18日 08:35撮影 by  XQ-FS44, Sony
4
10/18 8:35
湯ノ倉山に到着。
青空も広がり気持ち日和だな〜
2025年10月18日 08:36撮影 by  XQ-FS44, Sony
2
10/18 8:36
青空も広がり気持ち日和だな〜
ブナ林を下り、
2025年10月18日 08:48撮影 by  XQ-FS44, Sony
2
10/18 8:48
ブナ林を下り、
出発地点の沢まで戻る。
2025年10月18日 09:04撮影 by  XQ-FS44, Sony
2
10/18 9:04
出発地点の沢まで戻る。
大嵐山登山口に到着。
お疲れさまでした。
2025年10月18日 09:10撮影 by  XQ-FS44, Sony
2
10/18 9:10
大嵐山登山口に到着。
お疲れさまでした。
本日2座目は、30分ほど移動し、唐倉山へ。
えっ、来週末が山開き?
地元の方に聞いたら紅葉の時期に山開きをして100人以上集まるとのこと。
2025年10月18日 11:41撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 11:41
本日2座目は、30分ほど移動し、唐倉山へ。
えっ、来週末が山開き?
地元の方に聞いたら紅葉の時期に山開きをして100人以上集まるとのこと。
唐倉山の登山口に到着。
2025年10月18日 09:54撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 9:54
唐倉山の登山口に到着。
ふむふむ、基本は時計回りで周回するのね〜
2025年10月18日 09:54撮影 by  XQ-FS44, Sony
10/18 9:54
ふむふむ、基本は時計回りで周回するのね〜
まずは、草に覆われた林道を進む。
2025年10月18日 09:56撮影 by  XQ-FS44, Sony
1
10/18 9:56
まずは、草に覆われた林道を進む。
林道を5分ほど歩き山に入る。
2025年10月18日 10:00撮影 by  XQ-FS44, Sony
10/18 10:00
林道を5分ほど歩き山に入る。
山に入ると栗がたくさん。
2025年10月18日 10:04撮影 by  XQ-FS44, Sony
2
10/18 10:04
山に入ると栗がたくさん。
でも、熊の糞が数ヶ所あり、警戒しながら進む。
2025年10月18日 10:03撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 10:03
でも、熊の糞が数ヶ所あり、警戒しながら進む。
急な斜面を進むと、
2025年10月18日 10:08撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 10:08
急な斜面を進むと、
唐倉山の特徴でもある岩壁の直下に出た。
2025年10月18日 10:12撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 10:12
唐倉山の特徴でもある岩壁の直下に出た。
登山ルートは岩壁を直接登るわけでなく、巻きながら登っていく。
2025年10月18日 10:12撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 10:12
登山ルートは岩壁を直接登るわけでなく、巻きながら登っていく。
稜線に乗るため急斜面をロープで登っていく。
2025年10月18日 10:18撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 10:18
稜線に乗るため急斜面をロープで登っていく。
はだか岩の展望ポイントに到着。
岩稜は進入禁止になっていたので景色を眺めUターン。
2025年10月18日 10:22撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 10:22
はだか岩の展望ポイントに到着。
岩稜は進入禁止になっていたので景色を眺めUターン。
はだか岩から稜線を進み右上の山頂へ。
2025年10月18日 10:22撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 10:22
はだか岩から稜線を進み右上の山頂へ。
御柱岩の脇を通過。
2025年10月18日 10:27撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 10:27
御柱岩の脇を通過。
特に難しいところはないが、ロープを使ってよじ登る。
2025年10月18日 10:29撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 10:29
特に難しいところはないが、ロープを使ってよじ登る。
右手側が切れ落ちているので注意して進む。
2025年10月18日 10:36撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 10:36
右手側が切れ落ちているので注意して進む。
稜線を進む。
2025年10月18日 10:41撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 10:41
稜線を進む。
難所といわれる飛びつき岩を通過。
岩場に慣れていない人は少し怖いかも。
2025年10月18日 10:43撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 10:43
難所といわれる飛びつき岩を通過。
岩場に慣れていない人は少し怖いかも。
更に岩稜を進み、
2025年10月18日 10:45撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 10:45
更に岩稜を進み、
登山口から約1時間で唐倉山の山頂に到着。
2025年10月18日 10:53撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 10:53
登山口から約1時間で唐倉山の山頂に到着。
山頂の岩によじ登り、景色を見ながら休憩。
2025年10月18日 10:55撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 10:55
山頂の岩によじ登り、景色を見ながら休憩。
では、下山。
2025年10月18日 11:02撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 11:02
では、下山。
復路も幾つかロープ設置個所があるが、特に難しいところはなかった。
2025年10月18日 11:03撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 11:03
復路も幾つかロープ設置個所があるが、特に難しいところはなかった。
徐々に岩が少なくなり緩くなってきた。
2025年10月18日 11:12撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 11:12
徐々に岩が少なくなり緩くなってきた。
登山口の到着。
お疲れさまでした。
2025年10月18日 11:26撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 11:26
登山口の到着。
お疲れさまでした。
(おまけ)
帰路、マイナーな八町温泉の亀ノ湯に立ち寄る。
2025年10月18日 12:35撮影 by  XQ-FS44, Sony
3
10/18 12:35
(おまけ)
帰路、マイナーな八町温泉の亀ノ湯に立ち寄る。
(おまけ)
管理人がいないので、協力金(300円)を箱に入れ、貸し切りの風呂で寛いだ。
2025年10月18日 12:38撮影 by  XQ-FS44, Sony
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10/18 12:38
(おまけ)
管理人がいないので、協力金(300円)を箱に入れ、貸し切りの風呂で寛いだ。
撮影機器:

感想

本日は登山口から出発しようとしたものの、一眼デジにSDカードが入っていないことが発覚。(1〜2年に1回はやってしまう失敗なんですよね〜)
ということで、写真は全てスマホ撮影です。

天気が下り坂ということで、午前中限定で紅葉を楽しもうと「うつくしま100名山」から未踏の山をセレクトして登ってみました。
予想より青空が広がらなかったり、紅葉には少し早い感じもありましたが、ほぼ貸し切りの山々を静かにまったりと楽しみました。
また、下山後は、秘湯感のある温泉に立ち寄り、汗を流しゆったり寛ぎました。
涼しくなり、温泉にもいい季節になってきましたね〜👍

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